五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

密防止と在宅勤務

2020年07月27日 | 日々のつれづれに
四連休の後の久しぶりの職場。
が、思ったほどの出勤者数ではないような気がしました。

密防止のため、他の部署ではシフトを決めてまだ在宅勤務を続けているようです。
我々の職場は、もともと月に7割程度の出勤なので、今月の初旬に在宅の比が「5割から3割」に減らされたときに、自動的に解除になったままでいます。
ちなみに、今日は二週間に一度の会議の日で、我々の職場は全員出勤でした。
だから、他の職場が余計にまばらに見えたのかもしれません。

最近の感染者数の増加により、政府は在宅の比を何と「7割」にするよう要請するとかしないとか。
自分の部署では、現在の出勤数を半分にしなければならなくなりますが、まさかそこまではやらないだろうと思いたい、です。

今日の東京の感染者数は久しぶりに200人を割り込んで131名でした。
しかし、その理由は四連休ということで、検査数がグンと減った(864件)ためだったから、とのこと。
通常のように3千件程度の検査を行っていたら、単純計算で455人くらいの感染者が見つかっていた計算になるのでしょうか。
おお、怖い。

やはりまだ気を抜くには早過ぎるようです。
また、定例の会議ですが、全員のスケジュールを合わせなくても、在宅勤務の人を含めてWeb会議をやってもいいのかな、という気がします。
まだまだ「会議は面と向かって」という風潮がありますが、そこからまず改めていかなければいけないな、なんて思いました。
コメント
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