五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

メールのチェック

2020年07月13日 | 私のPC
自宅の郵便ポストは、どのくらいの間隔で見に行くでしょうか?

毎朝、新聞を取りに行くときと、郵便配達の方が郵便物を運んできてくれる時間帯にもう一度。
時にはその他の配布物(DMも含めて)も着ていることがあるから、夕食前などにもう一度、とか。
こんな方が多いかな?

ポストの中を覗いてみないと郵便物が来ていることには気づかない。
これはリアルな郵便物だけではなく、電子メールも同じこと。

せっかく出したメールも、相手がメールソフトを立ちあげて新着メールがあるかどうかをチェックしてくれなければ見てもらえません。
いや、タイトルだけ見て中身を見てくれないことさえも起こり得るのです。

そのことを、往々にして忘れがちではないでしょうか?
「メール出したんだから見てくれているはずだ」と。

私の場合、パソコンに向かっている間はメールソフトは動かしっぱなし。
新着メールが来ればたちどころに分かります。
ソフト自体がサーバーのメールボックスを確認する間隔も、できるだけ短く設定してあありますし...。
その上で、こまめにメールソフトを見に行くようにもしています。

外出先でもわかるように、スマホにもPCメールのチェック機能を入れて確認しますし、外出用のタブレットにもメール確認の機能(Webメール)が入っています。

でも、自分がこうだから相手も同じくらいに見ているはず、と思いこむのは禁物。
毎日パソコンを開かない人もいるでしょうし、自分からメールを書くとき以外はメールソフトを立ち上げない人もいるでしょう。
中には、別のメールアドレスに変えてしまっていて、振るいメールボックスにはメールがたまる一方、なんていう場合だってあるかもしれません(先日、この経験をしましたから間違いなし)。

「メールはすぐに見てもらえたら儲けもの」くらいの気持ちで出さないと、精神衛生上よろしくないかも知れませんね。

重要な要件の場合には、メールを出した後で電話をして、必ず相手に用件が伝わるようにする、という執念深さ(笑)が必要です。
既読機能がONになっている場合のSMSやLINEでも近いことは可能ですが。
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