五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

イベント前日

2014年08月02日 | 日々のつれづれに
魚のつかみ捕り大会前日は、朝7時から青洲公園の草刈りから始まりました。

といっても、この草刈りはイベントとは無関係。
8月7日の神明の花火大会に向けて、会場への通路の一つである芦川土手に離接する青洲公園をきれいにするのは、公民館の年中行事なのです。

この時期が一番雑草の生い茂るとき、草刈機とカンナで一時間ほど草刈りをしました。

午前8時から頼んでいた重機が川に入って、明日のイベント会場の整備を行いました。
前夜の雨のせいも少しはあって、心配されていた水は何とかなりそうで一安心。

4時間近くかけてブルドーザーに寄る整備が終わりました。
会場の写真は明日見ていただくとして(今日はカメラを持参しませんでした)、その後掘って川の水を引いた池の前後に網をして魚が逃げないようにして、会場整備は終了。

夕方ころ、椅子やテーブル、看板、水のタンク、燃料など、明日のイベントで使うものをクルマに積み込んで、やっと前日の準備が終了しました。
明日は天気も気にかかりますが、来てくれた方が楽しんで帰っていただけるか、やはり気になります。

久しぶりの雨

2014年08月01日 | 日々のつれづれに
連日35度以上の猛暑日を記録し、梅雨明け後もなかなか雨の降らなかった甲府盆地にやっと雨が降りました。
というか、現在(1日午後9時)雷鳴とともに土砂降りの様相を呈しています。
まあ、そんなに長続きはしそうもありませんが。

ネットで雷雲の状況を見ると、山梨県内はすっぽりと雲に覆われていて、大雨洪水警報(注意報ではなく)が出ています。
自分の住む町のあたりに雷雲の親分がいるようで、稲光とともに大きなカミナリが落ちるのです。

明日は朝から、青洲公園の草取りがあり、引き続いて新田橋というところで3日に行われる魚のつかみ捕り大会の準備をしなければならないのですが、どうなんだろう。

午前中まで川の水が少なくて、できるかどうかの心配をしていたのに、こうして山に雨が降ると今度は水かさが増して、逆に川の中に入ってできるかどうかの心配をしなければなりません。

まことに自然のチカラはわからないものです。