五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ルマン2015スタート

2015年06月13日 | ミニカー
2015年のル・マン24時間レースがスタートしました。
 
序盤二時間を終えた時点では、ポルシェとアウディのドイツのメーカーが強く、それぞれのチームから参加した三台ずつが1位から6位までを独占しています。

今のところ日本勢(トヨタ、ニッサン)はその後に続く形になっていますが、24時間経過した後、結果はどのようになっているでしょうか?

写真は、序盤トップを走る王者アウディ、ドライバーはロッテラーです。
もちろん、テレビ画面のキャプチャなので、画質の悪さはご勘弁ください。

燃費はポルシェの方が優れているようで、アウディは結構苦しいたたかいを強いられています。
底力はアウディの方が上のような気もしますが。
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フェラーリ333SP

2015年06月11日 | ミニカー
1997年のル・マン24時間レースに出場し、総合6位に入賞したフェラーリ333SPです。

フェラーリの伝統的なイタリアン・レッドの面影はあるものの、多くのスポンサーのステッカーが貼ってあるために、フェラーリらしからぬところもありますね。
この333SPはワークスのエントリーではなくプライベート・チームの参加なのです。

資料によりますと、フェラーリ333SPがル・マンに参戦したのは1995年が初めてで、1973年の以来22年ぶりのプロトタイプカーによる出場でした。
このときはEuromotorsports racingという米国のチームによるエントリーで車体はイエロー、予選は17位で決勝ではわずか7周走ったところで電気系のトラブルでリタイヤしています。

333SPは翌1996年もル・マンに出場しますが、2台のマシンともレース途中でリタイヤしてしまいました。
ただし、予選5位だった17号車がレース中に最速タイムを記録していますから、速いことは速いのでしょうね。
さすがはフェラーリというべきでしょうか。

なお、333SPの名誉のために書いておきますと、ル・マン以外のレース(デイトナとかセブリングとか)ではいくつか勝利を得ており、1995年のIMSA・WSCの年間チャンピオンにもなっています。



さて、いよいよ1997年のル・マンですが、この年は3号車と4号車の二台体制で出走しています。
3号車に乗るドライバーのうちのひとり、ジャンピエール・モレッティはステアリングメーカー「MOMO」の社長であり、この333SPの開発計画の提案者なのだそうです。

そういえば、車体にも大きく「MOMO」と描かれていますね。
他にも「YOKOHAMA」とか「AUTOBACS」とか、私たちにもなじみのあるメーカーのステッカーが貼ってあり、いかにもプライベート・チームといった感じです。



遅ればせですが、333というのは一つのシリンダーの排気量だそうで、フェラーリ伝統の名前の付け方です。
ちなみに12気筒なのでトータルで4リッター(3,997cc)になります。

333SPはこの後も、2000年くらいまでさまざまなチームに使われました。
プライベート・チームにとっては、そこそこ強い「頼れる」マシンだったようです。

このミニカーはミニチャンプス製、横浜の友人から譲っていただきました。
大きなロールバーが特長的なスパイダー(二座席オープン座席)スタイルの、なかなか素敵なミニカーです。
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一脚を試す

2015年06月10日 | デジイチのおけいこ
先日東京・中野の中古品ショップで購入した一脚。
イタリアのメーカーで、名前はManfrotto(マンフロットと読みます)、型番は「679B」。

本当はコンパクトな「680B」に目を付けていて、以前に大型カメラ量販店に行った際も、実際に手に取って確認していたのですが...。

ハイ、単純に価格に負けました。

「680B」の新品は、Amazonで8200円ほど(定価は10,368円)。
対する中古の「679B」は3,240円でしたから。

一脚の初心者としては、この価格差は大きいですね。
アルミ製で重量は600グラム。
耐荷重は10キログラムですから、私のカメラではまったく問題ありません。

私のカメラバッグにはこんな感じで取り付けます。


で、早速河原に出かけました。
何か動いているモノを撮ってみようというわけです。

しかし、暑かったせいか鳥さん達はあまり姿を見せてはくれず、しばらく粘ってみたのですが、ファインダーに捉えたのは下記の鳥たちだけでした。

枝に止まった小鳥たちはほとんど動かず、鳴き声も立てないため種類すら良くわかりません。
喉元の色を見るとツバメのような気がしますが。

それに比べるとサギ(恥ずかしながら詳しい種類は知りません)の方は、水辺でエサを取っていたらしく、しきりに動いていました。
色々なポーズを撮りましたが、その中での二枚です。


どちらもけっこう遠い距離でしたので、一脚に取り付けたカメラをしっかりとホールドしながらシャッターを切りました。


私の300mmのズームレンズは、割と大きいため、今日は横風の影響をずいぶん受けました。
そういう環境での一脚の使用は有効だなと思いました。

まあ、本当の真価を発揮するのは、もっと長焦点のレンズを使用した時なのでしょうが。
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自己ベスト

2015年06月09日 | 日々のつれづれに
日曜日、行きつけの居酒屋さん主催のゴルフ大会に参加しました。
場所は南蓼科のゴルフ場(有名なところかどうかは一切知りません)。

ゴルフには全くと言ってよいほど行かない私ですが、同級生の飲み仲間が何人かいるため熱心に誘っていただくので、この会にだけ参加しています。
しかしゴルフの経験すら少ない私、今回も直前に二度ほど練習場に行って打っただけで参加するという無謀さで、同行のメンバーや特に後ろの組の方に迷惑をかけてしまいました。

メンバーの中には39・39などというトンデモナイスコアで回る人がいるんですからね。
それよりも何十打も多く打つ私たちが遅れてしまうのも無理ないのですが...。

それでも私自身の成績は前回の記録を上回るものでした。
原因は、前回に比べてドライバーが(特に前半)良かったことと、パットが思った以上に入ったこと。
反省する点は、後半リキんで自滅的になってしまったことと、アプローチ・ショットの未熟さでしょうか。

考えてみれば、ショットとパットの練習はできても、アプローチの練習はなかなかやりづらいですね。
どなたか簡単にできる方法があったらご教示いただけないですかね。
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東京へ

2015年06月07日 | 日々のつれづれに
用事ができて日帰りで東京に行くことになりました。

で、肝腎の用事もそこそこに、友人と中野駅で待ち合わせ。
いつもの中野ブロードウェイでミニカーを中心に見て回りました。

ブロードウェイの中にはレンタルボックスというのでしょうか、数十センチ四方のボックスを借りて、自分のコレクションなどを飾って販売するお店がけっこうあります。
そういったボックスが立ち並ぶショップなども見て回りました。

ミニカーだけでなくフィギュア、時計、カード類など、レンタル・ボックスは、そのオーナーの趣味が良くわかってなかなか面白いです。
総じて価格は強気の設定になっていますので高めなのですが、中にはお宝が入っていることも多く侮れません。

結局何も買うことは無く、残った時間でお茶を飲んで、ミニカーやカメラの話などををして別れました。
ふた月に一度程度の散策ですが、次回はカメラを持って近くの撮影スポットに行きたいと思っています。

中野のカメラ屋さん(中古品部品の専門ショップ)で一脚を購入しましたが、この話はまた別のブログに書くことにします。


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祭りの打ち合わせ

2015年06月06日 | 日々のつれづれに
五年に一度の当番組が回ってきた今年の「祇園祭典」、今夜はその打ち合わせでした。

祭りは7月11日(7月の第二土曜日)に開かれます。
前の週の5日に町内のポスター貼り、前日の10日には町内各所からコーンやバリケード、テントなどの調達を行います。

当日は午前6時に集合して24本の竹取り作業から始まり、午前中に祭典本部のテントの設営、神社から祭典の場所までの参道の飾り付け、神社の飾り付けを行います。
午後には神主をお迎えして神事を行い、神輿を本部まで移動します。
通行止めは午後5時から10時まで。

私はいつもの放送担当ということで本部詰めになり、音楽を流したり場内放送を担当します。
今年の祭りが成功するように、及ばずながら努力したいと思います。
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盆踊り大会の実行委員会

2015年06月05日 | 日々のつれづれに
冷たい雨の中、町民会館での打ち合わせに参加しました。

開催まで約二か月と迫ってきたので、色々と決めなければならないことがあって、二時間近くの話し合いの中で、さまざまなことを話し合いました。

私の関係したのは三件。
デザインしたポスターの印刷は、ある人の伝手で実績のある業者を紹介してもらいました。
来週早々に連絡を取って発注することに決まりました。

同じく私のデザインした団扇の裏側のデザイン(旧町のときの盆踊りの歌詞をレイアウト)が最終的に承認されたので、こちらも早めに発注することに決まりました。

最後が盆踊り会場のレイアウトについて。
中央に太鼓を置くやぐらを組み、そこから四方に提灯を吊るします。
本部席や出展業者のテントを配置して、単独の照明装置や音響装置の設置場所を決めました。

この打ち合わせのために、地図ソフトから会場のレイアウトを切り出し、諸設備を配置したものをパワポで作って配布しました。
なるべく実際のイメージを持ってもらった方が楽なので、簡単に作った割には好評でした。

次回の実行委員会は二週間後の18日です。
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年金情報流出

2015年06月04日 | 日々のつれづれに
久しぶりの雨の後、風が吹いたせいか、大気中の埃が一掃されたみたいで、今日は近くの山の緑が目に染みるようでしたね。

まあ、それはさておき、

年金情報流出、PW設定1%未満 ずさんな管理浮き彫り

流出した125万件の個人情報データの中には、私のものも含まれているのでしょうかね?
日本年金機構からの連絡(郵送だそうです。電話がかかってくることはありませんから、詐欺には注意する必要があります)を待つか、自分でアクセスして調べるかする必要があります。

最悪は自分の個人年金番号の変更を強いられることにもなります。
私のように請求手続きをして、決済待ちの人間のものは大丈夫なのかしら?

日本年金機構のずさんな管理を怒るよりも、まずそちらの方が気になります。
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スズムシの孵化

2015年06月03日 | 日々のつれづれに
どうやらスズムシの卵が孵ったようです。

ここのところの高温でどうかなと思っていましたが、昨夜飼育器の中を見たら、片方の飼育器の中で小さな虫がたくさんはい回っていました。
多分スズムシだと思うんですがね。

まだ小さくて写真を撮るまでに至りません。
日光が直接当たらないようにしている段階なので、スピードライトの明かりがいけないかもしれませんし。

さっそく水分を切らさないようにミズゴケを敷いて、エサときゅうりを切ったのを入れておきました。
さきほど見たら、エサの周りに集まっているようなので、このまま育ってくれればいいですが。
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ケチったツケ

2015年06月01日 | 日々のつれづれに
ヤマト運輸さんの会員(クロネコメンバーズ)になっているので、ポイントが貯まり、ときどきミニカーをいただいています。
いただくのは今回が二回目。

いつものようにミニカーが宅急便で届きました。
小さなミニカーには分不相応な大きさのパッケージ、開けてみると大きな空間(上の写真)。
箱の底にあるミニカーのパッケージを、折り曲げた段ボールで押さえつけている様子。

その段ボールを取り除いてみると、商品お届けのご案内状が。


さらに、案内状の下には待望のミニカーのパッケージが...。

ん?

な、無い!

あるべきミニカーのパッケージが無いではありませんか。
ありえない光景に度を失った私は、思わずポイントキャンペーン事務局に電話をかけていました。

「もしもし、交換商品のミニカーが見当たらないんですが...」

という私に、応対してくれたSさんは、(おそらく)にこやかに「クール宅急便車ですね?底の部分をもう一度調べてみてくれませんか?」
と答えたのです。

実は、ミニカーはこの底紙の下にあったのです。
そのときのあった場所はだいたいこんな場所。

「すみません、見つかりました」
恐縮して謝る私に「見つかって良かったです」と(おそらく)笑顔のSさん。

無事にクール宅急便車は私の手に入りました。
後から考えれば、箱を持った感じで空箱か空箱でないかは気が付きそうなもの。
ちょっと恥ずかしい話ではあります。

で、当のミニカー。
スライドドアが開閉するスグレモノです。

それにしても、落ち着いていたなあ、Sさん。
まったくうろたえる様子はなかったもの。

パッケージを固定するべき底の紙が肝腎の商品を隠してしまうとは。
原因はあとでわかりました。

以前入手した「ウォークスルーW号車」は箱の高さ(車幅)が29ミリメートル、それに対して今回の「クール宅急便車」のそれは27ミリメートル。
わずか2ミリメートルの違いですが、この違いのためにパッケージが底紙の下に隠れてしまったのです。

おそらく同じような電話がたくさん事務局に届いたんでしょうね。
だから担当の方は即答できたのではないでしょうか。

いやしくも専門業者の用意する箱なんだから、どちらにも対応できるサイズの底紙を用意してほしかったなあ。
そのあたり、ちょっとケチったばかりにこんなことになって。
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