五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

400人

2015年08月15日 | 日々のつれづれに
15日は市川大門地区の盆踊り大会。
30年ぶりくらいでの復活の大会です。

5月頃から準備をしてきた大会の本番当日。
雷注意報は出たものの、今日も暑い日で準備は大変でしたが、会場には約400名ほどの方が集まってくれました。

※用意した500本の団扇が残り100本を切りましたから。

午後7時、盆踊り大会開始。

「市川音頭」「市川三郷音頭」などの地元の盆踊り歌や「炭坑節」「北海盆唄」など、有名な踊りを含めて7曲を3回ずつ、計21曲を2時間かけて踊りました。
私は音響と司会(MC)を担当しました。

必ずしもうまくいった進行ではありませんでしたが、それでも集まった大勢の方が踊りの列にも加わっていただき、成功と言えるような結果だったのではと胸をなでおろしています。

チラシやポスター、踊り練習用のCDの制作、スケジュール表や会場レイアウトの作成、町長への招待状、それに当日の音響と司会。
色々なことを経験できた大会でした。

また来年も開催できればいいなと思います。
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盆の入り

2015年08月13日 | 日々のつれづれに
朝から盆飾りの支度に追われました。

座敷に祭壇を造り、買ってきた野菜や果物を並べ、なす馬を作って並べます。
盆提灯を出して組立てます。

今年は次男が手伝ってくれたので、時間的には若干早めに終わることができました。
夕方からはお墓に行き、灯篭に紙を貼って火を入れ、花と線香を供えました。

いつものような盆の入りのルーチンワーク。
今年は盆踊り大会(15日)の準備と防災訓練(30日)の実施計画書の作成・提出が重なり、また10歳以上も上の学年の人から同窓会の案内状の作成を依頼されたので、それらが重なり、けっこう大変な13日でした。

長男は鹿児島から戻ってきました(13日に戻る予定)が、長女は仕事で帰省できず、その後は友人たちと関西方面に遊びに出かけるということで、盆の帰省は無しになりました。

明日は横浜の友人が返ってくるのでそのお迎えと色々なお手伝い。
友人も一泊だけの強行日程なので、あまりゆっくりと話す機会もなさそうですが、盆踊り大会の準備の合間に、二人で近くの温泉に行って汗を流してくるつもり。
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盆支度

2015年08月12日 | 日々のつれづれに
お盆の支度のため隣町のスーパーに買い物に出かけました。
駐車場もほぼ満杯、店内も何だかいつもより何割かはお客の数が多いようで、さすがにお盆ですね。

入口のところにお盆で使うお花や藁の敷物(何て言う名前だろう?)、おがら、供物用のお菓子などがいっぱい並んでいました。
思わず写真を撮ったけど、慌ててスマホで撮ったため、何だか設定が違っていてぼやけた写真になりました。
と、言い訳を言っておく。

今年は15日に盆踊り大会が控えており、今日もその打ち合わせやらで駆け回っていました。
当日だけではなく、前日なども用事があるため、家人には迷惑を掛けてしまうので、出来るだけ事前の罪滅ぼしのつもりで買い物などに付き合いました。
スイカを買うためだけに二軒もお店をハシゴしたりして。

その甲斐あってか、何とか必要なものは買いそろえました。
明日はお盆の祭壇の支度です。
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新しい仕事と

2015年08月10日 | 私のPC
還暦の時の案内状作りをどこから聞いたのか、似たようなお仕事を依頼されました。

百名近い同級会の案内状作り。
さっそくはがき作成ソフトでデザインを作りました。
この手の仕事の単価は安いので、手早く作らなければなりません。
そちらの方は問題なくできて、いざプリントアウト(試し印刷)しようとしたときに問題が起こりました。

印刷の品質を良くしようと初めてページプリンタに出力してみようとしたのですが、はがきソフトからページプリンタへデータを送るとプリント・キューにデータが残ったままプリンタが動かなくなってしまうのです。
当然その後から送ったデータも印刷されずにキューにたまったまま。

さらに悪いことに、はがきのデータは印刷をキャンセルしても消えず、PCやプリンタを再起動しても「削除中」表示のままになってしまうのです。

これを直すにはコントロール・パネルからプリンタを選択してトラブルシューティング・ツールを使うしかありません。
このことがわかるまでに多くの時間を費やしました。

原因は無線LAN設定の部分のようなのですが、今日現在まだ解決できていません。
お客様に約束した期日までにはまだ数日有るので、それまでに解決しなければ。

どうしてもわからなければ、既存のインクジェット・プリンタを使うしかありませんが。
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スズムシ鳴き始める

2015年08月09日 | 日々のつれづれに
秋の訪れとともに、ということなのでしょうか。

我が家のスズムシがいよいよ鳴き始めました。
まだまだか細い鳴き声ではありますが、夕方と早朝、複数の鳴き声を聞くことができます。

現在の飼育ケースは全部で6個。飼っている実数はわかりません。
それこそごちゃごちゃといます。
これでも2ケースほど知人にお分けしたのですがね。

脱皮を繰り返しだいぶ大きくなってきたので、不用意に飼育ケースのふたを開けると飛び出してしまうほど。
ケースによって意識して個体数を変えてあります。
やはりというか、少ない個体数にした飼育ケースのスズムシの生育は速く、現在鳴いているスズムシもこちらのケースで育ったものが多いようです。

写真中央の経木は、スズムシの足場。
脱皮をするのにはこうした場所をたくさん用意してあげなければなりません。

市販の「スズムシのえさ」の他に入っているのはキュウリを切って串に刺したもの。
きれいな声にさせるためにはナスがいいという話も聞きましたが、ご近所さんからキュウリをたくさんいただいたものでキュウリ主体。
ちなみにゴーヤも好んで食べますが、調達が追いつきません。

あとは、煮干しを数匹。
肉食性なので、ほおっておくと共食いをしてしまうのです。
煮干しはそれを防ぐ効果があります。
本当は数を減らせばいいのですが、もう少し大きくしてあげないと庭で生活できそうもないし、ケースはこれ以上増やせないし。

明日あたり、近くの学童の保育所に持って行ってみようかなとは思っていますが。
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防災訓練の打ち合わせ

2015年08月08日 | 日々のつれづれに
8日は立夏。
暦の上ではすでに秋、とはいえまだまだ暑い日が続きます。
今夜組長さんを集めて8月末に行う防災訓練の打ち合わせを行いました。

集まっていただいたのは、12区内の6つの組の組長さんと防災組長さん。
それに毎年合同で行っている隣の区の2つの組の代表者。

8月30日日曜日、午前8時20分のサイレンを合図に訓練開始。
組ごとの避難訓練と、組内の消火栓の確認およびホース接続と栓開閉の確認。
一部の組では救命救急や三角巾・包帯の訓練などを行います。

合わせて日頃からの食糧・飲料水の備蓄や、家具の転倒防止対策などもお願いする予定。
焼く反日の訓練ですが有意義なものになるといいと思います。

もとより災害は突然起こるもので、事前に予定など教えてはくれませんし、皆が家にいる日曜日に発生するはずもないのですが、そこはあくまでも訓練ということで。

各組長さんには区長経由で町に伝える報告書と各家に配るよう印刷したチラシ(これを配るか否かで参加率が大きく異なる、らしい)を渡しましたし
区長としてはこれで仕事が終わりではなく、区の防災組織として町へ計画書を提出したり、当日までに避難場所に設置する看板の整備などを行う予定です。
まだまだやるべき仕事がたくさんあります。
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神明の花火大会

2015年08月07日 | デジイチのおけいこ
神明の花火大会に行ってきました。
雷注意報が出たりして天候が心配されましたが、風が吹いて花火には絶好のコンディションになりました。

デジカメと三脚を持参して花火を撮影しましたがなかなか難しいですね。
今回はすべてマニュアル-バルブ撮影です。
くどくど書かず、花火の写真をば。


























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8月6日

2015年08月06日 | 日々のつれづれに
8月6日は広島に原爆が落とされた日。

1945年8月6日午前8時15分。

今では広島市内の子供たちも、原爆投下の日時を知っている率が落ちているそうです。
十数年前に町内の小学生と中学生を引率して原爆慰霊祭に参加したことがあります。
今日と同じような暑い日でした。

「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」

慰霊碑に書かれた文字を思い出します。
決して風化させてはいけないことです。

しかしそのことと、やみくもに「戦争反対、憲法9条を守れ」というのは少し違うと思います。

国家間の争いについて戦争を行って決着させるのではなく、冷静な話し合いで解決するのが理想的ではありますが、有史以来戦争はそうした話し合いを無視して行われた例がほとんどでしょう。

また一国で戦争を起こすというのはもっとも馬鹿げた話。
幾多の戦いを例に出すまでもなく、出来るだけ多数の国を味方に付けて、優勢な状況を作りだしてこそ、相手も話し合いに応じる可能性があるというものです。
集団的自衛権がそういうものであって欲しいと願っています。


ともあれ8月6日。

甲子園球場では全国高校野球大会の開会式。
選手宣誓に立った京都府立鳥羽高校の梅谷主将は「次の100年を担うものとして、8月6日の意味を深く胸に刻み...」と宣言しました。

広島ではカープの選手が胸に「PEASE」の文字、全員が「86」の背番号を付けて試合に臨みました。

私はといえば、15日の盆踊り大会に向けての準備が進んでいます。

町当局に対するご支援のお礼と町長へのご臨席とあいさつのお願いの手紙(草案)を作りました。
社会教育委員会からお借りしたアンプと私のPCをつないで音出しのテストを行いました。
当日お借りする机やテーブルの数量と借り出し/返却時間の確認を行いました。

いよいよ本番が近くなってきました。


冒頭の写真は今日の夕焼けの様子。
遠くに雷を聞きながらの、ちょっと異様な天気でした。
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車間距離

2015年08月05日 | 日々のつれづれに
以前からずっと思っていることがあります。
それは車の車間距離の取り方。

クルマを運転していると、前方のクルマとその前のクルマとの車間距離が長いことに気が付きます。
もちろん走行中は適当な車間距離を確保するのは大切なことですし、人それぞれに安全に車を止められる距離は異なると思うので、あまりとやかくは言いません。
私が言いたいのは停止中の車間距離。

以前だと、マニュアル車が多く、特に上りの坂道などは意に反して下がってきてしまうこともあるので、十分車間距離を取る必要がありました。
ですが、今はほとんどオートマチック車の時代。
間違ってバックさせてしまうことはほとんど考えられません。

まして街中の平坦な道路上ですから、停止中はできるだけ前のクルマとの距離は詰めた状態でいたいもの。
私なんかはそういう考えなのですが、世の中にはそういう考えでは無い方もいると見えて、前のクルマとの間を車一台分以上も開けて停めている方がけっこういます。

普通なら多少空いていてもかまいませんが、交差点など、場合によっては「もう少し詰めてもらえればいいのにな」と思うときがあります。

教習所で「前のクルマのタイヤが見える距離」に停車するように言われた記憶があります。
40年以上も前の記憶ですからあまり「あて」にはできませんが、その頃は上に書いたマニュアル車の時代でした。
車種や運転の姿勢に寄っても「前のタイヤが見える距離」は様々です。
適正な距離というのはどのくらいをいうのでしょうね?

今日、街で見かけたクルマは明らかに一台以上分の距離を開けて停めていました。
そして前の信号が青に変わる前からソロソロと動き出すのです。
勢いを付けて交差点を走りだすために、クルマの前方を開けているのは大変危険な行為です。
十数分間でしたが私はそのクルマの後ろを走りながらヒヤヒヤし通しでした。
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東アジア杯

2015年08月04日 | 日々のつれづれに
なでしこ、韓国に1―2で逆転負け…東アジア杯
男子が緒戦の北朝鮮戦を落とし、女子はこれで二連敗。
男子もそうですが、なでしこ女子は特に世代交代がうまく進んでいないことが原因の敗戦でしょうね。

思えば、先日のワールドカップも前回大会や五輪の代表を主力に揃え、あまり新しい力の育成ができませんでした。
日本がそうしている間に他の国は世代を交代させるとともに実力を蓄えてきたということなのでしょう。

実力のある選手が引退し(男子の場合には、いわゆる海外組を招集しないことで国内の若手中心のメンバー構成ですが)それに次ぐ選手が育っていないと、チームの力は二段も三段も下がってしまうことがよくわかります。

特に男子などは、監督が変わり、新しい戦法を身に付ける期間のような気がするのですが、国内組の若手だけで構成した今回のチームは明らかに監督の意向を汲み取って実行するだけの技術に欠けているように思えます。

「タテに速く攻めろ」といわれれば、やみくもに前に向かって蹴るだけ。
時にはゆっくりとボールを足元に納め、時にはサイドチェンジをしたりして敵のマークをそらすなどの多彩な攻めとはかけ離れた攻撃に終始しました。
やはり五輪大会のオーバーエイジ枠のように、実力のあるベテラン選手を何人か配置して、それらの選手を中心とした若手主体のチームを組まないといけなかったんだろうなあと思います。

今回の東アジア杯は勝ちにこだわらず(こだわっても勝てないのなら仕方がない)、若手選手の発掘に切り替えるしかないのかもしれませんね。
残り三試合。
果たしていくつ勝てるのでしょうか?
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おばの訃報

2015年08月02日 | 日々のつれづれに
おばさんといっても、正確には私の母の従妹。
母が存命中はけっこう頻繁に行き来をしていましたが、最近は互いの親せきの法事などで顔を合わせるのと年賀状の上だけのお付き合いでした。
そのおばさんの訃報が届きました。

何年も前から身体を悪くしていたのは知っていましたが、原因がその病気かどうかは不明です。
享年76歳は、今の時代では少し早すぎる感じがします。
葬儀はやや変則的で、明日が火葬、明後日が通夜で、告別式の5日は友引のせいか午前10時半から。

私はいろいろと予定もあり、家内と分担しての出席となります。
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公園の草取り

2015年08月01日 | 日々のつれづれに
午前7時、八乙女公民館の役員が出て、青洲公園(芦川橋西詰)の草取りをしました。

天気が心配でしたが、朝のうちは曇りがちだったため、直射日光を浴びることもなく作業ができました。
風が吹いていればいうことは無かったのですが。

例年、8月7日の花火大会の前に、会場までの通り道であるこの公園の草取りをボランティアでしています。
今年も役員の皆さんに案内状を回して参加をお願いしました。

参加してくれたのは約20名(写真には写っていない人があと半分くらいいます)の皆さん方。
立カンナや手カンナを手に、びっしりと生えた雑草を取りました。

猫の額のような小さな公園ですが、意外に草が多く、結局1時間半くらいかかって取り除くことができました。
会場近くの道や土手の上には、案内の旗や照明を付ける作業が続けられています。
花火大会までもうすぐです。
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