五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

合同就職説明会

2020年07月15日 | 日々のつれづれに
昨日午後と今日、甲府駅近くの「ベルクラシック甲府」で県主催の合同就職説明会が開催されました。
私の当番は今日の午後、というわけで、昼の散歩を終えてから「ベルクラ」に駆け付けました。

例年行われているそれは、ひと部屋に百社くらいの求人企業が集まり、午後半日で一斉に行うという3密そのもののイベント。
今回は受け付けは別のフロア、エレベーター使用禁止、会場を二つに分け、それぞれで入場制限を行う、というものでした。
そして、出展企業は各30社の入れ替え制。
各社のブースも離れて設置し、面談終了後にはテーブルやいすをアルコールで拭って次の求職者に渡す、という方式が取られました。

そのせいか、各ブースとも求職者の列が絶えることが無く、我々としては「空き時間」がないので、なかなか各ブースにお邪魔してお話をすることがやりにくい説明会でした。
求職者や求人企業にとっては、お掃除する部分を除くと便利だったのかもしれませんが...。

顔見知りの企業の担当者に話を聞くと、「同じ半日という時間の中で大勢の面談ができたので良かった」そうです。
志望する業種が決まっている求職者にとっても、同じ業種のブースが固まっているので回りやすかったと思う反面、まだそこまで決めかねている方々にとっては、半日が一日半に伸びたことになりますので大変だったかなとも思いました。

今回名刺交換した企業を各マネージャーが分担しあって訪問し、そこで新たな要望を聞きだす、というのが来週からの仕事になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メールのチェック

2020年07月13日 | 私のPC
自宅の郵便ポストは、どのくらいの間隔で見に行くでしょうか?

毎朝、新聞を取りに行くときと、郵便配達の方が郵便物を運んできてくれる時間帯にもう一度。
時にはその他の配布物(DMも含めて)も着ていることがあるから、夕食前などにもう一度、とか。
こんな方が多いかな?

ポストの中を覗いてみないと郵便物が来ていることには気づかない。
これはリアルな郵便物だけではなく、電子メールも同じこと。

せっかく出したメールも、相手がメールソフトを立ちあげて新着メールがあるかどうかをチェックしてくれなければ見てもらえません。
いや、タイトルだけ見て中身を見てくれないことさえも起こり得るのです。

そのことを、往々にして忘れがちではないでしょうか?
「メール出したんだから見てくれているはずだ」と。

私の場合、パソコンに向かっている間はメールソフトは動かしっぱなし。
新着メールが来ればたちどころに分かります。
ソフト自体がサーバーのメールボックスを確認する間隔も、できるだけ短く設定してあありますし...。
その上で、こまめにメールソフトを見に行くようにもしています。

外出先でもわかるように、スマホにもPCメールのチェック機能を入れて確認しますし、外出用のタブレットにもメール確認の機能(Webメール)が入っています。

でも、自分がこうだから相手も同じくらいに見ているはず、と思いこむのは禁物。
毎日パソコンを開かない人もいるでしょうし、自分からメールを書くとき以外はメールソフトを立ち上げない人もいるでしょう。
中には、別のメールアドレスに変えてしまっていて、振るいメールボックスにはメールがたまる一方、なんていう場合だってあるかもしれません(先日、この経験をしましたから間違いなし)。

「メールはすぐに見てもらえたら儲けもの」くらいの気持ちで出さないと、精神衛生上よろしくないかも知れませんね。

重要な要件の場合には、メールを出した後で電話をして、必ず相手に用件が伝わるようにする、という執念深さ(笑)が必要です。
既読機能がONになっている場合のSMSやLINEでも近いことは可能ですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭り

2020年07月12日 | 日々のつれづれに
プロ野球の無観客試合が5千人の観客を入れて開催されるまでになり、また待ちに待ったサッカーのJリーグが開幕するなど、新型コロナウィルスによる自粛が徐々に解除になる中で、日本古来の「お祭り」に関しては、まだまだ自粛が続きます。
全国的には、東京五輪が来年に延期されたのが大きいのでしょうが、地元市川三郷町でも軒並み夏まつりが中止になっています。

本来なら、先週の土曜日(4日)が、夏まつりのトップを切って行われる通称「金ぴらさん」と呼ぶ金毘羅宮のお祭り、昨夜が町内6丁目の素戔嗚社の祭りである「祇園さん(祇園祭典)」、そして18日は先日ブログに書いた神明社の「紙まつり」のはずでした。
その他、大小さまざまなお祭りもほとんど中止になるようで、この夏最後を飾るはずだった8月29日の「摩利支天さん」も中止になったと聞いています。

元々「市川百祭り」と言われたぐらい祭りの多い場所ではあったのですが、一番大きなイベント「神明の花火大会」が8月7日から10月10日に延期され、その後中止の決定がされたことで、何となく「10月までのお祭りはみんな中止、中止」という風潮になってしまった気がします。

それどころか、祭り以外のイベントも軒並み新型コロナウィルス拡散防止のため、とにかく3蜜を避けるためという名目で中止になってしまっています。
公民館で予定している夏まつり、それに続く秋のバス旅行も開催がずいぶんと怪しくなってきましたね。

昨年雨で中止になり、今年こそと思っていた市川地区の盆踊り大会も中止になりました。
おそらく他の地区の盆踊り大会も同様ではないかと思います。


お祭りは不要不急なものと思われているのかなあ。
確かに無くてはならないもの、とは言えないかもしれないけれど、普段の暮らしに潤いを与える大事なイベントだと思いますが。

一度止めた(たとえウィルスのためだといっても)イベントを復活させるのは、止めるときにかけるエネルギーの何倍ものチカラがいることは、皆さん良くご存知のはずだと思います。
何とか形を変えてでもいいから、存続させるという工夫が必要なんじゃないのでしょうかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ会議

2020年07月11日 | 日々のつれづれに
テレビ会議か、TV会議か、はたまたWeb会議か、はともかく。
ここのところ、Zoomを使ったテレビ会議(本稿ではこの言葉に統一)を盛んにやっています。

多いのは30名ほどの人材会社の人達と、あるいは同じ経営士仲間と。
みんなで集まって議論をする場や、セミナーを聴く場合にも。
来週は、企業の方と人材会社とをつないで、プレゼンの会議をやる予定。
ホスト操作役にもすっかり慣れました(司会は別の方にやってもらったりしながらですが)。

今日は「ブレイクアウトセッション」という機能を使って、分科会を行いました。
○○研究会という名前を付けた部屋に、参加者を割り振り、それぞれ個別の討議をやってもらいます。
あらかじめ分科会の時間を指定しておいて、その時間になると自動的に一同に会する状態に戻るという仕組み。
リアルな会議よりも手間がかからずに便利なこと、この上ありません。

このテレビ会議、やはりセミナーのようにひとりがしゃべる場合には、聴く人数は多くてもかまいませんが、議論の場としては、ある程度人数を絞った方がいいと思います。
始めから終わりまでひとことも発言しない人が出てしまうし、司会役が一人ずつ当てて発言させるのも結構大変だなあと思います。
リアルな会議とは違った能力が司会者には求められるのかもしれません。

反対に、3,4名で話す分には、かなり気楽に発言できるので、より一層議論が深まると言えるでしょうか。
何でもかんでもテレビ会議で、というのではなく、シチュエーションを考えた開催を、というのが今日の結論でした。

今日の会議は?
ハイ、なかなか良かったと思います。
もう少し出席者が多ければ、もっと良かったとは思いますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合同就職説明会

2020年07月10日 | 日々のつれづれに
私の職場のあるアイメッセ山梨で山日YBSグループの主催による「企業ガイダンス合同就職説明会」が開催されました。

ご存知のように新型コロナウィルスの影響により、対面式の企業との面接(というか説明)の場はこれまでなかったのですが、本当に久しぶりのリアルな説明会となりました。
また、当展示場にとっても、久しぶりの「お客様」ということになり、今日10日の自粛解禁(実際には月末まで延長となりました)に合わせての開催になったのです。

冒頭の写真は、受付の場面(当然中の撮影は報道陣以外は禁止)です。
左手のテントの中は検温所。
参加者は事前登録してから出ないとは入れません。

また、この手の説明会は例年午後4時とか4時半くらいまでやるものですが、今回は3時半までの開催。
やはり3蜜を避けてのことなのでしょう。
会場内も、それぞれの企業のブースを間隔を大きく取っての設置となり、参加者が多く来た割にはガランとした印象を受けました(少し覗いてみただけですが)。

いずれにしても、今年(というか来年度)の就職戦線は、これまでの学生側の「売り手市場」から一変して、けっこう厳しいものになっているのかもしれません。
その辺りは、転職者のマッチングを行う、私たちの仕事とある程度類似性がある気がします。



雨の合間を縫っての昼の散歩。
幸運にも雨に降られることはありませんでした。
笛吹川の支流・荒川の土手の上は夏草が茂って、道幅が普段よりだいぶ狭まった気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃とブドウ

2020年07月09日 | 日々のつれづれに
昼休みに、懇意にしているブドウ屋さん(別に専業ではなく、コンビニ横で季節の果物を販売している)に行ってきました。
東京の親せきと横浜の友人に桃とブドウを送るため、です。

お店の人に様子を聞くと、桃の作柄(というのかな?)は例年通りだそうですが、今年は早めになくなってしまいそうな気がする、とのこと。
独自の仕入れルートを持っているお店の方の言葉なので、その辺りは重要なポイントです。
加えて、東京のお盆に間に合わせるには今日注文するしかなかったので。

桃の本場・一宮産の大ぶりな桃が一個400円相当でした。
一方で、ブドウはデラウエア(デラ)とシャインマスカットが並んでいて...。
デラはひと房700円、シャインマスカットはまだハウスものなので値段は高く、ひと房2,500円でした。

東京の親せき2軒には、桃とブドウの組み合わせを、そして横浜の友人には桃を送ることにしました。
今月末には上京する予定でいましたが、東京の感染者数は増えるばかり、家内の実家や長女からも「まだ来ない方がいい」とのことなので、上京は来月にするしかないかと考えているところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフ練習のお供

2020年07月08日 | 日々のつれづれに
午前中は強い雨が降っていて少し躊躇していましたが、午後になって雨も止み日が射してきたので、思い切ってゴルフ練習場に行ってきました。
ということで、今日はお仕事は休みの日。
などといいながら、自宅に転送されるメールを読んで返事を書いたりしてはいましたけど。
でも、在宅勤務の日ではないのです。

それはともかく、

久しぶりの練習場。
いつものようにウェッジの練習、アイアンの練習、ユーティリティの練習、そしてドライバーを含むウッドの練習。
90分間、みっちりと練習してきました。

全体に調子は良かったように思えます。
アイアンも全体的に良く飛んだし、ユーティリティ(U4)ではドローボールやフェードボールを打ち分けることまでできちゃいました。

そして課題のドライバー。
だいぶ球筋が安定してきたように思います。
(このことはブログにしっかりと書き残しておきましょう)

ドライバーと言えば、今日は写真の練習器具を持ち込みました。



プロギアという会社から販売されている 「マルチスピード測定器」。
ゴルフクラブのヘッドスピード、打球の速度、飛んだ距離などを表示する、簡易的な測定器です。
打席の後ろ1メートルくらいのところに置くだけ、ボールを打つごとに測定し表示してくれます。

ゴルフショップに設置してある機器ほどの機能や精度は(おそらく)ありませんが、自分の「傾向」を確認するにはこれでじゅうぶんだと思います。
値段もそんなに高いものではありませんし...。

今回が練習場デビューでしたが、実際に打ったボールの飛んだ距離と表示の値を比べると、思ったよりも正確な感じはしましたよ。
ちなみに、自宅で素振りをしても、ヘッドスピードだけは表示してくれます。

これでスコアが更にアップしてくれれば、安い買い物と言うべきでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災士会の定例会

2020年07月07日 | 日々のつれづれに
全国的には織姫と彦星の一年に一度のデートの日。
私にとっては祖父の命日、そして長女の誕生日でもあるこの日。
そんな日に、それらには全く関係の無い、防災士会の定例会が夜ありました。

2月に冬季避難訓練を計画していた時に起きたコロナ騒ぎ。
4月に延期するも、ウィルスが終息せず、そこでもまた中止。
結局、防災士会自体も5カ月ほどお休みして、久しぶりの開催となりました。

定例会でありながら、4月に予定していた総会を兼ねるという異例の会議。
集まったのは全部で16人ほどでしょうか、ちなみに全員で22名です。
昨年度の事業報告、決算報告と監査結果の承認、本年度の事業計画と予算の承認。
議事はスムーズに終了し、ある意味本題でもある情報交換の時間。

ちょうど今、九州などでコロナ禍の中での避難所が開設されていて、必然的に話題もその話になりました。
昨年、町内の避難所を調査した時には、一人当たりのスペースは畳一畳分程度で計算したはずだったのに、今のそれははるかに広いスペースを必要とします。
広い体育館に点在する避難者のベッド。

つまり、今までの避難所の想定では、入りきれない避難者が大量に発生することになるのです。
加えて、ウィルスから身を守るためには、出来るだけ地上から離れた、つまり高い位置で過ごすのが重要、ということで、ニュースなどでもダンボールで作ったベッドが映し出されていました。
でもあのベッド、高価過ぎて財政の余裕のない自治体ではとても避難者の数だけ用意するなんてことはできません。
加えて、冷房と換気をしっかりと行うことも必要になるし、そうかといって汚染された空気がまん延してしまうことも避けなければなりません。
避難所での発病者の手当てをどうするかについても、考えの甘かったことを痛感することになりました。

なんか、もう一度避難所はどうあるべきか?について、始めから考え直す必要がありそうな雰囲気です。
来月からは、町の防災担当も交えて討議をすることになりました。

今年の防災訓練は8月30日の予定です。
訓練の内容については、別の機会に書こうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神明社

2020年07月06日 | 市川三郷百景
市川大門に紙漉(す)きを広めた人を祀った神明社(しんめいしゃ)の総代さんが我が家に訪ねてきました。
社(やしろ)を町の文化財に申請するので協力してほしい、という内容です。

神明社は私が総代を務めている八處女(やおとめ)神明宮の本殿の隣にあります。
というよりも、元々神明社のあった場所に八處女神明宮を移したのです。

ただし現在の神社庁への届けは「八處女神明宮」ということになっていますから、いわば「軒を借りて母屋を獲った」形になっています。
昔は紙漉きの業者もたくさんいて、祭りの日(本来は7月20日、今は第二土曜日)には屋台はもちろん奉納相撲などもあって盛んだったらしいのですが、今は一つの組・十数軒で、それこそ細々と守っています。
一方で、借家人である八處女神明宮は、氏子が十一組・約二百戸ありますので、勢いはどうしても勝るということになるわけです(決して威張って言っているわけではありませんが)。

それはともかく、少ない人数に加えて高齢化が進み、今回町の援助をお願いすることになった次第。
元々は町の所有物であったのを紙漉き業者の組合が譲り受けた経緯があるそうで、言わば「元の状態にお返しする」と言えないことも無いのだとか。
行政は特定の宗教への肩入れはしませんが、この「神明社」の方は元々「紙明社」といって、製紙の技術をこの地方に広めた「甚左衛門」という方をおまつりしているので、宗教色は無いのです。

ちなみに、この甚左衛門さんという方は、甲斐源氏の祖、新羅三郎義光の子、義清が甲斐の国の下司としてこの地方に館を構えた時に、京都から付き従ってきた家来なんだそうで、その方の命日が7月20日、というわけなのです。



写真の建物は八處女神明宮の拝殿、後ろに見えるのがその本殿(手前側)です。
冒頭の写真が神明社の本殿で、八處女神明宮の本殿の右隣にあり、斜め前から見たのが次の写真になります。



神明社の本殿はけっこう立派な建物で、参拝に来た方々が皆、八處女神明宮の本殿だと勘違いするのですが、こちらは神明社の本殿です。
八處女神明宮の方は、その左側の物置のような建物の中にある小さな社で、年に一度、例大祭の時だけ御開帳することになっているのです。



神明社の本殿には、写真のような彫刻が施してあって、先代の総代さんに聞くと「とても今では直せるような人はいない」のだとか。
修繕するにも、トンデモない費用がかかるようです。

そんなこともあって、今回の申請に至るということのようですね。
さて、どうなるのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都知事選に思うこと

2020年07月05日 | 日々のつれづれに
東京都知事選挙は大方の予想通り現職の小池知事の再選、という結果に終わりました。
現在山梨県民である私は、東京都民であった期間はほんの十年にも満たないくらいですが、いつも関心を持って都知事選を見てきました。
選挙の最終投票率がいくらになったのかまだわかりませんが、このコロナ禍の中、史上最低に近かったのではないかと思います。

コロナ対策を含めて、現職への信任票となるか、あるいは都政に対する批判票がそれを上回るのかと思っていましたが、結果は一方的になりました。
国政選挙と異なり、対立候補を一本化できない都政野党の対応のまずさから、選挙結果はある意味では予想通りのものになりました。

加えて、今回も泡ぶく候補が林立し、真面目な選挙民は失望を隠せないこともあったかと思います。
どのような意図で立候補したのかわからない方が多く居たように思えました。

規定の得票数を獲得できないと没収されてしまう供託金の額は300万円。
はっきり言って、選挙戦の期間中、何百か所にポスターを貼り、マスコミに紹介され、自分の顔と名前を売るための費用としては格安の金額ではないでしょうか。
選挙に出る自由を阻害すると言われるかもしれませんが、供託金の金額はもう少し高く設定してもいいのかなと思いました。

選挙期間中、都内の新たなコロナ感染者は3桁を続けました。
どの程度の検査数を行った上での結果かは知りませんが、人為的なものではないことを祈りたいと思います。
選挙戦が終わった途端、実は○○○名でした、などというのはご免こうむりたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

球磨川の河川氾濫

2020年07月04日 | 日々のつれづれに
九州南部の豪雨と土砂災害、心配ですね。
特に球磨川流域の河川氾濫は、テレビのモニタからも、そのすごさが伝わってきます。

球磨川は私の地元・山梨を流れる富士川、山形県の最上川と並んで「日本三大急流」の一つです。
幸い今回は余り雨が降らない予想ですが、富士川もいつ球磨川のように暴れ出すのかと考えると安心してはいられません。
山梨は地震も噴火も怖いですが、一番ヤバそうなのは河川の氾濫や土砂災害です。

先ほど日本三大急流といいましたが、富山県の常願寺川、こちらは立山連峰を源流として、わずか56キロメートルの間に標高差3千メートルを駆け下るという、実は日本一の急流なのですね。
急流については、小学校の時の自由研究で調べたことがあって、この常願寺川がなぜ三大急流のひとつに数えられていないのかは昔から疑問でした。
ネットも何もない時代でしたから、百科辞典からの知識しかありませんでしたが。

ちなみに、成願寺川の由来も「(氾濫の)ないことを常に願う」ということで付けられたという説があります(諸説あり)。
いずれにしても、九州地方の被害が少しでも少ないことを願わずにはいられません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃の頂きもの

2020年07月03日 | 日々のつれづれに
近所の方から桃をいただきました。
桃農家ではありませんので、いわゆる「おすそわけ」というやつですね。



家族二人なので、5つもあれば十分です。
血糖値を気にしながら美味しくいただくことにします。

先日は別の方(中学校の同級生)から甘々娘(かんかんむすめ)とは別品種のトウモロコシ(おそらくゴールドラッシュ)をいただきましたが、こちらも「おすそわけ」だと思います。
その根拠は、話すと長いので省略しておきますが...。

このあたりでは、多くの家が野菜や果樹を育てていて、多くは自家消費用でしょうか。
ですから、多く採れるとご近所に上げることが多く、我が家でも毎年いろいろな野菜や果物をいただきます。

よく「果物は買ったことが無い」などというのはそのせいですね。
我が家でも、贈答用は別にして、色々な野菜や果物をいただきます。
買うのは、家内の好物のスイカくらいでしょうか。

もっとも、旬の時期は重なるので、当然いただきものの種類も重なってしまうことが多いのですが、そこは御礼を言って有り難く頂戴するのが礼儀というもので...。

梅雨が明ければ夏。
そんな気がした、今日の桃でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここだけ大水が

2020年07月02日 | 日々のつれづれに
山梨(といっても家の近くに限定)はさほど大ごとにはなりませんでしたが、ニュースなどでは集中豪雨により大変なことになったところも多かったと聞きます。

家から職場に来る間も、変わったところはありませんでしたが。
いつもの昼の散歩に出たとたん、道路に水が流れている場所に出くわしました。



近くの荒川(笛吹川の支流)の取水口近くで、用水路を流れている水の量が増えてしまい、一時的に道路上にあふれ出てしまったものと思われます。
散歩道なので、慎重に浅いところを選んで渡りました。

周りのどこにもそんなところは無いのに、ここだけが大水の状況になっている。
そういえばこの時期、大雨の後などにこんな光景に良く出くわしたことがありましたっけ。
昨夜来の雨の影響がこんなところに出ているんでしょうね。

結局他の場所では、用水路があふれている場所はどこにもありませんでした。
普段と変わらぬ、まあ少し元気な流れかな、程度の様子でした。
ですから不思議と言えば不思議な光景です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公民館の網戸

2020年07月01日 | 日々のつれづれに
八乙女自治公民館の北側の掃き出し窓に網戸が付きました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、会議室などを定期的に換気する必要があり、公民館の北側、青洲高校に面した窓に網戸を取り付けたのです。



外から見た網戸。



こちらは部屋の中から見たところ。
網戸越しに見えるのは、青洲高校の校舎です。

考えてみれば、建設当時、なぜ設置しておかなかったのか?
先日、教育委員会の担当者に聞いた話では、当初付ける予定であったのが、いつの間にやら無くなってしまったのだとか。
いや、盗まれたとかではなく、おそらく設計図の段階で...。

おおかた、誰かが「エアコンを付けるんだから網戸なんて要らないだろう」と《浅はかにも》考えたのでしょうね。
コロナウィルスで換気が必要になるところまでは見通せなかったのでしょう。

それはさておき、

《自治》と名の付く公民館では、この手の費用はみな自腹になります。
公民館の建物が壊れたとか、何か大きな設備や機器を購入する場合には、町の補助が期待できますが、網戸一枚ではダメだと言われてしまいました。
町からの要請により、換気をするための網戸なんですがね。

ともかく、今夜のある団体の会合から、この網戸は活躍してくれることと思います。
山梨は、夜間は結構冷えて、おまけに風が吹くので網戸は好都合なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする