今年の専科クラスの練習が始まった。
去年に引き続き
孫式太極拳97式よりアレンジした組み合わせで
2期目が始まる。
去年にはなかったトウ脚をはじめとする
足技が出てくるのでちょっと楽しみ。
個人種目の18式を練習し出してから
改めて流派の違いを感じるようになった。
去年まで練習してきた孫式は、
あまり動きに大きな変化がなく淡々と進む感じ。
一方の18式は正反対みたいな動き方に感じてしまう。
18式の動きに慣れてくると、
久しぶりに体を大きく動かすことが快感になってきた。
陰陽の関係ではないけれど、
個人的にはもう少し動きの変化がほしいなと
思っていたのだ。
だから2期目の孫式には期待してしまう。
そういえば、今年最初の練習にあたり、
站トウ功の型が変わった。
今までの三円式ではなく
孫式の「開合手」と「懶扎衣」の型で行った。
手始めに行った「開合手」はラクだったけれど、
「懶扎衣」はちょっと大変だった。
全体重を右足にかけて
左足は右足近くに踵をあげた状態で爪先だち。
両手は体の前で上下相対において
掌を前に向けているので
脇を少しでも締めると途端に肩が緊張してくる。
緊張感を手っ取り早く消すには、
両手を体側に近づければいいみたい。
脇が弛むから。
ただし下半身の姿勢からしても
「懶扎衣」の最終姿勢になるわけだから、
両手の姿勢は前に押し出した状態になる。
だから両手を極端に体には近づけることはできない。
これらの条件を満たしながら
一番緊張感が少ない状態を探し続ける。
コツがつかめたのは終了間際だった、残念。
去年に引き続き
孫式太極拳97式よりアレンジした組み合わせで
2期目が始まる。
去年にはなかったトウ脚をはじめとする
足技が出てくるのでちょっと楽しみ。
個人種目の18式を練習し出してから
改めて流派の違いを感じるようになった。
去年まで練習してきた孫式は、
あまり動きに大きな変化がなく淡々と進む感じ。
一方の18式は正反対みたいな動き方に感じてしまう。
18式の動きに慣れてくると、
久しぶりに体を大きく動かすことが快感になってきた。
陰陽の関係ではないけれど、
個人的にはもう少し動きの変化がほしいなと
思っていたのだ。
だから2期目の孫式には期待してしまう。
そういえば、今年最初の練習にあたり、
站トウ功の型が変わった。
今までの三円式ではなく
孫式の「開合手」と「懶扎衣」の型で行った。
手始めに行った「開合手」はラクだったけれど、
「懶扎衣」はちょっと大変だった。
全体重を右足にかけて
左足は右足近くに踵をあげた状態で爪先だち。
両手は体の前で上下相対において
掌を前に向けているので
脇を少しでも締めると途端に肩が緊張してくる。
緊張感を手っ取り早く消すには、
両手を体側に近づければいいみたい。
脇が弛むから。
ただし下半身の姿勢からしても
「懶扎衣」の最終姿勢になるわけだから、
両手の姿勢は前に押し出した状態になる。
だから両手を極端に体には近づけることはできない。
これらの条件を満たしながら
一番緊張感が少ない状態を探し続ける。
コツがつかめたのは終了間際だった、残念。