先生の話によれば、咳き込むのは
自律神経の副交感神経が
優位になろうとしているときに見られるものらしい。
自律神経は安静時は副交感神経が、
活動時は交感神経が、それぞれ優位となることで
心身のバランスを調整している。
この交感神経と副交感神経の優位性が入れ替わるときに
咳き込むということらしい。
つまり自律神経が不安定になっているときに
症状が出ているわけ。
だから咳が出るのを無理に抑えようと
我慢したりすると、
副交感神経と交感神経が拮抗し合った
不安定な状態が長引くこととなり、
かえって咳が出続け、安静にすることができない。
導引練習を始めるときもけっこう咳き込むのだが、
これも同じ理由。
なぜかとえば、導引や太極拳は
副交感神経が優位になる、ごく稀な運動だからだ。
運動時は交感神経が優位になって
ある種の緊張状態になるのが一般的らしい。
つまり導引中に咳き込まなくなったら
副交感神経が優位になった状態にあるわけ。
ということは、いつまでも咳き込んでいるようでは
導引効果が上がっていないということにもなる?
そこで本日の練習。
きょうはしばらくして咳が止まった。
身体には緊張感が残っていたけれども咳は止まっていた。
30分近く連続して練習して小休止したら、
また咳が出てきた。
とりあえず練習することが快復につながるのかも。
うん、そう思いたいなあ。
陳式は後半部にどうしても緊張感が増してくる。
腰の状態も影響しているかもしれない。
発力動作をもう少し減らすことも考えながらの練習。
動作ももっと大きくしたいし、
身体操作面でもちょっとくふうしてみたことがあるので、
それを確かめながらの練習。
この数日でなんとかなるものなのかどうなのか。
自律神経の副交感神経が
優位になろうとしているときに見られるものらしい。
自律神経は安静時は副交感神経が、
活動時は交感神経が、それぞれ優位となることで
心身のバランスを調整している。
この交感神経と副交感神経の優位性が入れ替わるときに
咳き込むということらしい。
つまり自律神経が不安定になっているときに
症状が出ているわけ。
だから咳が出るのを無理に抑えようと
我慢したりすると、
副交感神経と交感神経が拮抗し合った
不安定な状態が長引くこととなり、
かえって咳が出続け、安静にすることができない。
導引練習を始めるときもけっこう咳き込むのだが、
これも同じ理由。
なぜかとえば、導引や太極拳は
副交感神経が優位になる、ごく稀な運動だからだ。
運動時は交感神経が優位になって
ある種の緊張状態になるのが一般的らしい。
つまり導引中に咳き込まなくなったら
副交感神経が優位になった状態にあるわけ。
ということは、いつまでも咳き込んでいるようでは
導引効果が上がっていないということにもなる?
そこで本日の練習。
きょうはしばらくして咳が止まった。
身体には緊張感が残っていたけれども咳は止まっていた。
30分近く連続して練習して小休止したら、
また咳が出てきた。
とりあえず練習することが快復につながるのかも。
うん、そう思いたいなあ。
陳式は後半部にどうしても緊張感が増してくる。
腰の状態も影響しているかもしれない。
発力動作をもう少し減らすことも考えながらの練習。
動作ももっと大きくしたいし、
身体操作面でもちょっとくふうしてみたことがあるので、
それを確かめながらの練習。
この数日でなんとかなるものなのかどうなのか。