Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

2台目のAmazon Echoがやってきた!

2018-06-24 20:28:08 | デジタル・インターネット
今日の午後2時過ぎ、「Amazon Echo、サンドストーン (ファブリック)」が届きました。
既にEchoは書斎に1台あったのですが、昨日母がリビング用にもう1台欲しいと言うのでスマホより注文。今は「Amazon Echo Dot、ブラック」が期間限定でお得に買えるのですが、こちらは寝室にぴったりのようですね。来月末には「Amazon Echo Spot、ホワイト」が発売だけれど、今のところ液晶画面は要らないかも。
1台目同様、今回もパソコンから設定。よくネットにはスマホアプリからの設定の方が簡単と書かれていますが、私の場合はパソコンからの方がずっと楽。と言ってもやはり今回も手こずってしまいましたが…。まぁ、最終的には繋がったので良しとしましょう(汗)。
母が「坂本九は聴ける?」と訊いたのでEchoに話しかけてみたら、きちんと「上を向いて歩こう」がかかりました。その次の曲(タイトルは忘れました)は母が歌の会で教わったらしく、とうとう母による「一人カラオケごっこ」が始まりました。この曲のメロディを忘れていたようですし、自宅で歌えて良かった良かった♪
実はリビングにはCDコンポがありますが最近では殆ど使われず、既に「オブジェ化」しています。それにEchoが加わったものですから、さらに使われなくなるでしょう。何だかCDをセットする作業が面倒になり、この頃では書斎でもCDプレイヤーを使っていません。
それと私だけでなく母までCDを買わなくなるだろうし、TSUTAYAでCDを借りることもなくなりますね。

Amazon Echo、サンドストーン (ファブリック)
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Amazon

語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング

2018-06-22 21:12:30 | 本-言語関連
図書館から借りた『語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング (光文社新書)』を読了。
今月9日(土曜日)に日本語検定1級を受け、語彙力のなさを痛感した私。たまたま本書を手にしたのですが、まさに今の私にうってつけなのではと読んでみたわけです。
語彙って単に知っているだけではダメ。それをきちんと使い熟していくことが大事だというわけです。英語を勉強していても「コロケーション」なんて言いますが、日本語でも同じことですね。
「続柄」を「つづきがら」と読むなんて知らなかった…。ずっと「ぞくがら」と読んでいたからびっくりです(汗)。
本書をひととおり読んだだけで語彙力は伸びないと思いますが、読書する時には書かれてある言葉についてもう少し意識したいです。

語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング (光文社新書)
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光文社

久々のAmelia定例トライアル

2018-06-19 20:44:36 | Amelia・翻訳トライアル
昨日、Ameliaの「定例トライアル(テクニカル)」へ応募しました。
トライアルに応募したのはホントに久しぶり。毎月送られてくる会報誌にも殆ど目を通していませんでしたし、封を開けていない号もあります。
はっきり言って自分の英文和訳は世間で通用するものなのか自信がありませんが、やるだけのことはやりました。せめて「B」評価を貰えたらいいな。訳例が送られてきたら、じっくり自分のものと比べてみたいと思います。
やはり和訳する作業は楽しいです。でも、いざ提出となると緊張してしかたありませんでしたが。その日の晩は提出したトライアルのことで頭がいっぱいになり、なかなか眠れませんでした。高校時代も教科書の英文を訳する予習が楽しかった思い出がありますし、上手く訳せた時はホントに嬉しかったのですよね。
来月のトライアルは「ノンフィクション」だそうです。出版分野の翻訳の勉強はしたことがないのですが、過去の課題を見つつ挑戦してみようかな?普段から読書(主に和文)をしているからどうでしょう?因みに同じく「メディカル」もありますが、医療系は全く分からないのでそちらは諦めます(汗)。

日本の大和言葉を美しく話す

2018-06-12 20:25:43 | 本-言語関連
図書館から借りた『日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現』を読了。
本書はタイトルどおり、ジャンル別に大和言葉が紹介されています。本書で紹介されているような言葉がすっと出てきたら素敵ですよね。恥ずかしながら知らなかった言葉が意外と多かったです。全ページがカラーで、優しい感じのイラストが入っていたのも良かったです。

日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現
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東邦出版

話しことばの花束

2018-06-10 20:06:22 | 本-言語関連
図書館から借りた『話しことばの花束―ゆたかな日本語とめぐりあう幸せ』を読了。
本書は日本語に関する短いエッセイを纏めたもの。著者がアナウンサーという理由からか、主に話し言葉に関する話題です。日本語の話し方にも意外と深いところがありますし、その人なりの人格が表れますね。私も話し方には気を付けないと。
TVについてのエッセイがあったけれど、何だか同感できるところが多かったです。最近のTV番組、特にバラエティは品がないものばかりでうんざりしてしまいます。
エッセイの多くの最後には文献が掲載されていて、読んでみたいものも幾つかありました。

話しことばの花束―ゆたかな日本語とめぐりあう幸せ
クリエーター情報なし
リヨン社

平成30年度第1回日本語検定1級

2018-06-09 20:35:20 | 日本語検定
今日、2年ぶりに日本語検定1級を受検してきました。昨年度も申込みはしたのですが、2回とも欠席してしまいました。
試験会場はいつもの某大学。受検番号の下4桁がまたまた「1001」でしたので、当然端っこの席でした。3級、5級、7級の受検者と同じ教室で、1級は8人。7級は小学校低学年くらいの男の子1人でしたが、そんな年齢で検定試験を受けるなんて偉いですね~。
試験はやはり難しかったし、「準認定」も取れないでしょうね。今回も問題傾向が多少変わりました。ホント、この試験だけは完全な試験対策なんてないです…。
実は今朝になって急に緊張し始めたのですが、お昼のサブウェイのサンドウィッチを食べたら緊張しなくなりました。会場に着いてからも行き帰りのバスの中でも落ち着いていました。おそらく検定試験でこんなに緊張しないのは久しぶりではないでしょうか?もしかしたら既に「諦めモード」だったのかもしれません…。

さて、今回の試験を振り返ってみると、やはり…

♪♪検定試験は楽しい♪♪

の一言に尽きます。たしかに緊張はしますが、その緊張感を楽しめることがいいんでしょうね。それだけの経験ができるのだから、やはり受検料6,000円を払う価値はあります。過去問を買って問題を解くこともできますが、本番とは全く違います。
次回の試験は11月10日(土曜日)ですが、おそらく受検するかと思います。取り敢えず今晩はゆっくり安んで、明日に備えます。