Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

1分間でやる気が出る 146のヒント

2017-04-30 16:16:44 | 本-その他
図書館から借りた『1分間でやる気が出る146のヒント (ディスカヴァー携書)』を読了。
本書は146項目のヒントが書かれたもの。1項目当たり1頁で数十秒で読み終えられますから、隙間時間にも最適です。自分の本ではないので今回はさっと読んでしまったけれども、本来ならじっくり味わいながら読むのが理想なのかもしれません。
どれも大切なことだらけですけれど、最も印象に残ったのが年齢のことでしょうか。「もう年だから」と何をするのにも言い訳しがちだけれど、年齢なんて関係ないですよね。
それと自分は幸せだと思うことがいかに大切かと。何でもネガティブに捉えてしまうとどんどん不幸になっていくだけですからね。

1分間でやる気が出る 146のヒント (ディスカヴァー携書)
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン

スマホ廃人

2017-04-29 14:56:55 | 本-その他
スマホ廃人 (文春新書)』を読了。
本書は偶々近くの本屋さんで見かけました。本当は別の本を買うつもりだったのが、結局本書を買うことに…。パラパラ捲ってみて、「まさに私が知りたかったこと」と思いました。
表紙からも想像できるでしょうが、本書はスマホとの付き合いについて書かれたもの。何故「スマホ中毒」になりやすいのかについて知りたかったので、興味津々に読みました。
乳幼児からスマホに接している子どもが意外と多いのにはびっくり。授乳や母子手帳、躾、絵本など、全てスマホで済んでしまうのは驚きですね。「スマホだとおもちゃ代にお金がかからない」「スマホがあると子どもがおとなしくなる」などという声があるようですが、親がスマホゲームやSNSに夢中になって「スマホネグレクト」になってしまう問題も。スマホを弄っていたら「構って」と邪魔をされ、つい子どもを叩いてしまったというケースもあるようです。
中高生のスマホ事情はもっと深刻です。LINEで返信しないと苛められるという話はよく聞きますが、他にもSNSで「いい子」を演じるとかスマホゲームで現実逃避するなど、今の子は楽ではありません。昔も苛め問題はありましたけれど、見た目だと分からないから余計に怖いですね。
意外だったのが、高齢者でも「スマホ中毒」があり得ること。最近では高齢者向けのアプリがあるようですし、ポイントが稼げるアンケートサイトもあります。60代の母も最近スマホを使ってLINEでやり取りしていますが、本書を読む限り他人事では思えなくなりました。
やはり、手軽さが故にスマホにハマってしまうんでしょうね。ゲームだって最初は「試しに」のつもりが、ついついのめり込んでしまう。ネットや動画を見ている間もメールやSNSの通知がどんどん来てしまうから、いつも間にか何時間もスマホとにらめっこ。スマホがなかった頃もパソコンによる「ネット中毒」があったけれど、当時は一部のヘビーユーザーでした。でも今はスマホに代わってより手軽になり、誰でも中毒になってしまう可能性も出てきました。
「スマホ中毒」の可能性を知りつつ、スマホを持たないわけにもいきません。スマホとどうやって上手く付き合っていけばよいか、難しい課題です。

スマホ廃人 (文春新書)
クリエーター情報なし
文藝春秋

スマホネグレクト

2017-04-22 21:45:50 | 日記・エッセイ・コラム
「スマホネグレクト」という言葉があるようですね。こんな記事がありました↓

「スマホネグレクト」は子供の愛着障害を引き起こす
http://www.news-postseven.com/archives/20160626_424273.html


簡単に説明すると、子どもをほったらかしてスマホに夢中になっている親のことです。
職場から自宅へ向かう帰りの電車を待つ駅のホームでのこと。父親らしき男性と、小さな男の子と女の子の兄弟がいたのですが、その男性はずっとスマホに夢中。その一方で子どもたちはふざけあっていました。男性はそんな子どもたちに気付かず、何も言わないまま。そこで私は子どもたちに「ふざけていたら危ないよ。電車が来てるし。」と注意しました。子どもたちはすぐさまふざけるのをやめましたが、男性は私に謝りもしませんでした。電車に乗ってからも男性はずっとスマホに見入っていました。
これって完全に育児放棄ですよね?ほかにも赤ちゃんをだっこしながらとかベビーカーをうごかしながら歩きスマホをしているお母さんを見かけるけれども、本当に子どものことを第一に考えているのでしょうか?どう見てもスマホ優先で、子どもは二の次三の次にしか思えません。
別にスマホを使うことが悪いわけではないけれど、「スマホの奴隷」にならずに子どもたちとのコミュニケーションをもっと大切にしたいですね。

心の持ち方 完全版

2017-04-21 21:36:47 | 本-その他
図書館から借りた『心の持ち方 完全版 (ディスカヴァー携書)』を読了。
本書は『うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書)』の続編。前著も良かったけれど、本書もなかなかでした。特に「みんなそれぞれが違う」と語りかけているメッセージにははっとさせられました。私も子ども~10代の頃は「何もかもみんなと合わせるのが当たり前」と言われたような記憶があるし、窮屈な思いをしたこともけっこうありました。文章自体もいいけれど、好きな項目を気軽に読めるところも魅力だと思います。
何度も読みたいので、結局前著と同じく本書をKindle版で安く買いました。

心の持ち方 完全版 (ディスカヴァー携書)
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン

姪の英検デビュー♪

2017-04-15 21:23:15 | 英検・TOEIC(R)
とうとうこの日がやってきました。何と中学1年生の姪が6月に「英検デビュー」するのです。
こんなご時世ですからいつかはそういう日が来るとは予想していましたが、姪もそんな年齢になってしまいましたね。
姪から英検5級の問題集を買ってきてほしいと頼まれ、結局買ったのは

2017年度版 英検5級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)
2017年度版 英検5級 過去6回全問題集CD (旺文社英検書)

という定番もの。「英検の問題集」と言えば、やっぱり旺文社さんですね~。でも今時CDが別売なんて痛いです。単語集は中学校側で用意してくれるとのことです。
実は私、英検5級を受けたことがないのです。だから5級ではどういう問題が出題されているのか非常に興味がありました。長文問題がないのが意外でしたね。それとリスニング問題がかなりのウェイトを占めていて、問題数は筆記とリスニングが1対1の割合です。希望者はスピーキングテストが受けられるようですが、ぜひとも姪にも受けてほしいです。

ところで今年は私の「英検デビュー25周年」に当たります。そういう節目の年に姪が「英検デビュー」するなんて偶然でしょうか?そう言えば私の「漢検デビュー20周年」に当たる4年前にも姪が「漢検デビュー」しましたっけ。
姪が英検に挑戦すると聞いた時は凄く嬉しかったです。このまま受験を続けて、できたら将来1級や準1級に挑戦してほしいです。

2017年度版 英検5級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)
クリエーター情報なし
旺文社

日本語検定1級の申し込み

2017-04-12 21:20:16 | 日本語検定
今日、自宅近くの本屋さんで6月10日(土)実施の日本語検定1級の受検料を払ってきました。
たしかに検定料6,000円は痛いです。でも前回(昨年11月)はある事情で受けられなかったし、今回はぜひとも受けたかったのです。受検料を払うと、願書をポストへ投函しました。
昨日、願書を記入したのですが、その日の夕食に大変なことが。白いご飯を食べていたら口の中でガリッとしたのです。一瞬嫌な予感がしたと思ったら、左上の歯の詰め物が取れてしまいました…(汗)。もしかしてこれは不吉の前兆なのでは…(汗)。母からは「今から不合格と言ってどうするの?」と言われましたが、どうしても気になりますね。歯医者さんへ電話したところ来週でないとダメと言われ、結局来週の火曜日(18日)に行くことになりました。それまでの6日間、詰め物の取れた歯は塞がらないままです…(汗)。
で、肝心の勉強はというと、全く進んでいません。と言うよりも、日本語検定ってこれと言った対策がないのです。最低限でも過去問を解こうとは思いますが、同じ形式の問題が出るとは限りません。漢字と語彙対策として漢検1級の勉強は続けたいです。

日本語検定公式過去問題集 1級 平成29年度版
クリエーター情報なし
東京書籍

私が受検した回(平成28年度第1回)を含む、前年度の問題2回分を収録。買おうかな、どうしようかな…?

上流の日本語 どんな場所に出ても、恥をかかない話し方

2017-04-06 21:29:58 | 本-言語関連
図書館から借りた『上流の日本語 どんな場所に出ても、恥をかかない話し方』を読了。
本書では人に感心を与えるような日本語の表現が紹介されています。褒め方、断り方、電話、メールなど、パターンは様々。特に目上の人に対しては私も上品な日本語を使いたいですね。
ただ、本書には1つだけ欠点が。それは「お過ごしになられた」など、二重敬語が頻繁に出てくるところ。それさえなければ本書は文句のつけようがありません。それを反面教師として、正しい敬語を身に付けたいですね。

上流の日本語 どんな場所に出ても、恥をかかない話し方
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

やっとネットに繋がった…

2017-04-04 21:30:16 | デジタル・インターネット
昨日(3日)、自宅のインターネットが3日ぶりに繋がりました。
先月末でOCNさんとの契約が終わり、その間の1日と2日はパソコンやFireを使うことなく終わりました。まぁ、スマホは使えたわけですし、2泊3日の旅行に行ったと思えば全く不便さは感じませんでした。その分、3DSで遊んだ時間が長くなりましたが(笑)。
メールは引き続き、OCNさんのものを使っています。月250円(税抜)を払えば、他のプロバイダーさんへ引っ越してもメールアドレスはそのまま使えます。Gmailに絞ろうかとも考えたけれど、たくさんのメールがどどっとスマホに送られてくるのが嫌です。
昨日はIP電話が使えなくて慌ててしまいましたが、結局は電話機の配線を忘れていただけでした(汗)。ただ、IP電話特有の「050」で始まる番号は何となく嫌ですし、通話料金も気になるので、近日中に光電話に変更する予定です。光電話にしても元の市外局番から始まる番号が使えると聞きましたが、実際はダメでした…。引っ越した時にいきなりOCNさんの光電話にしたために、アナログ電話へ戻すこともできず、無理なようです。そもそも電話加入権に入っていなかったのです。
その反面、インターネットにはスムーズに繋がりました。ノートパソコン以外にも3DS、プリンター、スマホ、Kindle、FireをWi-Fi接続にしたけれど、パスワードを間違えなければ簡単でした。
はぁ、やっと一段落ついたという感じです。昨日はネット接続のことでバタバタしていて、けっこう疲れてしまいました。