Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

グーグルが日本を破壊する

2011-04-29 21:27:10 | 本-その他

図書館から借りた『グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518)』を読了。
TV、新聞、携帯電話…。検索サイトGoogleTMによって社会がどう変わるのかを述べた本書。無料で様々なサービスを提供するGoogleTMはかなりの影響を与えているようです。
方向性としてはいいのですが、もう少しGoogleTMそのものについて深く書いた方が良かったかもしれません。ただこういう本を初めて読む人にとっては興味深い内容だと思いますが。

グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518) グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518)
価格:¥ 756(税込)
発売日:2008-04-16

2日連続でブックオフ

2011-04-28 22:05:01 | 日記・エッセイ・コラム

昨日と今日、2日連続で近くのブックオフへ行ってきました。そんな人って珍しいかも。
なぜそうなったかというと、買おうか迷っていた本がありまして。しかし古本屋さんの場合、迷っていたら即購入が基本だと思います。次回行ったらないなんてことはよくありますから。

昨日買ったのは、たまたま見つけた『できるポケット Facebookをスマートに使いこなす基本&活用ワザ150』。facebookに登録しているものの、使い方が分からず殆ど利用していませんでした。この本を読んで、使い方をマスターしようと思います。

今日買ったのは以下の2冊。
1冊目は『iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通)』。実は昨日、この本で迷っていたのです。『キンドルの衝撃』も読みましたし。けれども興味のある内容だったので買うことにしました。
2冊目は『基礎英語長文問題精講』。いつも訪れているブログでもこの本が紹介されていました。長文が苦手なこともあり、定番の問題集だそうで買いました。タイトルに「基礎」と書いてありますが、実際は難しいそうです。

ここ最近、ブックオフで本を買ってばかりいます。特に私のようなお金のない人にとっては定価の半額、またはそれ以下で買えるのが嬉しいです。けれども安いからと言って、必要以上に買ってしまうのも事実。未読の本がたまってきたので、しばらくは買わない予定です(本当かしら…)。
それにしても古本屋さんめぐりって楽しいですね。立ち読み自由ですし、けっこう「掘り出し物」を見つける機会が多いですし。


さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

2011-04-26 21:03:03 | 本-その他

図書館から借りた『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)』を読了。
身近な例から、一見難しそうに思える会計学を易しく学ぶ本です。巻末には「会計用語集」が載っています。
本当に本書は読みやすかったです。これはベストセラーになるわけです。ブックオフかAmazonの中古で買おうかななんて思いました。
会計の基礎知識だけでなく、日常生活に応用できることも書かれていました。例えば…

「自分が実現できそうだと思っているラインよりも、少し高めに設定するのがコツである。」

なんてそのとおりですね。英語だってダイエットだってそうです。

今日は図書館へ行って、借りていた本を返しました。何か借りてこようかと思ったのですが、結局1冊も借りませんでした。ブックオフや普通の本屋さんで買った本が何冊もありますし、それらを消化したいと思います。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
価格:¥ 735(税込)
発売日:2005-02-16


姪への誕生日プレゼント

2011-04-25 21:48:56 | 日記・エッセイ・コラム

朝食後、いつもどおり30分間の漢検(R)の勉強。月曜日ならいつもこの後仕事なのですが、美容院に行くため今日はお休み。予約の10時半まで時間があったので、『速読速聴・英単語Business 1200』を聴いていました。今回聴いた内容は単語が難しくて何となくわかる程度でした。

そして美容院へ。予約していたにも関わらず、ちょっと待たされました。平日の割にはお客さんが多くて、その後も待つ時間が多かったです。カラーリング、トリートメント、カットをしてもらって、終わったのは1時過ぎ。

お昼の前に駅ナカのTSUTAYAへ寄りました。お目当ては「バトル&ゲット ポケモンタイピングDS」。
昨日の朝、妹からこのソフトを探してほしいとメールが。7歳の誕生日を迎える姪にプレゼントしたいそうです。TSUTAYAに行ったけれどなかったとか。その夜Amazonを見たのですが、6,200円+送料500円。た、高い…。そのことをメールで妹に伝えると、値段が値段なので旦那さんと相談するとのことでした。
すると母から、プレゼントとして自分から払うと言ってきました。それを知った妹は「あら、うれしい」と返事。今日母が買いに行けないと言うので、代わりに私が買いに行くことになったのです。お調子者の妹はついでに画面の大きいという「ニンテンドーDSi LL ナチュラルホワイト」も欲しいと言っていたのですが、さすがにそこまでお金は出せません。
TSUTAYAでのお値段は5,330円。Amazonで買わなくて良かった…。
人のものなので箱は開けていませんが、付属のワイヤレスキーボードは大きそう。キーボードは「かな入力」が出来ないみたいです。今では「ローマ字入力」が当たり前ですからね。
妹は、小学校3,4年生にパソコンの授業が始まる前に、姪にキーボードの配列を覚えさせたかったようです。そのうち4歳の甥もこのゲームで遊び始めるでしょう。子どもだけでなく、タイピングの練習をしたい大人でも楽しめそうです。そのうちパソコンの出来ない母が遊んだりして。
ポケモンのタイピングソフト、私もやってみたい気が。そのうちWii(R)でもタイピングソフトが出るのでは。

ゲームを買うと、いつも行くパン屋さんのカフェで『大杉正明のWhat's New Today? (CD book)』を聴きながらお昼。食べ終わると、1時間強、図書館から借りた『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)』を読んでいました。なかなか分かりやすい本です。

さて、明日はまた仕事。しかし明後日はまたお休み。ゴールデンウィークのお休みは残念ながらありません。仕事に、そして英語や漢検(R)の勉強に全力を注がなければ。


新書は楽しい!

2011-04-23 22:22:45 | 日記・エッセイ・コラム

当ブログを度々訪れている方ならお分かりだと思いますが、私は最近新書を図書館から借りて読んでいます。
どうも新書って、オジサンが読むイメージがあるようです。しかし、最近は違うと思います。新書から『バカの壁 (新潮新書)』や『女性の品格 (PHP新書)』など随分ベストセラーが出ていますし、いろいろな世代の人が読んでいるのではないでしょうか。
新書を読んで感じたこと、それは非常に教養のためになることです。コンピュータ、言語、社会などなど、いろいろな分野について勉強になります。下手なTV番組なんかよりもよっぽど楽しいです。
そして定価が比較的安いです。ハードカバーの本だとそれなりの定価ですが、新書だと700円~800円くらい。Amazonだと1円から買えますし。
それと小さいので気軽に外出先でも読むことができます。ページ数もそんなにないので、早い人は1日で読み終えられます。

今日も図書館から新書を借りてきました。今回借りたのは…

本当は別の新書を借りたかったのですが、借りられていて。「さおだけ屋」はベストセラーにもなっていて、けっこう内容に期待できそう。「グーグル」も興味があることなので、今から読むのが楽しみです。


「クーザ」東京公演

2011-04-17 22:32:12 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、母と「クーザ」東京公演を見に「原宿ビッグトップ」まで行きました。チケットは母が「パルシステム」から買ってくれて、1割ほど安く購入できました。
計画停電もありましたし、もしかしたら中止になるのではと心配しました。けれども見られて良かったです。
予想どおり、公演は素晴らしかったです。空中ブランコに曲の生演奏に綱渡り…。これから楽しみにしている人がいるかと思うので、あまり書かないでおきます。凄いパフォーマンスはもちろん面白いパフォーマンスもあって、小さな子どもでも楽しめます。30分の休憩を挟んで約2時間10分の公演はあっという間に終わりました。
ストラップやTシャツなど、そこでしか買えないグッズが売られていました。お土産にクッキーを買いました。
久しぶりの都心。地元と比べても何倍もの人込みで疲れました。行きと帰りの電車でほとんど座れたのがラッキーでした。
終わったのは夜の7時過ぎ。すぐに電車に乗って地元へ戻りました。夕食は自宅の最寄り駅構内にある「てんや」で食べました。天丼についてきたお味噌汁を飲むと何だかほっとしました。やはり私には都心よりも、今住んでいる神奈川県某市の方が合っているみたい。ただたまにはこういった刺激もいいかもしれませんが。


日本語教のすすめ

2011-04-16 10:52:36 | 本-言語関連

図書館から借りた『日本語教のすすめ (新潮新書)』を読了。
日本語は大言語であると述べている著者。何千もの言語がある中、意外にも日本語は上位を占めているそうです。
日本語とその他の言語と比較しているのも興味深いところ。「鼻が高い」と言ったり、日本語は人称代名詞を使わなかったり。文化的なものから来ているのでしょうね。
こうして読んでみると英語はもちろん、日本語もなかなか面白いですね。もっとこういう本を読んでみるといろいろなことを発見できるかもしれません。
大戦直後、日本語をローマ字表記にしようとする動きがあったそうですが、日本語には同音異義語がたくさんあるし、そうしないでよかったのでは。漢字は古来からの伝統文化。たとえ漢字が読めなくても何となく意味が分かる。漢字の書き取りは大変かもしれませんが、そういった良さもたくさんあるのです。

日本語教のすすめ (新潮新書) 日本語教のすすめ (新潮新書)
価格:¥ 777(税込)
発売日:2009-10


図書館を使い倒す!

2011-04-11 21:53:50 | 本-その他

図書館から借りた『図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」 (新潮新書)』を読了。
序章「なぜ『図書館』に調べたいものがあるか」から始まり、普通では探しにくいさまざまな資料の入手のしかたが書かれています。
第5章は全国の図書館ガイドです。住所、電話番号、Webサイトまで載せてあるのが親切。残念ながら近場の図書館は載っていない…。しかし日本には大学図書館を含め、いろいろな図書館があるのですね。
全体的に内容は充実していてなかなか良かったです。Amazonで中古を買おうかどうか検討中です。
しかしWebの時代によくこんな本が書けましたね。確かにWebだと本当でないことが書かれていることが多いし、それでは不十分なんてことがあると思います。書物でも間違いはあると思いますが、Webよりは信頼性があるでしょう。また、特に古い出来事なんてWebには載っていませんからね。

図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」 (新潮新書) 図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」 (新潮新書)
価格:¥ 714(税込)
発売日:2005-10


ENGLISH EXPRESS 2011年5月号

2011-04-11 21:08:40 | 本-辞書・英語学習書

いつも訪れている土佐犬さんのブログで『CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2011年 05月号 [雑誌]』が紹介されていたので、9日(土)に本屋さんへ行ってみました。良かった、最後の1冊でした。やはり特集が特集だけにあって売れているのですね。

特集は「今度こそ英検1級に合格するためのリスニング・スピーキング攻略法」。ちなみに先月号ではTOEIC(R)特集だったそうで。
意外だったのは1級と準1級のリスニングテストで読まれるスピードはそれほど変わらないということ。ただ1級の方が英文が長いですし、使われる表現が難しいそうです。
私がよくやってしまいがちなのが、CDを聴いたままにしてしまうこと。ディクテーションしたり声に出してみたりするといいそうです。
今から2次試験(面接)対策をしていた方がいいですね。エッセイをしっかりやっておけば、面接もある程度は大丈夫なはず。
合格者3人による体験談も書かれていました。ニュースを聴いたり過去問をたくさん解いたり。皆さん三者三様の方法で、しっかり勉強していらっしゃる…。
この1級の特集は何度も読んで、攻略法をマスターしようと思います。いずれにしても合格するには相当な努力が必要な資格です。

英検以外にも「英語力がホントに伸びたマル秘勉強法」とか、楽天の社長さんのインタビューがあって、いろいろ勉強になりそう。もちろん付属CDも活用したいと思います。

それにしてもこの雑誌を買うのは、本当に久しぶり。最後に買ったのは3年以上前だと思います。
CNNの生の音声なので、レベルは相当高め。今聴いてみて、3年前よりも聴き取れるようになっているかどうか気になるところ。

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2011年 05月号 [雑誌] CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2011年 05月号 [雑誌]
価格:¥ 1,400(税込)
発売日:2011-04-06


英語力UPに役立つリーディング教材

2011-04-11 11:38:35 | 本-洋書

これまで勉強してきて役に立ったリーディング教材をまとめて紹介したいと思います。

週刊ST
英検準1級の対策講座を受講中、教わった先生から勧められました。
ニュース英語、コラム、TOEIC(R)コーナーなど内容は盛りだくさん。
おかげで英文を読むスピードは上がりました。この新聞を読まなかったら、英検準1級合格はなかったかもしれません。試験ではこの新聞で使われている単語がけっこう出てきました。
英語の記事には日本語で単語の解説、レベル(☆の数が多いほど難しい)が付いています。まずは易しいレベルから読み始めることをお勧めします。
英語のレベルは英検準2級~、TOEIC(R)450点~。

THE NIKKEI WEEKLY
昨年あたりから図書館で読んでいます。
「日経」とだけあってもちろん経済ニュースがメインですが、日本で大きく取り上げられたニュースも載っています。
日刊の英字新聞や英雑誌よりは易しい英語で書かれてあり、私にはちょうどいいです。
日刊の英字新聞で挫折した人、「週1回なら何とか…」なんて人に向いていると思います。
初めて読む人には新製品情報が読みやすくてお勧めです。
英語のレベルは英検準1級~、TOEIC(R)700点~。

The Japan Times
以前英検1級のプライベートレッスンで教わっていた先生から、この新聞の社説を読むように勧められ、以来Webで読むようにしています。
日本で発行されている英字新聞だけあって、日本の記事や、日本で話題になった海外記事が中心。ですので意外と読みやすいと思います。まずは短い記事から挑戦してはどうでしょうか。
英語のレベルは英検準1級~、TOEIC(R)700点~。

「Graded Readers」
それは英語学習者向けに、レベル別で易しい英語で書かれた洋書のこと。「Penguin Readers」や「Oxford Bookworms」などのシリーズがあります。また、日本から発行されているシリーズとして「ラダーシリーズ」があります。「ラダーシリーズ」には巻末にWord Listが付いています。
自分のレベルにあった読みものが選べるので、読むのにストレスを感じません。また、ページ数が短いので、挫折することが少ないです。初めての洋書にはぴったりですし、多読対策やTOEIC(R)リーディング対策としてもいいと思います。
普通の洋書と比べると値段に少々割高感があります。図書館によってはこういった洋書シリーズを取り扱っているところもあるので、チェックするといいです。
シリーズによって違いますが、英語のレベルは初心者の英検5級レベルから、上級者の1級レベルまで幅広いです。