今日が派遣先へ最後の出勤となりました。いつかは別れの日が来ると分かっていてもやっぱりつらいもの。帰りの電車でつい涙が出そうになりました。明日から次の仕事が決まるまでの間、しばらくは翻訳の勉強に専念できそうです。
軽い気持ちで今年の5月に始めたブログですが、まさかこんなに続くなんて思いませんでした。予想以上にたくさんの方に読んでいただき、また書き込みをしていただき感謝です。なかなかお返事を書かなくてごめんなさいm(__)mでもコメントは1つ1つちゃんと読ませてもらっています。
ブログを始めて分かったこと、それは本気で英語を勉強している人が多いということです。私の場合、派遣先など周りにそういう人は少ないし、それに通信教育で自宅学習していますのでどうしても「孤独」になりがち。ですので、同じ目標の人がたくさんいると知るだけでも何だか心強くなれます。
さてさて現在の派遣先にいるのも残りあと2日!いよいよラストスパートといったところです。
派遣先の会社に出勤するのはあと3日を残すのみとなりました。つい半月前までは「早く月末にならないかなぁ」と思っていましたが、今週に入ってから何だかちょっぴりさびしくなりました。
このところまた胃の調子がよくありません。それに混んだ電車に乗ったり、人ごみを見たりすると急に吐きたくなることも時々あります。家の電話の着信音が嫌になったりさえあります。いったい何なのでしょうね。もしかして軽い「うつ」なのではないかとふと思ったりします。
昨晩派遣会社に次の仕事はないかと問い合わせたところ、「経理の仕事はどう?」とたずねられました。ちなみに英語使用はゼロ。しかも勤務地は今の会社より遠くなります。「英語を使う仕事がいいんですけれど」とたずねましたが、そうなるとかなりの英語力が要求され、難しいとのこと。希望した仕事を難しいながらもとことん探すか、それとも多少希望と違ってても実務経験を積んでいったほうがいいのか、本当に迷うところです。この不景気、後者の方がいいのかな?明日、派遣会社の営業の方が勤務先に来るというので、とりあえずいろいろ詳しい話をきいてみます。
最近TOEICの新聞広告をよく見かけます。「TOEICを携えて、社会に出ていこう。」というキャッチフレーズで主に就職活動を控えた学生をターゲットにしています。広告だとTOEICスコアがいちばんの選考基準のように謳っていますが、実際はそうでもなさそうです。
受験者の急上昇とともに、TOEICのスコアをあげるためだけの英語学習をしている人が増えている気がします。TOEICのスコア=本物の英語力と判断している人が多いということでしょうか。恥ずかしながら10代のころ、英検1級や準1級を持っていれば英語がペラペラ話せるだろうと思っていました。
しかし英検やTOEICの成績と本物の英語力は必ずしも一致しないことに最近になって気づきました。いくらTOEICで高得点をあげたからってそれが社会で通用するかというとそうとは限りません。英検1級を持ってても英語が話せない人が多いと聞きます(まだ準1級の私が書くとうそっぽいかもしれませんが)。
現在英検準1級を持っていますが、まだまだ勉強は必要だと感じますし、職探しでも英語の実務経験がないために難しい場合が多いです。逆に全く英語と無関係な職種に応募すると、面接官から「どうしてうちを選んだの?」という顔をされてしまうことも。たまに感心されることもありますけどね。企業によって英語力がどう判断されるかはまちまちです。
近くの本屋さんでTOEICの申込書をもらってきました。11月28日の試験を受ける予定です。前回5月の受験では25点ダウンの755点という不本意な結果で終わってしまいました。あのスコアレポートをもう2度と見たくない…。今度こそ再び800点台を確保したいところです。
添削課題で調べ物をする際には、検索サイトを利用しています。専門用語はもちろん、辞書には載っていない語なども検索しています。それと、自分が作った英文の表現が実際に使われているかチェックするために使っています。
昨日Googleツールバーをインストールしました。今までは別の検索サイトのツールバーを使っていましたが、さすがGoogle、検索のスピードが全然違います。シンプルなページ構成が速さの理由かもしれません。
自分では実際に読んだことはないのですが、Google検索の秘訣の本が出ているらしいです。もっと上手にGoogleを使いこなせたらいいのにと思っています。
昨日の夜から胃が痛く、有休を取りました。私自身ちょっとしたことで気を遣ってしまうことが多く、そこからのストレスが原因かもしれません。すぐにストレスが発散できる人がうらやましいです。午前中はベッドで横になり、お昼に薬を飲み、今はなんとか大丈夫そうです。ですが明日の仕事のことを考え、今日いっぱいはゆっくり休もうと思っています。
某新聞記事にTOEICについて書かれていました。ここ数年で昇進・昇格のために受験する人が増え、特に騒音に関するクレームが相次いでいるとのことです。
そういえば5月に受けた際、「受験のしおり」に注意事項がかなり増えていましたし、携帯電話OFFのチェック等もやらされました。
新聞によれば、落とすと大きな音がする理由で置時計を禁止したとか(だいだいそんなものもって来る人を見たことがないですが)。あと、机や椅子を揺らしたり、くしゃみや咳は控えましょうといった注意書きがドドーンと大きく載せられていました。そのほか、受験会場付近を選挙カーを走らせないようにしたり、体育祭などの学校行事をチェックしたりしたそうです。
まさに受験者側も主催者側もピリピリです。携帯電話のチェックはまだしも、何もそこまでやる必要があるのかなという気がします。このままいくと、救急車や飛行機の騒音問題も出てくるんじゃないでしょうか。しまいには本人確認のため、指紋チェックされる時代がくるのでは。
さっきまで"My Dictionary"に用語を入力していました。"My Dictionary"とは自分で作った単語集のこと。勝手にそう呼んでいます。英文の中には辞書には載っていない単語やフレーズが多く、それが作るきっかけとなりました。パソコンがなかったころはノートに書いていましたが、だんだんごちゃごちゃになってしまい挫折。今ではExcelで簡単に作れるので楽々です♪
私の場合、単語は「コンピュータ」「経済」「医療」など、分野別に分けました。そして表の1段目には「英語」「品詞」「日本語」「用例」「解説」の順で項目をつけました。ExcelならA~Z順に単語の並べ替えが可能ですし、検索で見たい単語が一発で見つかります。あと、「付録」として辞書サイトへのリンク集を作りました。もちろん、CD-Rへのバックアップも忘れずにやりました。
この単語集、Excel初心者でも簡単に作れます。1つ作っておくと翻訳の勉強や英字新聞を読むときに便利です。