3~4日前からAmelia(翻訳希望者向けのメンバーズクラブ、前記事参照)の翻訳トライアルに初挑戦中。今回は無線LANについて。普段無線LANを使用していますが、それほど経験者ほどの知識もありません。訳す作業よりも検索サイトなどを使って調べる作業がほとんど。嫌でも勉強になります。逆に言うと、こういうきっかけがないとなかなか学ぶことができないかもしれません。いろいろな分野に好奇心旺盛な人に翻訳は向いていると思います。英語力だけでは続かないかも。
TOEICを受けました。
今回から「携帯を鳴らした人は次回から受験できない場合がある」とか、「問題用紙への書込み禁止」など、いろいろ注意が多くなりました。あと受験票の注意書きに「置時計の禁止」と書いてありました。本当にそんな人がいたのでしょうか?ちょっと信じられません。
前半はリスニング。特に会話問題が苦手。答えを探している間に次の問題になってしまいます。今回もそういうのが多かったです。あらかじめ問題をざっと目を通しておくのですが、それでもついていけません。ただ、前回よりはよかったかも。
その後休みもなくすぐにリーディング。穴埋め問題と誤文訂正問題を30分弱(それ以上かかると後が厳しい!)で終わらせて長文問題へ。最初はよかったものの、徐々にペースダウン。なんとかぎりぎりで埋めました。最後の方はちゃんと問題文を読む余裕もなかったので心配。時間配分は慣れているし大丈夫だと思っていましたが、その慣れがかえってだめだったのかもしれません。今度受験のときは気をつけなければ…。
とにかく今日は疲れました。明日が休みだといいのに!結果が送られてくるのは約4週間後。見るのが怖いです。
夏(7月・9月)のTOEICは受けないことにしています。
数年前、7月の試験を受けたときのこと。試験場に入ると、冷房が半そででは寒いほどガンガンかかっていました。リスニングテスト直前、冷房の音が試験の妨げになるからと冷房を止められました。冷房の涼しさもリスニングの45分間持つはずもなく、すぐ夏の暑い状態に。たしか窓も開いてなかったです。リスニング後すぐリーディングに入り、再び冷房が付けられました。その冷房が効きすぎて寒かったこと!温度差が激しく、体を崩しそうになりました。
それ以来夏は2度と受けないことを決め、気候のいい3月もしくは5月にしています。10・11月あたりもおすすめです。冬はほとんど受けたことがないので暖房はどうなのかよく分かりません。へたすると厳寒の中リスニングを受けなくてはいけないかも。
もう7月の試験を申し込んでしまった方へ…。下はノースリーブ、上は長袖のカーディガンにするなど、試験対策と別に洋服対策もしっかりたてたほうがいいと思います。
最近読んでいる本はDavid Niven著の"THE 100 SIMPLE SECRETS OF Happy People"です。かわいい表紙が目に付いて、つい衝動買いしてしまった1冊です。「TOEICレベル730点~」となっていますが変な単語が出てこないので、600点台の人でも楽に読めると思います。
内容は文字通り、楽しく毎日を過ごすための100の秘訣を書いたものです。
たとえば…
「TVを消すこと」
「自分を信じよう」
「楽しみを持とう」などなどです。
どれも読んでて納得できますし、簡単に実行できるものばかりです。物事を考える上のちょっとした違いが"happy"と"unhappy"に分かれるなんてことがあるんですね。
最近の子供は小さいとき(場合によって赤ちゃんのとき)からいろいろ習い事をしています。そのなかでも特に英語が多いのでは?英検3級を持った小学生も珍しくありません。(ちなみに私の「英検デビュー」は高1で、英検3,4級をダブル受験でした。)
どっちかといえば親の一方的な考えで小さいときから英語を習わせるのは反対です。本人からやりたいと言えば別ですが。たくさんの友達と外で遊んだりと、小さいときでしかできないことがもっとあるのでは?それに英語よりもまず日本語をきちんと教えるほうが大事なのではと思うのですが…。私は中学入学の時に初めて英語を習いましたが、それでも遅すぎると思っていません。
TOEICまであと1週間。休みの日は少しでも英語に触れておかないとと思いつつほかのことでつぶれてしまうことが多いです。週刊STを定期購読していますが、なかなか最後まで読み終わることができないまま次号が届くこともしばしば。日本の新聞だって全部読むことはまずないのでそんなに意気込む必要はないと思うのですが、もう少し量を増やしたいです。
とうとうTOEIC(23日)の受験票が届きました。日ごろの勉強の成果がそのままスコアに反映されるのでいまさらバタバタしてもしかたないのですが、それでも「とうとう来たか」と思います。昼休みや通勤時間を使って録音したMDを聴いたり英語の文書を読んだりしてますが、それでも十分ではありません。仕事で英語を使ってないのでなおさらです。ほかの方がどうやってうまく短い時間を使ってスコアを伸ばしているのか知りたいです。
妹が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて退院しました。
初めて赤ちゃんを間近で見ることができましたが、ほんとに小さいのでびっくりです(病院だとガラス越しでしか見られなかったので…)。それなのに爪がしっかり生えていたのにはさらに驚きました。妹いわく、爪を切ったときパチンパチン鳴ったそうです。
そんな小さな体があっという間に大きくなってしまうなんて、生命って不思議です。
前記事に洋書を読みきるコツを自己流に書きましたが、「やっぱり洋書は難しい!」と思う人にはPENGUIN READERSがお勧めです。私も週刊STの記事で初めて知り、さっそく買いました。
それは英語学習者向きのシリーズ本で、レベルも英検5級~1級までそろっています。ジャンルもさまざまで、必ず読みたい!と思うものが見つかるはずです。無理なく読める量で、価格もお手ごろです。もちろん洋書が慣れている人でも十分楽しめます。
PENGUIN READERSのほかにYOHAN LADDER EDITIONというのもありますが、こちらは古い言い回しのものがでてくる場合があるので少し難しく感じます。