6月2日(水)に某企業の面接に行きます。
日曜日の広告チラシにその会社の求人が出ていたのです。平日の週2日勤務で事務のアルバイトです。勤務地は2つ目の駅から歩いて3分。残念ながら英語を使う仕事ではありませんが、ちょっとでも収入が欲しくて。これくらいの勤務時間なら仕事をしながら翻訳トライアルと英語の勉強は十分できますし、病院の先生もOKしてくれるでしょう。ただ、1年近く通っているフィットネスクラブは辞めることになるでしょうね。
それにしても久しぶりの面接。今から緊張しています。会社の面接って1年半前に受けた短期アルバイトの面接以来ですもの。
服装は一応事務ってことでスーツの予定。なお、英検準1級バッジはつけません。あとは履歴書と職務経歴書を書かなくては。倍率は高そうだけれど、ダメもとでやってみます。
今日5月23日はペンテコステ。一言でいえば、初めて教会ができた日です。教会にとってクリスマス、イースターと同じくらい大切な日です。ペンテコステはイースター同様、毎年日にちが違います。
それともう一つ、私の受洗記念日でもあります。17年前に洗礼を受けた日を思い出します。
というわけで礼拝に出席したのですが、今日初めて教会に来た人が2人いました。2人とも英語のネイティブスピーカーで1人は何十年も日本に住んでいる方、もう1人は日本に来て間もない方です。
これは勉強を実践に移すチャンスと思って、礼拝後、その2人に話しかけることに。といっても日本に来てどれくらいとか、英会話をどこで習っているのとか、簡単な会話です。英語学習者として配慮してもらって、ゆっくりスピードで話をしてもらえました。数分間でしたが、いい経験になりました。
しかし、もう少し踏み込んだ話をしたかったです。普段は英会話をする機会がほとんどないので難しいですね。
私の通っている教会は留学経験のある牧師先生を含め、英語の先生など、英語を話せる方が多いそうです。その方たちに何かアドバイスを求めてもいいかもしれません。
最近、図書館で『THE NIKKEI WEEKLY』を読み始めました。『週刊ST』の下の棚に置いてあって、前から気になっていました。
「日経」と聞くとどうもお堅いイメージがありますが、実際に読んでみるとそうでもありません。経済ニュースが中心ですが、そのほかに新製品情報、国内外のニュース、トレンド情報、テクノロジーなど、情報満載です。
国内の記事が中心なので、とても読みやすいです。分からない単語があっても推測して読むことができます。
英語のレベルはすごく高いというわけでもありません。記事にもよりますが、TOEIC(R)700~800点あれば大体の記事は楽に読めるのではないでしょうか。
昨日、近くのBOOK OFFへ本を売りに行きました。お金を受け取った後、お店の中をぶらぶら見ていました。すると105円(税込)コーナーで『英語ができない私をせめないで!―I want to speak English! (だいわ文庫)』を見つけました。以前本屋さんで手に取ったことはあるのですが、その時は買いませんでした。それから数年、「105円で買えるのだし、おもしろそうだから読んでみよう」と思い買いました。しかし、文庫化されていたなんて知りませんでした。
今日は時間があったのでこの本を読んでいましたが、1日で読み終えてしまいました。200ページ強あるのですが1ページ当たりの文字数が多くありませんし、漫画のページもあります。
英語をネイティブとする夫がいながら英語が話せない著者。英会話スクールへ通ってみたり、Webで勉強してみたり、英語の本を読んでみたり…。
で、結局著者が選んだ勉強法とは…。ネタばらしになるのでここでは触れませんが、私も納得の勉強法でした。英語が上達するにはそれしかないと思います。
英語学習に役立つWebサイトが紹介されていました。時間のある時に訪れてみたいと思います。
それで、現在の著者の英語のレベルはどれくらいなのでしょうか。気になるところです。
英語ができない私をせめないで!―I want to speak English! (だいわ文庫) 価格:¥ 650(税込) 発売日:2006-04 |
『Good-Bye, Mr. Chips』を読了。洋書セールにて税込525円で買いました。最初は辞書なしで読んだのですが、全然ストーリーがつかめませんでした。それでもう一度辞書を引きながら読みました。
Mr. Chipsが過去を振り返るお話。結婚した当初、生徒との会話、学校で起きた出来事など。
英語のレベルは英検2級、TOEIC(R)470点以上。文法自体はそれほどでもないですが、単語が難しかったです。
Good-Bye, Mr. Chips 発売日:2004-07-14 |
ここ最近は、洋書を読む時に辞書を使わないようにしていました。辞書は使わないで読むという方のBlogを見かけます。
けれどもその方法、私には合っていないと感じます。何を言いたいのかさっぱりわからないというフラストレーションがたまってきます。それで結局、洋書を読むことが単なる苦行にしか思えなくなるのです。辞書は頼り過ぎるのも良くないですが、やはりどうしても分からない時は辞書を使うべきですね。
それでも大変だと思ったら、まずはプライドを捨てて辞書を使わないで済むくらいのレベルの洋書から始めるといいと思います。例えば子ども向けの絵本や、Penguin Readersに代表されるGraded Readersなどがお勧めです。
2月に応募したAmelia定例トライアル(実務・テクニカル)の訳例と講評が届いたので、自分の訳文と比べてみました。総合評価は不本意ながら「C」でした。
定例トライアルのいいところは、このように訳例が届いて自分の間違いがきちんと分かること。翻訳会社のトライアルだと採用か不採用の通知のみの場合がほとんどで、どこがいけなかったか教えてもらえません。
自分の訳文を見ると、やはり不自然な日本語や誤訳が多いです。辞書で調べた日本語をそのまま持ってきたという感じ。
その原因は何と言っても調べ物不足。「ちゃんと調べれば出てくるのに…」なんていう箇所が多かったです。訳してみてちょっとでも変だなぁと思ったら、すぐ調べることが大切ですね。
それと前にも書きましたが、日本語でも英語でもコンピュータ関連のWebサイトや本を読むようにしなければ。
2週間くらい前にAmelia経由で翻訳チェッカーの求人に応募しましたが、書類で落とされました。未経験可となっていたのですが、きっと経験者が多くて不利になってしまったのでしょうね。そういえばタイ在住の元英語学校の先生からトライアルがまだ来ていません。一体どうなっているのでしょうか。諦めないで次の求人を探したいと思います。
『ありのままを生きる』を読了。
著者はNHKラジオ「英語会話」の元講師だそうです。と言っても、この本では英語学習については書かれていませんが。
前半は「こころの遍歴」で、著者の生い立ちや日本人の無宗教について書かれています。後半は「暮らしの中の信仰」で、通勤ラッシュや携帯電話といったごく日常のことから信仰を学びます。聖書入門書だそうですが、クリスチャン生活が長い方であっても読んでも損はない1冊です。
後半にこんな文がありました。
親子が自転車で駅前に買い物に来る。そして自転車をそこに止めようとする。子どもが、「ママ、『ここには自転車を止めないでください』と書いてあるよ」と言う。母親は」いいのよ、みんな止めているんだから」と言いながら足早にその場を去っていく。
これを読んでドキッとした方は何人くらいいるでしょう。これでも私たちは子どもの見本となれるのでしょうか。罪のない人なんていないので完璧とまでは無理でしょうが、子どもは大人の真似をして成長していくことを忘れてはいけません。
ありのままを生きる 価格:¥ 1,050(税込) 発売日:2008-02-29 |
4月30日、母とバスツアーで都内まで行きました。
まずは亀戸天神で藤を観賞。2番目の写真です。
橋の上からは建設中の「東京スカイツリー」が見えました。1番目の写真です。この日の時点で東京タワーよりもちょっと高いくらい(約360m)で、完成時には約2倍の高さになるそうです。
次は寅さんの故郷である柴又を散策。柴又帝釈天題経寺の近くのお蕎麦屋さんで手打ちの天ぷら蕎麦を食べました。
そこから歩いて10分しない場所に「寅さん記念館」がありました。「男はつらいよ」の名シーンが見られたり、一昔前の街並みを再現した模型を見たりしました。
その後、焼き団子とお煎餅を食べ歩き。素朴な味でなかなか美味でした。
そして西新井大師の牡丹園。3番目の写真です。広い牡丹園のなかにたくさんの牡丹が。牡丹ってけっこう大きいのですね。
最後に根津神社のつつじ。4番目の写真です。ピンク、白、黄色など、色とりどりのつつじが咲いていました。
神社から観光バスへ戻る途中、偶然母校である短大の前を通りました。どこかで見たことのある街並みだなぁなんて思っていたらやはりそうでした。懐かしかったし、存在しててよかった(笑)。母校の専門学校はなくなってしまったので。
綺麗なお花をたくさん見学できた1日でした。残念ながら満開でなかった羊山公園の芝桜の分を取り戻せました。ちなみにその桜、今がちょうど満開のようです。
『大杉正明のWhat's New Today? (CD book)』を一通り聴きました。
このCD BOOKは隙間時間の英語の耳慣らしにちょうどいいと思い買いましたが、買ってよかったです。リスニングが弱い私にとって、このCDは易しすぎず難しすぎず。何回聴いても飽きません。
大杉先生とネイティブスピーカーの短いトークが51編。自動販売機、携帯電話、電車、デパ地下など、身近な話題ばかりです。TOEIC(R)600~700点あれば難なく聴けるでしょう。
大杉正明のWhat's New Today? (CD book) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2004-04-06 |