『いつも心に猫ちゃんを』を読了。
共著を含めてJamさんの本を買ったのは今回で6冊目。プロフィールを見る限り、現在は猫ちゃんの漫画に専念されているようですね。全ての感想を書いていたらかなり長くなってしまうので、特に印象に残った部分だけ書きますね。
「通りすがりのイラッ」は私にもよく当てはまることです。「歩きスマホ」が大嫌いですし、バス停でバスを待つ人は殆ど(8割くらい)スマホを弄っています。また、つい道行く人の片手に持つスマホが気になってしまって、何かの拍子でスマホを落としはしないかとハラハラすることもありますし、私もポケットからガラケーを落としたことがあります。でもそれがもっと楽しくて明るい方に目を向ければいいのにと思います。たとえば街中で見る女性の素敵なファッションとか、お店に並ぶ美味しいデザート、綺麗に咲いている花など。そういえば故白川静先生の字書を見に図書館へ向かう途中、「白川せんせ~い、今から会いに行きま~す♪」なんてウキウキになり、周りのスマホなんてどうでも良くなりました。
Jamさんは元々犬派だったそうですが、ひょんなことで猫派に。もしあのまま犬派だったら、彼女(だと思います)は今頃猫の漫画なんて描かなかったでしょうね。そういう私も15年以上前に、一旦挫折した漢検の勉強を再開したわけですが、それは当時ベストセラーになった『ウェブ進化論』がきっかけでした。読めない漢字がたくさん出てきて漢字力のなさを痛感し、もう一度漢字学習をしようと決めたのです。あの本を読んでいなかったら漢検準1級に合格しなかったでしょうし、漢字仲間や漢字関連の本にふれ合うこともなかったと思います。ホント、人生ちょっとしたことでも変わるものですね。
本書は2ページの見開き構成で、右ページは4コマ漫画、左ページは文章になっています。電車待ちの間や寝る前に読むのも良し、その日の気分で好きなページを読むのも良しです。
共著を含めてJamさんの本を買ったのは今回で6冊目。プロフィールを見る限り、現在は猫ちゃんの漫画に専念されているようですね。全ての感想を書いていたらかなり長くなってしまうので、特に印象に残った部分だけ書きますね。
「通りすがりのイラッ」は私にもよく当てはまることです。「歩きスマホ」が大嫌いですし、バス停でバスを待つ人は殆ど(8割くらい)スマホを弄っています。また、つい道行く人の片手に持つスマホが気になってしまって、何かの拍子でスマホを落としはしないかとハラハラすることもありますし、私もポケットからガラケーを落としたことがあります。でもそれがもっと楽しくて明るい方に目を向ければいいのにと思います。たとえば街中で見る女性の素敵なファッションとか、お店に並ぶ美味しいデザート、綺麗に咲いている花など。そういえば故白川静先生の字書を見に図書館へ向かう途中、「白川せんせ~い、今から会いに行きま~す♪」なんてウキウキになり、周りのスマホなんてどうでも良くなりました。
Jamさんは元々犬派だったそうですが、ひょんなことで猫派に。もしあのまま犬派だったら、彼女(だと思います)は今頃猫の漫画なんて描かなかったでしょうね。そういう私も15年以上前に、一旦挫折した漢検の勉強を再開したわけですが、それは当時ベストセラーになった『ウェブ進化論』がきっかけでした。読めない漢字がたくさん出てきて漢字力のなさを痛感し、もう一度漢字学習をしようと決めたのです。あの本を読んでいなかったら漢検準1級に合格しなかったでしょうし、漢字仲間や漢字関連の本にふれ合うこともなかったと思います。ホント、人生ちょっとしたことでも変わるものですね。
本書は2ページの見開き構成で、右ページは4コマ漫画、左ページは文章になっています。電車待ちの間や寝る前に読むのも良し、その日の気分で好きなページを読むのも良しです。