来年もよろしくお願いします

2020年ももうじき終わろうとしています。
今年はコロナウィルス騒ぎで大変な年でしたが、来年こそはいい年になるといいですね。

26日、ミスドの福袋を買いました。ドーナツ引換券だけで十分が元が取れてしまうし、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが付いてくるお得な福袋。自宅近くのお店に朝9時半過ぎに入ったところ、通常よりも混んでいた感じでした。ただ、店舗によっては行列が出来ていたそうですが、そこまでは混んではなくて比較的すっと買えました。
もう中学2年生だし、オマケの可愛いポケモングッズは要らないだろうと思っていましたが、一応甥に尋ねたところ、間髪を容れずに…

「欲しい…。」

「えっ？」と聞き返しましたが、やはり「欲しい」と。

今回のポケモングッズはこんな感じですが…↓
https://www.misterdonut.jp/goods/fukubukuro2021/

どう考えても中学生の男の子が欲しがるとは思えないし、逆に女の子の方が欲しがりそう。まだサンタさんを信じているそうですし、夜も1人では寝られないらしいし、やっぱり甥って幼いのかしら…。

先ほど自宅からちょっと歩く場所にあるドラッグストアへ行ってきました。隣接の某激安スーパーはやはり混んでいる様子でした。午後は母と食品を買いに近くのスーパーへ行く予定ですが、混雑覚悟で行ってきます。自宅周辺は元日から開くお店ばかりなのですが、どうしても食品は混み合いますね。

元日に妹家族と会う予定ですが、旦那さんの身内が亡くなったため、彼らに新年の挨拶ができません。ただ、「漢検ブラザーズ」用のお年玉は用意しました。いくら喪中でもさすがにそれはあげないと可哀想ですものね。

では皆さん、よいお年をお迎えください。

教科書ガイドブックを無くした甥

昨晩、母のスマホに中学2年生の甥からLINEでメッセージが来ていました。それが、買ってあげたばかりの英語の教科書ガイドブックを無くしたから買ってきて欲しいとの内容でした。う、嘘でしょう…。
母の考えだと、自分の部屋で無くすわけがないので、学校へ持って行って無くしてしまったということです。でも普通、ガイドブックって自宅で勉強するためにあって、授業中で使うためではないですよね。先生に「ガイドブックの落とし物ありませんか？」なんてとてもじゃないけれど訊けません。
一般的にガイドブックって学校の先生には嫌われますが、使い方を間違えなければ成績アップに繋がるものだと思います。現在高校1年生の姪の場合、ガイドブックのお陰で英語の授業が理解できるようになったそうです。逆に甥の場合は、学校に持って行くというダメな使い方になってしまいました。
早速本屋さんへ行き、新しいガイドブックを買いました。そして今後受けるであろう英検4級の過去問も購入。彼の場合、こちらから用意しないと勉強してくれそうにありません。
英検のコーナーでは制服姿の女の子が、ゆっくり時間をかけて英検2級の本を選んでいました。もしかしたら甥と年齢は殆ど変わらないかも。甥もそれくらい熱心になってくれたらいいのですが。

図書館あるある（？）

先日、図書館で予約していた本を受け取りました。
早速その本を開きましたが、読み進めるうちに「どこかで見たことある…」と…。
「もしかして…」と家にある本を探ってみると…、

「あっ、あった…。」

そうです、全く同じ本が家にあったのです（汗）。
Amazonと図書館のサイトからタイトルだけでその本を選んでしまったため、内容まで確認しないで予約してしまいました。でも図書館の本は無料ですし、お財布に響かなくて良かったのが幸いでした。
そういえば以前、前に借りたのを気付かずにまた借りてしまったこともあります。母の場合、家にある同じ本をまた買ってしまったこともあるそうです。

話は変わりますが、今日の午後、11月実施の日本語検定のWeb合否発表があったようですね。いつもですと2～3日くらい前に公式のTwitterやFacebookで告知があるはずなのですが、今回はいきなりですね。はぁ、心臓に悪い悪い…。

年賀状を準備する時期ですね

気が付けば2020年も残り1ヶ月を切りました。声が出ないなど体調は不安定ですが、何とか乗り切っています。
今日になって、ようやく年賀状を買いました。少しは安く買えますし、この数年間はずっと金券ショップで年賀状を買っていました。その調子でいつものように近くの金券ショップへ行ったら、残念ながら売り切れでした…。ショップの入り口には1枚あたり62.5円と書かれていましたが、このご時世、年賀状は出回らないのでしょうね。しかたなく普通に郵便局で買いました。
年賀状の種類はプーさんのイラスト入りの「ディズニー年賀」。去年のように「スヌーピー年賀」にしたかったけれど、今回は取り扱っていないのですね、残念。まぁ、プーさんも可愛いので良しとしましょう。
年賀状の裏面は昨日試し刷りをしましたが、今回もキヤノンさんのイラストを拝借しました。ただし、今回から登録しないと使用できなくなってしまったので、注意が必要です。
我が家も年賀状の枚数がだんだん減っています。買った年賀状の枚数は母と私の分を足しても50枚。以前は母だけでも80枚くらいは書いていたと思います。相手が年賀状のやり取りを断ることもあるし、住所を知らない友だちや知り合いも珍しくありません。母にはフラダンス仲間がいるのですがLINEのやり取りのみで、お互いに住所を知りません。妹家族は親戚に出す程度で、「漢検ブラザーズ」は1枚も出さないと聞きました。
このままだと近い将来、葉書での年賀状のやり取りの文化がなくなるでしょうね。でも普段はSNSなどでやり取りしているからか、お便りを貰う嬉しさが増しています。年に1度くらいは手書きもいいですよね。