Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

信用できる英語学校って?

2021-09-29 10:49:47 | 英語学習
随分前の話ですが、通っていた英語学校の先生から

「ここだけでは(英検に)受からないわよ」とか
「ここでやっていることはほんの一部」などと

言われたことがあります。
その英語学校では自習用にとNHK語学講座のCDを録音してもらえましたし、洋書や英字新聞も借りられました。
でもそれって事実だと思うのです。やはり普段から英語に触れていないと英語力は伸びません。本当のことをありのまま伝える、そういう英語学校こそが信用できます。
よく「通うだけで英語力が伸びる」とか「聞き流すだけで英語が聞き取れるようになる」なんて謳っている英語学校や教材がありますが、それって嘘でしょう。もし本当だとしたら、誰でも英語が話せるはずですから。
先日、TOEICの結果発表があったそうですね。990点満点ばかりの報告を見ると「誰でも簡単に取れるのでは」と錯覚するかもしれませんが、見えないところで相当な努力をしてきたと思います。英語力が伸びるか伸びないかは結局、本人の努力次第です。

翻訳トライアスロン2021

2021-09-26 14:17:46 | Amelia・翻訳トライアル
先ほど、Ameliaで開催中の「翻訳トライアスロン2021」に応募しました。
翻訳トライアスロンは毎年夏に行われていて、「出版」「映像」「実務」の3種目があります。「出版」と「映像」に関しては私には到底無理なので、今月開催の「実務」のみ参加です。1種目参加でも3種目参加でも応募料は同じなんですけれどね。
実は10年以上Amelia会員でありながら、翻訳トライアスロンに応募したのは今回が初めてなのです。何度か課題英文を読んで訳し始めたことはあるのですが、途中で挫折してしまいました。とにかく今回は無事に応募でき、ちょっとは成長したのではと思います。

来月の定例トライアルはテクニカル。前回の6月では用語で散々苦しみましたし、Webでしっかり調べ物をしなくてはと反省しています。はぁ、翻訳で仕事を得るのはまだまだ先のようですね。

過去よりも今が大事

2021-09-15 14:58:42 | 日記・エッセイ・コラム
以前にも書いたと思いますが、小中学生の頃、酷いいじめに遭いました。「●ね」と悪口を言われたこともあるし、学校の階段から突き落とされそうになったことさえあります。お弁当は1人で食べていたこともありましたし、昼休みは苦痛でした。
そんな暗い過去があるからか、時々当時を思い出したり、自分に自信を無くしたりすることがあります。「あんなことがなければもっといい人生が送れただろうに」とか、「こんなことを言ったら変な人に思われるのでは?」など。SNSでも知人など「本当は私のことを嫌いではないのか」と思うこともあります。
でも、過去はもう変えることはできません。過去のことでクヨクヨするよりは今を楽しく生きる方がずっと幸せではないでしょうか。そうすればきっと未来も明るくなるのでは。

愛読しているJamさんの『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』でこんな文を見つけました。ちょっと長いですが、引用します。

苦しかったり、楽しかったりする理由は大抵、過去に原因があります。でも過去は変えられません。そして百パーセント予測通りの未来をつくることもできません。
未来を変えるための行動は大事です。でも、悪い結果を想像して不安になるなら、未来なんて何が起こるかわからないと割り切ることも必要だと思います。
生きている時間の中で、一番変えられるチャンスが大きいのは、多分「今」だけです。しかも今すぐ変えられます。
(以下略)

Jamさんの本は既に5冊持っていてほぼ毎晩パラパラ読んでいるのですが、モヤモヤした心がすっかり晴れてしまいます。
今私が持つべきはポジティブな心でしょうか。


新型コロナウイルスワクチン接種(1回目)

2021-09-10 14:55:08 | 日記・エッセイ・コラム
2日前の水曜日(8日)に新型コロナウイルスワクチン接種(1回目)を受けてきました。
そのちょうど2週間前にLINEより予約。どうもLINEの方が繋がりやすいそうですね。朝8時半に予約開始のため、その直後にLINE経由で手続きしました。途中アクセス集中のため1~2分待ちましたが、無事に予約完了。

予約先は自宅近くのクリニック。昨年にそこのクリニックでインフルエンザ予防接種をしたことがあり、何となく安心でした。中に入ると待合室には2人の男性が。そこのクリニックは普通の診療だと予約なしだと記憶しているのですが、今は違うようですね。必要書類を受付に提出し、ワクチン接種の人専用の席で待ちました。
初めての経験でドキドキしていたのですが、接種自体はあっと言う間に終わりました。薬を服用していますし接種後は30分待ちかなと思ったら、15分経ったらそのまま帰っても構わないと言われました。その間本を読んで時間を潰し、15分後に一言断ってから帰りました。
その晩、寝ている途中に目が覚めてトイレへと向かいましたが、何となく体がだるかったです。

翌朝、やはり左腕が筋肉痛になりました。食事など普通の生活には支障はなかったのですが、高く腕を上げられませんでした。服の脱ぎ着や髪を結った時はどうしても両腕を上げるので「イテテ…」という感じでした。ノートパソコンなどの重たい物を持っても痛かったです。接種直前に買い物に行っておいて良かった…。某高級スーパーで働く妹が1回目の接種後に筋肉痛で職場を早退したそうですが、商品の上げ下ろしなどはとても無理でしょう。幸いにもだるさや高熱などは出ませんでした。

そして今日は多少筋肉痛があるものの、だいぶ痛さも和らぎました。自宅に近いドン・キホーテから500mlペットボトルのお茶8本など持って帰って来ましたが、全く平気でした。
2回目の接種は29日(水曜日)。ひどい副作用が出なければいいのですが…。

妹は2回目の接種も完了していますが、旦那さんはまだ1回目も終わっていません。妹の話によると、全然予約が取れないとか。うちの地域では毎週水曜日に予約開始なのですが、どうも火曜日とか木曜日の夜にアクセスしているようです。それじゃあ取れないのも当たり前ですよね。でもパン屋さんに勤める彼の場合は朝早く出勤だそうなので、朝8時半にアクセスもなかなか難しいかもしれません。

求人への応募を辞退

2021-09-03 14:47:32 | 転職
先週の27日(金曜日)にハローワークへ。その前日に事務職の求人をハローワークのWebサイトで見つけたので、紹介状を発行してもらいました。今回は珍しくその会社のWebサイトからの応募でした。
しかし…、何度も迷った末に、応募を辞退することにしました。精神的に優れないし声が出ないのも理由の1つですが、やはり翻訳の求人への応募も諦められないというのが最大の理由です。
私の背中を押したのは以下の2冊です。著者のJamさんも好きな漫画を描きたいと諦めきれなかったようです。





人生は一度きり。自分の本当にやりたかったことを無理に我慢すると、死ぬ間際に「ああすれば良かった」ときっと後悔することでしょう。どんなに失敗しても、やはり翻訳は諦めきれない。お金のことなどいろいろ大変だろうし、これまで翻訳の仕事は新しい仕事に就く度に諦めていました。でも、上手く訳せた時など、翻訳の作業は本当に楽しい。まだ失業手当は貰えるし、もう少し粘ってみようと思います。