半月ほど前から過去に受講した通信教育で使用していたテキストの復習をしています。復習と言っても内容をさらっと読む程度ですが。
今になって自分の訳文を読むとものすごく恥ずかしいです。「こんな訳し方ではダメダメ」とか「何なのこの日本語は」などとぶつぶつ言ってしまいます。こうゆう風な感想を持っているということは、少しは翻訳力が向上したのでしょうか。
サッカーW杯、日本は決勝トーナメントへ進出できませんでした。残念な結果に終わりましたが、最後までよく攻め続けてくれたと思います。日本のサッカーは各国との試合の経験がまだまだ不足しているし、きっとこれからでしょう。
さっきまで通信教育の「最終レベルチェック(英文和訳)」を見直していました。5回目の添削課題と同時に提出した模擬トライアルと同じようなものです。
評価は「A」~「D」でそれぞれ「+」と「-」が付きます。合格レベルの目安は「B+」ですが、「B-」と振るわず。最後はビシッと決めたかったのに(涙)。
特にタイトルで躓いたのはまずかったです。英文全体を読んでタイトルを和訳すれば間違いは防げたはず。かなり悔やまれました。
ちなみに模擬トライアル(英文和訳)は運良く「A」。得意・不得意も出てくるし運もあるでしょうが、1回1回油断できないのは事実です。
通信教育の受講が終わって早くも約1ヶ月たちました。
いまころになって最後の和英課題と自分の英訳を比べています。やはり添削答案はすぐに復習しないとだめですね。返却から1ヶ月以上たっていると「あれ、こんな英文書きましたっけ?」と思いますもの。せっかく直接講義で先生から教わったこともどんどん忘れてしまいますし。
自分の英文を見ていると、日本語に引きずられてかなりぎこちない英文になっています。赤ペンでの訂正部分は多いし、とても人様に見せられる代物ではありません(汗)。受講が終わってもまだまだ「翻訳修行」は続きそうです。
第6回英和課題、直接講義のときに配られた訳例、そして同日に返却された自分の訳と比べてみました。
なにしろ4ページもあるので長い長い…。添削をしてくださった先生も大変だったと思います。
全体を見終えて感じたこと、それは「木を見て森を見ず」(英訳:Can't see the trees for the forest.)です。文章全体をきちんと読んでいれば誤訳にならなかった箇所が幾つも見つかりました。もし1つの語句や文章に躓いてしまったら辞書を引くのはもちろん、英文全体を読み直して内容をしっかり理解することが大切なのですね。
通信教育の直接講義に行ってきました。
受講者の約半分が出席。男女比は半々くらいで、年齢はバラバラ。驚いたことに海外から来た人もいました。
約2時間半にわたる講義はあっという間でした。仕事の1時間はとても長く感じるのに(笑)。先月提出分の英文和訳・和文英訳の解説はもちろん、翻訳学習方法やお勧めの本に関するお話も。もう少し時間があれば実際の翻訳業務のことなどもっと興味深いことが聞けたかもしれません。何しろ最後の課題はA4用紙6ページ分でしたから、半分急ぎながら講義が進んでいきました。
意外だったのは受講生同士の会話がなかったこと。途中5分間の休憩がありましたが、それぞれ自分の答案を見直したりしていました。英語学校に通っていたときは生徒同士、多少の会話はありました。
これから今日の講義の復習をしなければいけませんが、分量が多いので大変です。じっくり見ていったら何日もかかりそう。
通信教育の最後の添削課題を提出してから約1ヶ月たちますが、明日はいよいよ直接講義。都内のスクールまで行ってきます。
6ヶ月間添削してくださった先生や、ともにコンピュータ翻訳を勉強してきた受講生に会える貴重な機会。こういうことは通信教育では珍しいかと思います。今から楽しみです。
都内に出るのって本当に久しぶりです。職場は自宅から徒歩、洋服などの買い物はすべて地元横浜で済んでしまうので、わざわざ都内まで出る必要はないんですよね。慣れている場所のほうが安心するし。それにあの特有の人込みも苦手。横浜も場所によって込む場所はあるけれど、服装とか歩くペースとかどこか違うんです。学生のころ新宿駅周辺を歩いたとき、そんな人の群れを見てカルチャーショックを受けました。
「東京」と名の付く場所へ出るのだから服装はある程度考えたほうがいいのかな、なんてことすら考えてしまいました。といっても貧乏人の私が服をたくさん持っているわけはないし、明日は普段の格好で行くつもりです。これから電子辞書やテキストなど、荷物をまとめなければ。
通信教育の提出課題に追われています。
今回は第6回英和課題4ページ、第6回和英課題1ページ、最終レベルチェック(英文和訳)1ページと、通常の倍以上。量だけでなくレベルも相当なものです。
提出期限は半月後。まだ先のように思えますがあっという間です。おそらく締め切り直前は深夜遅くまで取り掛かることになるでしょう。
ところで今日から新年度。今年度中にやっておきたいこととして…
- Amelia&翻訳会社のトライアルを受ける。
- いろいろな洋書に多く触れる。
- 英語リスニングの時間を作る。
- 文法書を基本から見直す。
- 新TOEIC(R)を1回は受験する。
- Blog&Webサイトの内容を充実させる。 etc...
やりたいことがありすぎ…。これでもほんの一部で、全部並べるときりがありません。
欲張って慌てて1度にやろうとせずに少しずつ取り掛かるのが理想なのでしょうが、どうも私にはそれができません。
昨日、第5回添削課題をWeb提出。いつも夜遅くになってしまいますが、今回は少し早めの提出になりました。
その提出課題には「模擬トライアル(英文和訳)」が含まれていました。それに関しては合否そして5段間評価(A~E)がつけられます。
とうとう最後の添削課題が送られてきました。英文和訳が4ページ、和文英訳が1ページ、そして最終レベルチェック(英文和訳)が1ページ。これまでの3倍の量です。「できたところまででもOKです」と書いてありますが、せっかく見てもらうのだから全部仕上げたい。それに高い受講料を払っているわけですし。締切日直前は調べ物やチェック等で追われそうです。
その前に第4回添削課題の答案を見なければ。今回もあまり芳しい成績ではありませんでした。あまり落ち込まなくてもいいのでしょうが、やはり気にしてしまいます。自分では実感が全くないけれども本当に実力がついているのでしょうか。
先週末返ってきた、第3回添削課題の答案を見ていました。
総合評価は「4-」(「1」~「5+」の13段階評価)というこれまでの中で最低の結果。「5-」以上でトライアル合格レベル。よほど素晴らしい訳でなければ絶対取れないレベルだそうで、道のりは厳しいです。
英文和訳は相変わらず修正だらけ。主な反省点として、たとえよく知っている単語でも念のためきちんと調べるべきでした。「英辞郎」で調べたらヒットしていたなんて用語もありました。
さらに悔やまれたのは和文英訳の問題。今回の英訳の主なポイントとして…
- 必ず指定された用語に準拠すること。
- 正しい冠詞を使い分けること。
私が書いた訳文ではそれらが守られていませんでした。構文は訳例とほとんど変わらなかったのに…。特に冠詞に関してはずっと悩まされていること。もう一度英文法の原点に返らなくてはダメですね、トホホ(涙)。
さてさて、第4回添削課題の締め切りが迫っています。期限は明日の午前9時。今晩も長くなりそうです。
先日、通信教育の第2回添削課題が返ってきました。回数を重ねるごとにレベルは難しくなっています(汗)
今回の課題では英文和訳と和文英訳がそれぞれ2問ずつ出題されたのですが、もっとも苦戦したのが、比喩表現がちりばめられた英文和訳問題。想像力がないのか、英文読解力がないのか、ところどころ×をつけられてしまいました。
実際に仕事を頂けばこういう厄介な文章はたくさんくるでしょうし、「苦手だから引き受けできません」なんて言うわけにもいきません。
意外と間違いが少なかったのが和文英訳。その間違いというのはほとんど冠詞の付け方でした。基礎文法がきちんとできていなかったことに反省。
総合評価は5段階の「4」。英文和訳は間違いだらけだったし、ちょっと評価が甘いのでは?