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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

2017-02-26 21:31:01 | 本-その他
Kindle本『スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール』を読了。
本書では苦手な人やストレスとの付き合い方など、人生が良くなるコツが書かれています。前著『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』と被っている内容もあるけれど、本書の方がより分かりやすいと思います。
本書のように全てをうまく乗り越えることは難しいかもしれませんが、例えばストレスをプラスに考えるだけでも気持ちが楽になるでしょうね。

本当はもうちょっと長く書きたかったのですが、今回はここまで。

スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
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日経BP社

母のスマホ機種変更

2017-02-25 21:51:27 | 日記・エッセイ・コラム
母が約3年ぶりにスマホの機種変更をしました。
機種は「Xperia X Performance」です。



写真ではよく分からないかもしれませんが、本体の色は優しいピンクです。

今まで使っていたスマホは「シンプルスマホ」で、新しいアプリは入れられませんでした。本当は「シンプルスマホ3」にする予定でしたが売り切れ。迷った結果、今回のスマホにしました。
でもよく考えてみると、Xperiaで正解でした。私のスマホは「Xperia Z4」なのですが、操作は殆ど変わらないので教えるのも楽です。「Googleアカウント」とかLineなどいろいろ設定しましたが、あまり迷いませんでした。
一応母にはLineと通話の練習をさせました。今までLineをしたことがない母だけれど、慣れればメールより手軽でしょう。早速12歳の姪からスタンプとメッセージが届きました。
その他お店などのアプリは少しずつインストールしたいです。最近はカードの代わりにスマホアプリを使うお店が多いですからね。

機種変更のついでに、「ソフトバンク光」への申し込みをしました。それに変更することで、インターネットもスマホの料金もかなり安くなるそうです。ということで、長年お付き合いしてきたOCNさんとはもうじきお別れです。OCNさんのメルアドは有料で引き続き使えるそうですが、どうしようか迷っています。ネックとなっていた工事費や解約金ですが、後日に全てキャッシュバックされるそうです。

お店には11時過ぎに入ったのですがすっかり時間が経って、お昼が2時半を過ぎてしまいました。疲れた…(汗)。平日の仕事帰りに母と一緒にお店へ行こうと思っていたけれど、そうだったら日がすっかり暮れていてクタクタでしたね。

一生お金に困らない生き方

2017-02-23 21:16:09 | 本-その他
図書館から借りた『一生お金に困らない生き方』を読了。
著者は心理カウンセラーの心屋仁之助氏。彼の著書はよくKindle本にもなっていますが、読むのは初めてです。
タイトルからお金儲けについて書かれているようにも思えますが、本書では儲からないでしょうね。「頑張らなくでもお金が入ってくる」なんて内容なのですが、それは無理に等しいと思います。「金の亡者」になるのも良くないけれどある程度はお金は必要でしょうし、お金が入ってくる人はそれなりに努力をしているのではないでしょうか?

一生お金に困らない生き方
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PHP研究所

日帰りバスツアー in 静岡

2017-02-19 15:48:29 | 日記・エッセイ・コラム
母と一緒に日帰りバスツアーに参加しました。場所は静岡県。今の仕事に就いてから初めてのバスツアーだったので、前日から楽しみにしていました。

お昼は「伊豆フルーツパーク」にて。

桜エビの入った釜飯、饂飩、かき揚げなど、美味しく頂きました。土日祝日限定のオレンジジュースはそれ程甘くなく、すっきりした味わいでした。
食事後は同じ敷地内にて苺狩り。その苺がもの凄く大きかったです。大人の鼻よりも大きかったと思いますし、今まで食べた苺の中で最大記録でした。ご飯でお腹いっぱいなのに食べられるかなと思いましたが、意外と何個も食べられました。

その後は「柿田川公園」でお散歩。

何と水が噴き出していました。









桜(ですよね?)も綺麗でした。

ゆっくり歩いて20分くらいで公園内を1周できましたが、ちょっとだけ自然を感じられて良かったです。

最後に「味工房」というお土産屋さんを訪れましたが、干物などけっこう試食が多かったです。ジャガイモが入った、ちょっと変わった練り物を買いましたが、意外と美味しかったです。

それにしても今回のバスツアーは食べてばかりでした。行った先だけでなく、バスの中で家から持ってきたお菓子まで食べましたから、相当なカロリーを摂取していそう(汗)。何故かバスツアーに参加すると普段よりもたくさん食べてしまうのですよね。
また機会があれば、どこかぶらっと行きたいですね。

KUNOICHI 2017

2017-02-12 21:46:24 | 日記・エッセイ・コラム
今晩、久しぶりにTVで「KUNOICHI」が放送されました。「SASUKE」の女性バージョンで、巨大アスレチックをクリアしていくという番組です。
アイドルやスポーツ選手など、50名の女性が参加。参加者が次々と難関をクリアしていく度に「おーっ」と声が出ました。
残念ながら「完全制覇」する人はいませんでした。でも、参加者の頑張る姿を見て、こちらも感動しました。翌日の出勤を思うとどうしても日曜日の夜は憂鬱になりがちですが、「明日から頑張ろう」という気持ちになりました。
参加者以外でゲストのタレントさんがいなかったのは良かったです。そのおかげで純粋に競技だけを楽しんで見られました。
今春には「SASUKE 2017」が放送されるそうなので、こちらも楽しみです。

人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」

2017-02-12 16:00:56 | 本-その他
Kindle本『人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)』を読了。
本書は『知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)』の続編。前著にも「多重人格」という言葉が出てくるけれど、本書はそれについてもっと深く掘り下げています。対話形式ですので、内容がすっと入ってきます。
「多重人格」なんて病名っぽい言葉だけれど、そうではないのですね。たしかに私も日中は「パート」として働き、検定試験では「受験生」としてテストを受け、自宅では「娘」として生活しています。でももっと細かくすると、仕事中は社員さんから見れば「部下」、同僚からすると「頑張っている」とか「もっときちんと作業をしろ」などいろいろな私がいます。
意外だったのが誰でもどんな人格にもなれるとのこと。人格って生まれる前から作られると思っていたけれど、環境などで変わるらしいです。例えば無口だったのに大人になったら話し上手になったり、不得意なものが得意になったり。
順番が異なったけれど、これで「三部作」を読み終えたことになります。今度は発行順に読んでいきたいですね。

人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)
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知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代

2017-02-11 21:51:31 | 本-その他
Kindle本『知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)』を読了。カフェで読んでいましたが、あっという間に読み終えてしまいました。
知性は読書だけで満足していては得ることはできないなんて言葉にはガツンと来ました。本を読み終えるとどうしても本の内容を体験したかのようにさせられますからね。別に読書が悪い訳ではないけれど、それを生活に生かすことが大切なのですよね。
それと知識だけを詰め込む教育も問題なのかもしれません。現在の入試なんか見るとやはり学力偏重ですよね。

先ほど本書の続編、『人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)』をKindle版で買いました。こちらは明日読む予定ですが、またすぐ読み終える勢いでしょうね。

知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)
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人間を磨く 人間関係が好転する「こころの技法」

2017-02-10 21:41:43 | 本-その他
図書館から借りた『人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~ (光文社新書)』を読了。
本書は嫌いになる人の方がよっぽど珍しいと思います。人間関係についていろいろと述べられているのですが、それらを否定するところがないといいますか…。
嫌いな人を好きになることは簡単でないけれど、誰でもどこかしら長所はあるもの。あら探しばかりするのではなく、長所を見つけるべきですよね。その方がお互い不愉快な気持ちにはなりませんから。
欠点の多い人が好かれるなんて言葉には救われました。私自身欠点だらけですし、自信を無くしていましたから。でも本書を読むと、一見完璧を貫いていそうな人の方が疲れるような感じですね。その方ががいつも不安に襲われるからそれを目指しているようですし。
本書は「三部作」の完結編。前著に『知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)』と『人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)』があるそうなので、読んでみようと思います。本書も繰り返し読みたいですし、3冊纏めてKindle本で買おうかしら。

人間を磨く 人間関係が好転する「こころの技法」 (光文社新書)
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日本語通

2017-02-09 21:21:54 | 本-言語関連
図書館から借りた『日本語通 (新潮新書)』を読了。
本書は日本語に関するあれこれを書いたもの。漢字、文法、日本語の歴史など、けっこう幅広いです。
第一章で取り上げられている「きらきらネーム」はホントに普通では読めません。もし私がそんな名前だったら、誰にも読めなくて嫌ですね。
「ら抜き言葉」は最近使われ始められたと思っていたけれど、案外近世の作家も使っていた様子。
第五章の「日本語史通」はちょっと難しい内容だけれど、内容は面白かったです。「醍醐寺」を「チーズ寺」とするなんてユニークです。それと昔は海外の人とのやりとりは相当難しかったでしょう。そういう偉人たちの苦労があったこそ、今があるのですね。

日本語通 (新潮新書)
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新潮社


実は本記事は昨日書く予定でした。しかし昨日は出勤の後に美容院へ寄り、帰宅が遅くなりました。すっかり疲れてしまって、パソコンはメールチェックにとどめて、夜9時頃にはベッドへ入ってしまいました。美容院って座りっぱなしだから、マッサージしてもらっても案外疲れるのですよね。次回の予約は休日の前の金曜日にしました。

「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語

2017-02-03 21:53:51 | 本-言語関連
図書館から借りた『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語 (光文社新書)』を読了。
「面白いタイトルだなぁ」と思い本書を借りてきましたが、内容はそれなりに面白かったです。タイトルどおり日本語クイズとその詳しい解説が載っているわけですが、案外難しかったです。本書は大きく「語彙・意味」、「表記・文法」、「敬語」の3つの章に分けられていて、クイズはちょっぴり日本語検定みたいでした。
今まで何冊も日本語関連の本を読んできましたが、漢字、敬語、慣用表現など日本語って奥が深いと思います。

「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語 (光文社新書)
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