Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

テンプレートを変更しました

2005-09-30 18:07:45 | ブログ

テンプレートを数ヶ月ぶりに変更してみました。今回は季節モノです。

デザインそのものはおしゃれですしとても気に入っているのですが、ブログタイトルの最後の1文字が切れかかっている状態に…。といってもいまさらタイトルを変更したくないですしね。

ここでOCNさんにお願いが。シンプルでかわいいテンプレートを増やして欲しいです。現存のものは渋いものまたは子供っぽいものが多いような。同じデザインでもサイドバーの位置を選べるといいですね。デザインの点がほかのブログサービスとかなり差が開いていると思います。あとフォトアルバムのデザインも少なすぎるので、せめて10種類は欲しいところです。無理ばっかり言って申し訳ありません。


批判の多いNHKだけれど

2005-09-28 18:22:03 | 日記・エッセイ・コラム

受信料未払い問題や不祥事など、このごろ何かと世間を騒がせているNHK。そんな批判の多いNHKですが、私はけっこう利用しています。民放より質の高い番組がたくさんありますからね。

主に利用している番組として、1つはニュース番組。民放はどこもワイドショー化しています。芸能ニュースとか占いとか似たようなものが横並び。報道記者やアナウンサーがワーワー言ってうるさいし、見るのに耐え難いことも。それに比べてNHKは事実だけを伝えている印象を受けます。落ち着いて見られますから、それほどストレスを感じません。

もう1つは語学番組。私にとってこれがいちばん重要です。ラジオで番組を毎日聴いていますが、英語の質は非常に高いと思います。ウン万する英会話教材よりはよっぽどいいです。

しかし、受信料未払いに関する今回の処置については、ちょっと度がしすぎるのではないでしょうか。テレビを設置したらNHK受信料を納めなければならないと法律で定められているなんて初めて聞きました。受信料を払っている世帯だけNHKが見られるようにするとか、NHK視聴を希望しなければ払わなくていいとか、ほかにもいろいろ対策方法はあるでしょうにね。


公立図書館に洋書を置いてほしいです

2005-09-25 18:14:16 | 英語コラム

以前からそう願っています。ほかの地域はよく分かりませんが、少なくても横浜市立の図書館は置いていなかったと思います。みなとみらい地区に洋書を扱った図書館があるなんてことも聞きましたが、場所まではっきりしません。

通っていた短大(英文科)の図書館には和書やビデオはもちろん、多くの洋書が置いてありました。一般開放していれば利用したいのですが、自宅から片道で1時間20分ほど。とても気軽に行ける距離ではありませんし、その往復交通費で洋書1冊が買えてしまいます。近く(できれば自宅から30分以内)にそういった大学図書館があればいいのですけれどね。

多読のためにもできるだけ多くの洋書に触れたいです。しかしスペース的にも金銭的にも限度があります。Web書店や古本屋さんを利用すれば比較的安く手に入りますが、やはり何冊もとなるとそれだけ金額がふくらんでしまいます。

需要もそれほどないでしょうし、実現するのは難しいでしょうね。


翻訳会社へ提出する履歴書

2005-09-22 18:07:49 | Amelia・翻訳トライアル

Ameliaに登録してある履歴書に少しだけ修正を加えました。というのも、求人票の中で応募したいものが見つかったからです。

さてさて、翻訳会社へ提出する履歴書ですが、一般企業へ提出するものとは少し異なります。連絡先、学歴・職歴、資格はもちろん必要ですが、それに付け足すものとして、

  • 翻訳学習暦
  • 翻訳経験
  • 自宅OA環境(OS、アプリケーションなど)
  • 使用辞書(英和辞典、専門用語辞典など)

などがあります。当然市販の履歴書には上記を書く欄はありませんので、パソコンでオリジナルのものを作成します。初めて翻訳会社へ応募したとき市販のものを使ったのですが、それがアピール不足につながってしまいました。

翻訳学習暦と翻訳経験については、具体的に書くといいそうです。例えば「ソフトウェアのマニュアルを和訳しました」とか、「新聞の経済記事を英訳しました」といった具合です。ただ「コンピュータ翻訳」などと書いても、何を翻訳したのか具体的に見えてきませんからね。

これは在宅勤務の場合ですが、自宅のOA環境も必ず書いておくといいと最近になって知りました。ワープロやプレゼンテーションソフトはもちろん、インターネット環境、プリンタやコピーの有無も忘れずに。仕事を依頼されたものの「Wordがないからファイルが開けない」なんてことも未然に防げるそうです。

前から不思議に思うのですが、どうして履歴書はたいていフォームが決まっていて、しかもいまだに手書きが普通なのでしょう?いまどき手書きの正式な文書なんて企業ではほとんど見かけません。それに一昔よりも個性が求められるのにも関わらず、没個性で画一的な市販の履歴書に書かなければならないなんて何だかおかしい。こんなこと思うの私だけでしょうか。


上級講座、その前に…

2005-09-20 16:36:17 | 通信教育(実務翻訳)

3ヶ月間の応用講座(コンピュータ)が終わりました。あまり成績がよくなかったし、できるならもう一度受講し直したいです。

その次のステップとして、所属する翻訳学校で用意されているのは上級講座。不定期に「契約書」、「メディカル」など何十種類もの講座が開講されています。期間は半年。通信講座では珍しく、直接講義(1回)もあるそうです。ちょうどタイミングよく、11月からコンピュータ講座が開講されるそうです。

それならすぐに申し込みということになりますが、受講にあたって1つだけ条件があるのです。それは選抜試験に合格すること。課題はA4用紙で1ページ強の英文和訳です。早速Webサイトから課題文を印刷しましたが、内容は難しそう。けれども挑戦しなければ始まらないし、とりあえずトライアルを受けるつもりで応募しようと思います。


愛犬ブログを移転します

2005-09-20 15:57:05 | お知らせ

ブログを移転します。といってもここのブログではなく犬のブログのほうです。わずか1週間で移転するのも早すぎるかも。しかし「Blogger」は使い勝手がイマイチよくないし、トラックバックができないことから結局移転に踏み切りました。

移転先はこちらhttp://papiriri.blog25.fc2.com/)です。おそらくこれ以上変わることはないと思います。

今度は「FC2ブログ」を使っています。こちらは無料で使えるのですが軽いし、デザインがかわいいし、アフィリエイトも使えます。機能もそれなりに充実していますが、全体的に「ブログ人」の方が優れています。


まだまだ読書量が足りません

2005-09-18 18:13:15 | 本-洋書

これまで読んできた洋書、約30冊。内容が気に入らなかったりして処分してしまったものも幾つかありますが、それらを足してもこれくらいかと思います。この数は一般の洋書はもちろん、レベル別の洋書も含まれます。もちろん参考書、NHK語学講座テキスト、英字新聞『週刊ST』は除きます。こうしてみると、英語に接している量はまだまだ少ないですね。

よく訪れるサイト「伊藤サム 英語の世界」では身長の2倍分の洋書を読んだという記事があります。2倍ということはつまり3m以上あるということ!和書でさえ1cm読むのに数日、もしくはそれ以上かかることもあります(よっぽどの自由時間があれば別ですが)。それが洋書なんていったらもっと大変です。英語の難易度にもよりますが、1ページあたりの時間が和書の倍近くかかることもあります。3mがそびえたつほどに高く感じます。

実行したことがないので何ともいえませんが、これまで読んだ洋書を全部積んでも身長の半分もいかないと思います。3mまでいかなくても英文には触れていきたいものです。


愛犬のBlogサイトオープン

2005-09-13 16:42:22 | お知らせ

愛犬のブログサイトを立ち上げました。愛犬Ririが私のブログを見ておもしろそうだからとまねして日記を書き始めたという設定です(もちろん実際書くのは私ですが)。なお、英語や翻訳とは全く関係ありませんのであしからず。

数ヶ月前まで愛犬のWebサイトを運営していましたが、メンテが大変なのとアクセス数が伸びなかったのが理由で閉鎖。けれども比較的メンテがしやすいブログで新たに始めることにしました。

こちらのBlogは「ブログ人」ではなく、「Blogger」を使っています。「Blogger」はGoogleが行っている無料サービスの1つ。htmlタグやcssを使ってテンプレートの編集ができるところが長所です。テンプレートは数十種類用意されていますが、他のサイトからダウンロードしたり初めから作ることも可能です。「ブログ人」でもカスタマイズできますが、上位プランに限られますからね。ただ機能や使いやすさはやはり「ブログ人」のほうがはるかに優れています。


選挙結果に納得できません

2005-09-12 11:32:01 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の衆議院選挙は自民党が圧倒的な勝利という結末になりました。郵政民営化をめぐって民主党との壮絶な争いになるのではと思っていたので、この結末はかなり意外でした。

実は私は民主党に票を入れました。というのも民主党を特別支持しているわけではなく、郵政民営化に反対だったからです。民営化されれば都市部と地方の差が広がるはず。採算の取れない過疎地域の郵便局なんてつぶれてしまうのでは。それに民営化によって無駄な税金が減ると言いますが、それも疑問に残ります。将来、都市銀行のように貯金引き出しに手数料がかかったり、簡易保険や郵送料が値上がりしたりと、かえって負担ばかり増えるのではと思います。

自民党に入れなかった理由がもう1つ。それは郵政民営化以外のことにほとんど触れなかったこと。税金のこと、子育てのこと、年金のこと、財政のことなど、民営化よりもさらに身近な問題が山積みになっているはず。なぜ小泉首相が郵政民営化ばかり強調してその他の問題をなおざりにしているか疑問に残りました。

それにしても無党派層の多くまでがそんな自民党を支持したのでしょう。その点がいまだに理解できません。自民党以外の少数派の野党では太刀打ちできない、とりあえず多数派なら安心だからと入れたのでは。私の場合、世の中を変えたいのであれば自民党には入れません。


「ビジ英」サボリ気味です

2005-09-11 11:44:36 | 英語学習

最近、「ビジネス英会話」をサボリ気味。放送後の復習も全然できていません。「疲れていて集中できない」とか「今日は再放送だから」と言い訳してついつい後回しにしています。これではTOEIC(R)スコアも伸びないはず。反省…。

ところで今回のテーマは「早起き人生」。アメリカでは朝4時半~7時半に仕事を始める人が2,900万人もいるそうです。通勤電車でゆったり座れたり、夕方以降の時間帯を有効に使えたり、メリットは多いとか。番組講師の杉田先生の起床時間はなんと4時15分!朝というよりも夜明け前です。いったい何時に寝ているのでしょうかと質問したくなります。

きっとフレックスタイムが定着しているアメリカだからこのようなことができると思います。もし日本で実行しようとすると労働時間が長くなるだけなのでは。サービス残業、そして人によっては「退社後の夜の付き合い」などもけっこうありますし、そうそう早寝もできません。それに平均通勤時間に関しても日本の首都圏では1時間超に対し、アメリカでは30分弱と大きな差があります。根本的に労働環境を変えなくては日本ではまず難しいです。