「無印良品」の初期から2006年までを綴ったもの。デビュー当初のキャッチコピー「わけあって、安い。」は知らなかったですね。しかも店舗からではなく、スーパーのコーナーから始まったのです。試行錯誤を繰り返し、そこからどんどん店舗や売り上げを伸ばしたわけです。カバーも紙袋を連想させるデザインでいいですね。
とあるページに誤植を見つけたのですが、事情によりここでは公開しません。見つけた時は「えっ、どうしてこんな間違いを?」なんて思いました。
家の近くに無印良品があるので、月に2~3回は入ります。昔はもっと地味なイメージがありましたが、衣料品やインテリアは随分イメージが変わりましたね。たしかに色柄物も出てきましたが、それでも基本姿勢は変わっていないと思います。
無印良品の「改革」―なぜ無印良品は蘇ったのか | |
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