Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

エッセンシャル思考

2016-06-30 21:08:03 | 本-その他
Kindle本『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』を読了。
本書は「断捨離」の時間バージョンといったところでしょうか。スマホやタブレットが普及している現在ではマルチタスクが求められているけれど、本書を読んで「本当にこれでいいのだろうか?」と疑問が浮かびました。たしかに何でも「はい、はい」と二つ返事をする人の方が好まれています。でも、「ノー」と言えないのも苦しいですよね。
パソコン、TV、スマホなどでいろいろな情報が手に入るけれど、その一方で情報過多になりすぎる傾向が。特にSNSはなかなか止められない人にとっては時間泥棒ですし、正直疲れます。この際思い切って、そういう時間を減らすのも有効ですよね。
時間は有限ですから、本当にやるべきことを考え直す必要があると思います。
そうそう、本書で紹介されていた『習慣の力 The Power of Habit』を図書館のWebサイトから予約しました。Amazonのレビューを見たら、つい読みたくなりました。こちらも読むのが楽しみです。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
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かんき出版

第51回実施分ビジネス文書検定1級

2016-06-29 21:22:57 | ビジネス文書検定
ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』に掲載の第51回実施分の1級過去問を解きました。
今まで解いてきた過去問と似たような問題があったのですが、今回もまた引っかかってしまいました。あとは郵便物の問題とかグラフの問題、添削の問題などが出たり。6割正解は微妙なところです(汗)。
これで手元にある過去問を6回分全て解き終わったのですが、満足できるような回は1度もなかったです。7月3日の本番では過去問に似た問題ばかりだといいのですが…。あと3日あるので、過去問やテキストをもう一度確認したり、文書例を音読したりしたいです。

あ~、この試験が終わったらやりたいことがたくさんあります。映画鑑賞、一人カラオケ、ウィンドウショッピング、英字新聞の閲覧…。特に英字新聞を読んでおかないと、どんどん英語力が下がる一方です。

ビジネス文書検定受験ガイド1・2級―礼状からEメールまで
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早稲田教育出版

AIの衝撃

2016-06-29 21:09:14 | 本-その他
この頃ビジネス文書検定1級ネタが続いていましたので、たまには本について。
図書館から借りた『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書)』を読了。
本書は何かと話題になっている「人工知能」に関する1冊。ロボットの発明は随分前からありましたけれど、今ほど進化しているものはなかったです。将棋でロボットが人に勝つなんて出来事にはだれでも驚きましたよね。
人工知能によって人間による職業が奪われたりあるいは支配されるのではないかと恐れられていますが、所詮人工知能も人が開発したものですからね…。それほど心配しなくても大丈夫だと私は思います。

AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書)
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講談社

第52回実施分ビジネス文書検定1級

2016-06-28 21:07:14 | ビジネス文書検定
今日は3日ぶりの過去問。『ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』に掲載の第52回実施分の1級過去問を解きました。
たしかに思っていたよりもできましたが、なかなか思うように文章が書けませんでした。今回も意表を突く問題が出るわ出るわ…。そのうち1問は社会人なら常識の問題ですが、それ以外の問題はけっこう悩みながら埋めていきました。
後は第51回分を残すのみとなりました。明日はお休みなので、午前中にもぱぱっと解きたいと思います。
問題集には2級も掲載されているのですが、1級と比べると問題量がかなり少ない!問題そのものも1級と比べるとかなり簡単ですし…。2級の試験時間は130分ですが、時間いっぱいまで残る人はいないでしょう。その反面、1級は大半の人が時間ぎりぎりまで残ると思います。

ところで数日前、検定会場は横浜駅周辺と書きましたが、母が「せっかく横浜まで行くのだからお洒落して行けば?」と言うのです。たしかに横浜駅周辺は今住んでいるところよりもずっと都会なので、お洒落な人が多いです。でも今までの検定試験でお洒落した記憶が少ないです。ちなみにこの間の日本語検定1級では某スーパーのプライベートブランドの半袖シャツにユニクロのパンツにサンダル、髪型はツインテールでした。試験中の間にだんだん体も心もズタズタになっていくので、普段の格好でもいいと思うのですが。

ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)
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早稲田教育出版

第53回実施分ビジネス文書検定1級

2016-06-25 20:47:26 | ビジネス文書検定
ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』に掲載の、第53回実施分の1級過去問を解いてみました。
過去問を解くのも今週だけで4回目。ちょっと精神的にも疲れが出てきましたが、7月3日の本番までの我慢、我慢。途中でシャープペンを持った利き手が痛くなって、何度も手首をぶらぶら振りました。ホント、書くことが嫌いな人にとっては「苦痛」にしか思えない試験です…。
今回は漢字の書き取り問題が簡単だったものの、文書作成で躓いてしまいました。何と『ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』ではそれ程詳しく触れられていない契約書作成の問題が出てきたのです。「全然分からないよ…(涙)」と思いつつ一応作成したのですが、解答例と比べるとスタイルから全く間違っていました(汗)。あの書き方ではおそらく0点でしょうね。
それと用語の意味などを説明する問題ももうちょっと上手く書けないかなと。解答例ほどでないとしても、それに近い文章が書けたらと思います。

他の検定の1級よりは出題範囲が狭いとはいえ、ビジネス文書検定1級を甘く見すぎたかもしれません。こんなに苦労すると分かっていたら、もうちょっと前から過去問を解いて対策をしっかり練っていたでしょうに。
あるブログに、過去問を10回分解いて問題に慣れたなんて書かれていたけれど、本当はそれくらい熟すのが理想かもしれませんね。日数がないので今回はやめておきますが、今回不合格だったら1つ前の過去問を買いたいですね。なお、過去問は毎年出ているわけではなく、ある程度回数を重ねたら新しいのを出すようです。漢検1級・準1級の過去問もそうだといいのに。
そう言えば、学生時代にビジネス文書検定1級に落ちた際、1級ホルダーの先生から「学生には1級は難しいわよ。2級で十分」なんて言われた覚えが。それもそうかもしれませんが、あれから18年経った今ではやはり1級が欲しい気持ちが大きいです。唯一全級受けたことがあるのがこの検定ですし、どうせなら1級まで受かりたいです。

ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)
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早稲田教育出版

第54回実施分ビジネス文書検定1級

2016-06-23 21:12:09 | ビジネス文書検定
ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』に掲載の第54回実施分の1級過去問を解きました。
今回はイマイチ出来が悪かったです…(汗)。知っている筈のことを度忘れしてしまったり、「実践テスト」と似たような問題が出たのに書けなかったり、最悪でした。
この試験って問題を進めるにつれて、シャープペンを握った手が疲れてきます。それに字がだんだん雑になるのですが、せめて漢字の書き取り問題は丁寧に書くといいかもしれませんね。
これで3回分の過去問を終えて「折り返し地点」になったわけですが、7月3日の試験までに何とか間に合うといいです。「明日も過去問」と言いたいところですがさすがに4日間連続は体力的に辛いので、明日はこれまで解いた3回分を丁寧に見直したいと思います。模範解答を書き写すかまたは音読をすると、効果があるかもしれません。
しかし、3領域を全て6割以上正解で合格というのはどのくらいきちんと書けばいいのでしょう?「表記技能」はある程度予想が付くけれど、他の2領域「表現技能」と「実務技能」は採点者同士でかなり揉めるのでしょうね。「解答例」はあくまで満点の「模範解答」ですから、あれだけパーフェクトに書くのは到底無理。それでも4週間くらいで結果が分かってしまうなんて凄いです。

ついでですが、昨日の記事で「第51回」となっていたのを「第55回」に訂正します。漢検や日本語検定など他の検定の過去問だとたいてい古い順なのに、ビジネス文書検定の過去問は新しい順に掲載されているのです。

ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)
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早稲田教育出版

第55回実施分ビジネス文書検定1級

2016-06-22 21:47:15 | ビジネス文書検定
ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』に収録されている、第55回実施分の1級の問題を解いてみました。
昨日、『ビジネス文書検定受験ガイド1・2級―礼状からEメールまで』に掲載の「実践テスト」を解いた時よりも、ちょっとは試験慣れしたかに感じます。昨日は時間配分が分からずに焦ってしまいましたが、今日は割と落ち着いて解けました。
出来はというと昨日と似たような問題も幾つかありましたし、思っていたよりも解けたのでは?ただ、問題集には「解答例」だけで解説がないので、はっきりしたことは言えません。それに漢検準1級を持っているのにもかかわらず、漢字の問題でけっこう間違えてしまいました(汗)。さらに言えば、手紙用語をもっと自然と使いこなせるようになりたいです。それには繰り返し例文を書いたり音読したりして慣れるしか方法はないのですが。
過去問は残り4回分ありますから、全て解いて試験に備えたいです。

とうとう受験票が届きました。受験場所は横浜駅近くの某ビル内です。横浜市内か川崎市内と書かれていましたが、中途半端な場所でなくて良かったです。横浜駅周辺なら土地勘はありますので、全く知らない場所よりずっと楽です。
やや「遠征」となるので、横浜駅周辺でお昼を食べてから受験の予定。正午に集合で終了は2時半なので、その後お昼となるとちょっときつい。「腹が減っては戦ができぬ」なんて言葉がありますからね。

ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)
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早稲田教育出版

インテル 世界で最も重要な会社の産業史

2016-06-22 21:28:14 | 本-その他
図書館から借りた『インテル 世界で最も重要な会社の産業史』を読了。
本書は600ページ近くあり、とにかく長い!しかも上下2段組になっているし、文字も小さ目。まぁ、それだけ内容がぎゅっと詰まっているということです…。
3人のインテル創業者が主役。その中には「ムーアの法則」で有名なゴートン・ムーアが含まれています。インテル社が存在しなかったら、今のパソコン業界は変わっていたかも。最近ではスマホやタブレットが急増している代わりにパソコン出荷数がめっきり減っているようですが、パソコンが進化しなかったらスマホの存在自体もなかったと思います。「ムーアの法則」どおり、技術は年を重ねるごとに進化してきました。

インテル 世界で最も重要な会社の産業史
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文藝春秋

ビジネス文書検定1級実践テスト

2016-06-21 20:53:49 | ビジネス文書検定
ビジネス文書検定1級まであと12日。そこで、『ビジネス文書検定受験ガイド1・2級―礼状からEメールまで』の巻末に載っている「1級実践テスト」を解いてみました。
試験時間は140分となっていますが、30~40分くらい余ったと思います。約18年前に受けた時は時間切れの記憶が…。何分かは忘れましたが、本番でも一定の時間になると退席できるようになっています。
これまでの勉強はテキストに書いてあることをノートやA4用紙に書き写すことが基本でしたが、いざ問題を解いてみるとなかなか書けないものですね。それにテキスト本文には触れられていない内容も幾つかありましたし、『ビジネス文書検定実問題集1・2級(第51回~第55回)』も解かないとダメですね。過去問が5回分収録されていますから、それだけ数が多いと問題慣れするでしょう。
1つ困ったことに、過去問にも「実践テスト」にも解答例のみで、解説が全く載っていません。大学やスクール等に通っていれば先生などに添削してもらえますが、独学だとそういうわけにもいきません。

ビジネス文書検定の参考書の表紙には「礼状からEメールまで」なんて書かれていますが、Eメールに関することは1つも触れられていません。それでも手紙用語や漢字の使い方、社外文書など、職種によっては役に立つのではないでしょうか。

「実践テスト」で幾つか文書を書いたけれど、あまり苦にはなりませんでした。私は文字を書くことでストレスが発散できるタイプですし、案外文書を書くことが好きなのかも。そうでなかったら、この検定を受ける気にもなれないでしょう。
暫く過去問を解く日が断続的にあるでしょうが、少しずつ正解率を上げたいですね。明日はお休みなので、勿論過去問を解くつもりでいます。

ビジネス文書検定受験ガイド1・2級―礼状からEメールまで
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早稲田教育出版

平成28年度第1回日本語検定1級

2016-06-18 20:47:08 | 日本語検定
今日、日本語検定1級を受けてきました。
実は一昨日の夜から風邪気味。鼻はグズグズするし、頭が痛い…。特に昨日の夕方は気分が悪く、受検も危ぶまれました。でも今朝になってちょっとは落ち着き、無事に受けることができました。そういえば今朝起きた時、パジャマの襟元が汗でぐしょぐしょでした。きっとそれも風邪のせいだったのでしょうね。
試験会場となる某大学の教室には集合時間の約15分前に到着しましたが、既に多くの受検者が座っていました。小学生らしき子ども、制服姿の女子高生、大学生風の若い人、中高年の女性など、様々な人が集まっていました。受検者数は1級11人、3級30人ほど、5級2人、7級0人でした。私の受検番号の下4桁は「1001」だったので角の席でした。
外は暑いのに、試験監督のお二人はジャケットを着ていて、ネクタイも締めていました。日本語検定の試験監督者は「クールビズ」を実施しないのですね。たしかTOEICの試験監督は、夏になると「ノージャケット」に「ノータイ」だった記憶が。
で、肝心の試験はと言うと、けっこう難しかった…(汗)。出題形式は過去問と比べるとちょっと変わった程度なのですが、難易度は確実に上がっていますね。残り時間は15分ほどしかなく、もう一度全部見直す時間がありませんでした。
解答速報は22日(水)にWeb公開されるとのことですが、Web結果発表は1ヶ月くらいかかるでしょう。
結果はともかく、試験は無事に修了。帰りのバスが遅れに遅れて、暑い中バス停の前で10分以上は待たされたと思います。バスを待っていた年配の女性(受検者ではありません)は、バス停のすぐそばのコンビニの入り口で暑さを凌いでいました。
来月の3日にはビジネス文書検定1級が控えているので、暫く日本語検定1級のことは忘れて、そちらの試験に集中しようと思います。いつまでも今日のことでくよくよしたってしかたありませんものね。1つ試験が終わったことで、ちょっとは気持ちが楽になりました。