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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

精神不安定の中、定例トライアルの応募完了♪

2024-10-19 14:25:06 | Amelia・翻訳トライアル
Amelia定例トライアル(IT・テクニカル)の応募を、締切日の2日前で完了しました。
先月は「翻訳トライアスロン(実務)」で定例トライアルに比べて約4倍の量だったこともあり、今回は量的に楽に感じました。ただし、「文章が短い」と言っても、けっして英文は易しくないのですが。
このところ脳や体が疲れやすかったり、いつもより睡眠時間が長かったり、イライラしたりと、精神状態は良くありませんでした。また、母は私とは反対によくしゃべる方で、1度話し出すと止まらないことが多いので、いつ返事をすればいいか困ってしまい、こちらも疲れてしまう時があります。でも既に70代の母ですから、今更そういう性格を直すのも難しいですけれどね。それを分かっていても辛い時は度々あるので、母の長話を聞くのがしんどくなったら、「ごめんなさい」と、こちらから断りを入れています。
ということで話がちょっと逸れましたが、とにかくそんな状態でも無事に応募できただけでも良かったです。下訳のチェックの後半になって訳漏れを見つけた時は本当に焦りました。こういうことはしょっちゅうなのですが、こんなことで減点されるなんて勿体ないですからね。
今回の課題の訳例と講評が出たら、きちんと自分の訳と比べるようにします。せっかく応募料を払って時間をかけて訳しているわけですから、それを活かさないと。取り敢えず、総合評価「B」を連続して取れることが今の目標です。

翻訳トライアスロン2024

2024-09-25 14:18:59 | Amelia・翻訳トライアル
本記事を書く直前に、Amelia「翻訳トライアスロン2024(実務)」の応募を終えました。
この毎年夏恒例のイベントに応募するのは今回で4回目。「トライアスロン」というタイトルのとおり、3ヶ月にわたって全部で3つの分野(他には出版・映像)もあるのですが、私は実務翻訳者を目指しているので実務のみの応募です。特に映像に至っては、翻訳スクールなどで勉強しないと絶対に無理です。
悲しいことに過去3回の点数は「76点」、「60点」、「54点」と、どんどん下がっています(涙)。ですので、今回は何としてでも点数を上げたく、最後まで気を緩めないように取り掛かりました。
毎年散々な結果に終わっていますが、トライアスロンの課題文の和訳を終えられたことで少しは自信がつきました。随分前にも挑戦したことがあるのですが、課題文の長さに圧倒されて何度も挫折していたのです。毎月の「定例トライアル」の分量はA4用紙で1枚前後、一方でトライアスロンはその約4倍ありますから。まぁ、実際のお仕事の量はこれよりも多いでしょうが。
詳しくは書けないのですが、最後の最後で大きな誤訳を見つけて慌てて直しました。ホント、最後まで気は抜けませんね。応募ボタンをクリックする瞬間も、ミスをしてはいないかとドキドキでした。
とりあえず今はホッとしています。来月の定例トライアル(IT・テクニカル)も頑張ります。

やはり復習は大事

2024-05-30 14:18:58 | Amelia・翻訳トライアル
最近、Amelia定例トライアルの復習を始めました。
それまでは訳例と講評をざっと見る程度でして、結局やりっぱなしに近かったです。けれどもそれだけだとなかなか頭に入らないし、やはり訳例と自分の訳をきちんと読み比べることが大事であることを知りました。Wordの校正機能を使って誤訳などを訂正し、コメントも書き加えています。チェックにけっこう時間はかかりますが、その分理解が深まったように思います。やはり翻訳は奥が深いし難しいですね。まぁ、それだけやりがいがあるから楽しいのですが。
復習が大事って学校のテストにも似ていますね。学生時代は点数ばかり目に行って、間違ったところをきちんとチェックするなんて殆どやらなかった気がします。もし復習をしていたら成績はアップしていたでしょうに。
Amelia会員になって20年になりますが、全然進歩していないような。大体復習をきちんとしないなど、定例トライアルを十分活用していなかったのが悪かったです。せっかく年会費も応募料も払っているのだから元を取らないと。

定例トライアル2013年11月分

2023-11-21 15:14:00 | Amelia・翻訳トライアル
昨日(20日)はAmelia定例トライアル(ノンフィクション)の締切日でした。しかし、19日にWebでイベント参加のため、4日も早い16日に応募してしまいました。お陰で定例トライアルの締切のことを考えることなくイベントを楽しめました。
割と今回はスムーズに下訳を終えられましたが、それをプリントアウトしてチェックしたところ、誤字や訳し漏れが幾つか見つかって冷や冷やしました。それと地名の日本語表記を調べるのがけっこう大変で、中には複数の表記が出てしまったものもあり、日本語表記からも検索をかけてみました。
会報誌の特集にも書かれていましたが、調べ物がまだまだ足りないようですし、助動詞など細かい部分の訳し漏れがけっこうあるようなのです。今までの定例トライアルでも簡単そうな単語の訳し方が間違っていたり、助動詞をきちんと訳さなかったり、それで減点されていたようでした。
締切日を過ぎたので書けることですが、課題文の日本語訳がWeb上にあったのです。ある言葉を調べてみたところそれが見つかったのです。既出訳の模倣は審査の対象外となってしまうので見ないようにしましたが、今後もそういうことが起きないとは限りませんね。

「やらないで後悔」よりも「やって後悔」

2023-09-25 14:51:08 | Amelia・翻訳トライアル
今日(25日)締め切りのAmelia「翻訳トライアスロン(実務)」の応募を終えました。応募直前の最後の最後で訳抜けやミスが数か所も見つかって冷や冷やし、最後まで気が抜けませんでした。もしこれが本当の仕事だったら、大変なことでしょうね。
実は、課題文の難しさに負けて、何度も何度も応募を諦めようと思ったのです。でも、最後まで諦めないで応募して、ホントに良かったです。途中で投げ出していたら、きっとその後になって「あの時応募すれば良かった」と後悔するのに違いありません。
時には途中で諦めてしまうことが大切なこともあるかもしれませんが、大体はどんなに難しかろうと興味のあるものは何でも取り掛かり、やって後悔した方が自分のためにもいいかも。逃げてばかりいては進歩はありませんし。今回成績が悪くても、挑戦を続ければいつかは芽が出てくるかもしれません。
ちなみに、6月の定例トライアル(IT・テクニカル)の結果は散々でした。せっかく図書館で本を借りてまで調べたのにがっかりです。でもやはり翻訳者になることは諦めたくありません。10月にも同じ分野で定例トライアルがありますから、今度こそ結果を残したいです。

やっぱり翻訳の作業が好き♪

2023-09-01 13:44:04 | Amelia・翻訳トライアル
数日前にAmeliaから会報誌が送られてきて、「翻訳トライアスロン」(実務)の課題が発表されました。「トライアスロン」ですのでもちろん別の分野(映像・出版)もあったのですが、両方とも未学習の私には厳しすぎるので、昨年に引き続き今回も実務のみの参加の予定です。
今回の課題は金融関連の英文。定期購読している「日経電子版」や「Nikkei Asia」でも一応そういう記事に目を通しますが、読むだけと実際に翻訳するのは別物。度々見たことのある英語のフレーズもネットでしっかり意味を確認しました。会社名や人名も片仮名ではどう表現するかも検索しています。
翻訳作業をしている時は「何時まで」と区切りを入れています。そうでないと何時間も作業を続けてしまい、しまいにはクタクタに。それに締め切りがあるとダラダラしなくなり、集中できるのです。
ずっと思っていることですが、やはり私は翻訳作業が好きなのかと。読むこと自体も好きですが、調べることでいろいろな知識が吸収できますし楽しいです。特に実務は調べものが多いですから、翻訳をしながら非常に勉強になります。まさに翻訳って就くことができたら天職ですよね。「私も学習者なのです」という、翻訳講座で講師をなさっていたベテランの実務翻訳者の言葉を思い出しました。きっと何年翻訳実績を残しても生涯勉強なのでしょう。
ところで会報誌と一緒に送られてくる別刷りの講評でも書かれていますが、ちょっとした疑問も放置しない、辞書で調べる際は意味だけでなく例文にもあたるなど、翻訳にあたって気を付けなければいけないことが幾つかあります。とはいうものの、頭の中で理解しても実際はなかなか気付けないのですよね、トホホ…(涙)。

ネットだけでは調べられないことも

2023-06-21 14:42:23 | Amelia・翻訳トライアル
一昨日(19日)、Amelia定例トライアル(IT・テクニカル)に応募しました。
定例トライアルは基本的には毎月20日締め切りで、提出日間際になるといつもソワソワしてしまいます。今回も例外ではなく落ち着かなかったのですが、応募を終えた途端に精神的にホッとしました。
翻訳トライアルにいちばん欠かせないもの、当然それはネットです。しかしネットでの調べものだけでは足りない部分もあって、今回の課題はそれを改めて知ったのです。とある作品の引用文が出てきまして、その和訳をネット検索したのですが、全然引っかからない。著者と文献だけは何とか調べられたので、それをメモして図書館のサイトへ。検索するとちょうど近くの図書館にその文献が載っている和訳の著作集があったので借りてきました。そこから引用文を探し、意外とすぐに見つかりました。
そういえば前にも某国内の新聞から引用された記事の見出しを探さなくてはいけないことがありました。しかしその時は見つけることができず、自分なりに見出しを訳してしまいました。こういう時は図書館へ行って新聞の縮小版を調べるべきでした。
何でも調べ物はネットだけで済ませられると思っていたら大間違い。時には図書館へ行くなどして、足で探すことも重要だと。やはりネットは万能ではないのですね。
それ以外にも、英文を細かい部分まで読み込まないといけないことを知りました。たとえば名詞が単数なのか複数なのか、「a」なのか「the」なのかだけでも訳し方は異なってくると、定例トライアルの講評に書かれていました。これって日本語でいう「おじいさん『は』」と「おじいさん『が』」の違いと似ているのかもかしれません。
トライアルの成績はなかなか上がらないし、翻訳の仕事を頂けるのは当分先ですね。

翻訳会社のトライアルに大奮闘

2023-02-10 14:07:50 | Amelia・翻訳トライアル
昨日、翻訳会社からのトライアルを受けました。といっても周辺業務のため英語力とは一切関係ないのですが、経験にはなるかもしれませんね。
朝の10時にデータが送られてきて、締め切りは午後の2時。何しろ初めての作業ですし、時間配分は分からないし、とにかく仕上げていくのに必死でした。それでも時間にはギリギリ間に合い、何とか提出完了。その後の遅い昼食は、自宅にストックしてあったカップラーメンをすすりました。
緊張したし疲れたけれど、今回のトライアルは楽しめました。やはり私には在宅の仕事が合っているのでしょうか。
そして今朝にはトライアルのフィードバックが送られてきました。ざっとだけ目を通したところ、けっこう間違えていたみたいです(汗)。初めてとはいえ、もうちょっと注意しておけば良かったと思います。
それでも直近の案件について紹介があったので、何とかお仕事は貰えるみたいです。ただし、フィードバックをしっかり読んで、間違いをしっかり確認しておかないといけません。本番で間違いだらだけだと、信用を失ってしまいますからね。

話は変わりますが、高校1年生の甥がこの4月から別の高校に転校するそうです。勉強が好きでなく赤点ばかり取っているし、他にも人間関係など理由があるみたい。転校することで少しでも勉強が好きになればいいのですが、難しいところです。

お仕事を頂ける予定です

2022-12-29 14:19:08 | Amelia・翻訳トライアル
昨日(28日)、登録したばかりの翻訳会社から「こういう案件のお仕事があります」という内容のメールを頂きました。Excel、Wordの他に所持していないソフトを使用するとのことですが、会社の方からお借りできるとのこと。もちろんOKの返事を送りました。
今日から会社がお正月休みに入ってしまうため、就業時間などの詳細は来年に。こちらからは基本的に平日、1日あたり4時間程度と希望を出しているので、それほどハードにはならないかと思います。
まさかこんなすぐにお仕事の案件が来るとは思いもしませんでした。他にも登録している翻訳会社は幾つかありますが、こんなことは初めてです。今回は翻訳周辺業務ですが、それでも1歩前進できたかと。ようやく翻訳会社で働けるという経験を積むことができます。初めてのことばかりで最初はなかなか上手くできないかもしれませんが、自分がやれる範囲でお仕事を進めていきたいと思います。

挑戦して良かった

2022-12-19 15:10:55 | Amelia・翻訳トライアル
数ヶ月前にAmelia経由で某翻訳会社に応募し、1度落ちたトライアル。何とその翻訳会社から10日ほど前にメールが来ました。「入力など翻訳周辺業務に興味はありますか」という内容。もちろん私は二つ返事ですぐに返信。それから何日も経たないうちに「登録お願いします」とメールが返ってきました。
登録フォームはWord等のファイルではなくブラウザー上。70項目以上あったため、1時間以上はかかったと思います。名前やメールアドレスなどの基本情報はもちろん、経験業種や職種まで細かいことまで聞かれました。趣味を書く欄もあり、私は漢検準1級や漢字のことを書いたのですが、それを生かせる業務はあるのかないのか…?
伯父のこともあって年内は難しいため、業務開始は来年1月以降にしてもらいました。ただ、実際にどれくらい仕事が貰えるのかどうかは断言できません。
やはりトライアルは挑戦して良かったです。トライアルを受けていなかったら、翻訳会社に登録すらできなかったでしょうし。迷ったら何事もチャンスと思って挑戦すべきですね。やらないで後悔するよりやって後悔した方が必ず何かは得られるしいいではないでしょうか。こちらから行動しなければチャンスはやって来ません。

ところで伯父から母にお歳暮が届きました(といっても申し込んだのは母ですが)。お礼に何が欲しいか聞いてみたところ、「ケンタッキーフライドチキンがいい!」とのこと。ホント、何でもかんでもケンタッキーで、よほど好きなのですね。伯父の住む老人ホームではチキンが注文できるそうなのですが、やはりケンタッキーが美味しいとのこと。マンションに住んでいた時は週に1度くらいケンタッキーを食べていたそうです。