わたしを支えるものすーちゃんの人生

図書館から借りた『わたしを支えるものすーちゃんの人生』を読了。
「すーちゃん」シリーズもスピンオフを含めて6冊目。すーちゃんもとうとう40歳になりました。
すーちゃんの他に45歳を迎える知人が出てくるし、2人とも独身ですし、仕事や将来のことなど共感できるところが多いです。
最後の部分ではすーちゃんに衝撃的なことが起こるのですが…。いずれ私にもこういうことが起きるだろうと分かってはいるものの、実際にこういう話が出てくるとやはりショックですね。
仮に続編が出たらどうなるのか楽しみです。

わたしを支えるもの すーちゃんの人生 益田 ミリ 幻冬舎

3種類の翻訳トライアルを終えて

昨日（19日）、翻訳トライアルの応募を完了しました。今日締め切りなのですが、いつも余裕を持たせて応募しています。
今回はAmeliaの定例トライアル、そして翻訳会社のトライアル（2種類）と締切日が重なり、「間に合わなかったらどうしよう」と心配していました。特に応募間際である昨日のお昼近くになって、急にドキドキしてしまいました。
翻訳会社からのトライアル課題の送付は約10日前。重なってしまうと大変なため、Ameliaのトライアルを早めに取り掛かっていたので、少しは楽でしたが、それでもあれこれと心配でした。精神疾患を抱えているため、ぶっ通しで何時間も集中すると心身ともにヘトヘトになるし、たとえ1日30分しかできなくてもOKとしました。
最近読んだKindle本『本当の勇気は「弱さ」を認めること』の中で、

「一番勇気のいる大切なことが、ただそこに出ていくことだということもあるのよ」

という箇所があり、正直救われました。今回のトライアルは決して完成度の高いものではなかったかもしれないけれど、応募しただけでも勇気じゃないかと。ホント、逃げないで挑戦するだけでも良かったです。
今夏もAmeliaで「翻訳トライアスロン」が行われますが、昨年同様、第3種目の「実務」だけ参加しようと思います。昨年が初めての参加でしたが、成績は良くなかったけれど少しは成長したと思います。

本当の勇気は「弱さ」を認めること ブレネー ブラウン サンマーク出版