Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

ニンテンドーDS

2006-06-29 18:18:58 | 日記・エッセイ・コラム

数日前、入院中の妹とメールでこのようなやりとりをしていました。
妹:ニンテンドーDSでテトリスDSがやりたいの。
Yuki:お母さんも欲しがってたけど、手に入れること自体難しいんだよね(汗)
妹:どうにか手に入れてほしいよ。
Yuki:う~ん、○○(某家電量販店の名前)で予約しない限り無理かも。
妹:本当にゲームが欲しい…。

ところが今日、その本体があったのです。たまたま近くの家電量販店へ入ったのですが、「緊急入荷」&「早い者勝ち」として売られていました。おそらくブログを書いているこの時間には既に売り切れでしょうね。早速ニンテンドーDS Lite アイスブルーテトリスDSを買って妹にメールをしたところ、「ぜひともやりたい!」そうでした。
さっそく試しに遊ぼうかと思ったら充電しないとダメでした、残念。しかも3時間かかるそうです。
姪が寝てから、いちばん欲しがっていた母とこっそり遊んでみます。姪の前だと自分もやりたいってうるさそうだし、小さいタッチペンをなくしそう。


妹の入院

2006-06-28 14:42:56 | 日記・エッセイ・コラム

はぁ、疲れます…。
おととい妹が入院しまして、2歳の姪を自宅で預かることになったのです。妹は妊娠8ヶ月。おなかの赤ちゃんが下がってしまったそうで、病院で安静にしてないといけないとか。退院は早くても来週になりそうです。

小さい子どもって意外と観察力がすごいですね。洗濯物を干そうとすると自分も一緒になって洗濯かごをj持っていこうとする。これは妹から聞いた話ですが、TVでお料理番組が放送されているとおままごとセットでお料理のまねをするそうです。
私がとくにびっくりしたのは携帯電話。これは1歳前からそうなのですが、電話機本体をいじくるのが大好き。ボタンを押したり、受話器を耳に当てたり…。母がカメラ付携帯で写真撮影しようとすると、おもちゃの携帯電話を自分の目に近づけて撮影する真似をするのです。本当、平成っ子らしいですね。

仕事がお休みの明日は、母と姪と3人で出かける予定。姪と電車に乗っての外出は初めてです。しばらく翻訳の勉強は確保しづらそう。
でも考えてみると、一緒に出かけたり遊んだりできるのも今だけ。幼稚園に入ってしまうとなかなかこういう時間ってなかなかないでしょう。


過去の定例トライアルに再挑戦

2006-06-26 14:28:15 | Amelia・翻訳トライアル

Ameliaで過去に出題された定例トライアルに再挑戦しています。その課題とは2年前、ちょうど入会したばかりに応募したもの。総合評価「D」というトホホな結果に終わったあの課題です。

課題は無線LANのセキュリティ関するレポートから一部抜粋したもの。当時も無線LANは使っていましたが、セキュリティの仕組みまでは知らなかったし、かなり苦戦を強いられました。
今回の再挑戦には無線LANとセキュリティの勉強を兼ねています。2ヶ月前IP電話サービスを追加した際にADSLモデムや無線LANカードを交換したのですが、マニュアルの用語解説を見てもさっぱり分かりません。「SSIDって何?」「WEPWPAの違いは?」といった感じです。これを機にこれらを詳しく学びたいと思います。
2度目の挑戦に関わらず、またまた梃子摺っております。けれども和訳するスピードは慣れてきたせいでしょうか、前回よりもぐっと速くなりました。


最終レベルチェック

2006-06-24 14:43:01 | 通信教育(実務翻訳)

サッカーW杯、日本は決勝トーナメントへ進出できませんでした。残念な結果に終わりましたが、最後までよく攻め続けてくれたと思います。日本のサッカーは各国との試合の経験がまだまだ不足しているし、きっとこれからでしょう。

さっきまで通信教育の「最終レベルチェック(英文和訳)」を見直していました。5回目の添削課題と同時に提出した模擬トライアルと同じようなものです。
評価は「A」~「D」でそれぞれ「+」と「-」が付きます。合格レベルの目安は「B+」ですが、「B-」と振るわず。最後はビシッと決めたかったのに(涙)。
特にタイトルで躓いたのはまずかったです。英文全体を読んでタイトルを和訳すれば間違いは防げたはず。かなり悔やまれました。
ちなみに模擬トライアル(英文和訳)は運良く「A」。得意・不得意も出てくるし運もあるでしょうが、1回1回油断できないのは事実です。


受講修了から1ヶ月

2006-06-22 18:50:30 | 通信教育(実務翻訳)

通信教育の受講が終わって早くも約1ヶ月たちました。

いまころになって最後の和英課題と自分の英訳を比べています。やはり添削答案はすぐに復習しないとだめですね。返却から1ヶ月以上たっていると「あれ、こんな英文書きましたっけ?」と思いますもの。せっかく直接講義で先生から教わったこともどんどん忘れてしまいますし。
自分の英文を見ていると、日本語に引きずられてかなりぎこちない英文になっています。赤ペンでの訂正部分は多いし、とても人様に見せられる代物ではありません(汗)。受講が終わってもまだまだ「翻訳修行」は続きそうです。


From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler

2006-06-20 15:29:49 | 本-洋書

先ほどAmelia定例トライアルの訳文を提出しました。もう心配で心配で、何度も「戻って編集する」のボタンを押してしまいました。ぎりぎりになって訳抜けを発見。危ない、危ない…。

昨日、"From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler"を読み終えました。英文はそれほど難しくなく150ページ強と比較的薄い本だったのですが、併読している本があったので日数がかかってしまいました。
ちなみに邦題は『クローディアの秘密』。なぜオリジナルの題名がこのように長いタイトルなのかは最後の最後になって分かります。
小学生または中学生のときに日本語版を読みました。細かい内容は覚えていません。けれどもコインランドリーで洗濯をして白い下着がグレーになってしまった部分はなぜか思えています。
ClaudiaとJamieがメトロポリタン美術館へ家出しに行くというお話。そこでミケランジェロ作と言われる天使の像を目にしますが、2人は家出したことをすっかり忘れてその像の謎を追究しようとします。
巻末には現在のメトロポリタン美術館とその周辺について、そして著者の近況が書かれています。
いつもミステリーとかファンタジーものばかり読んでいますが、たまにはこういうちょっと冒険ものもいいですね。


トライアル締め切り間近&サッカーW杯

2006-06-19 14:51:51 | Amelia・翻訳トライアル

今日は暑いですね。自室は西側にあり、今がちょうど暑さのピーク。逆に冬だと暖かくていいんですけどね。1Fのリビングまでノートパソコンを持っていってトライアルの仕上げをしたいところ。しかしそのほかに辞書や参考書が必要ですし、それらも運ぶのが面倒…。

明日がAmeliaの定例トライアル締切日。昼食前まで原文と自分の訳を見比べていました。やはり今回も手ごわいです。目標は「A」評価ですが、今回も「B」止まりかも。まだあと1日ありますので、ぎりぎりまで粘りたいと思います。
ところで先月の記事で触れた「アフタヌーンティー翻訳コンテスト」ですが、すっかり応募するのを忘れてしまいました(涙)。

話は変わりますが、昨晩はサッカーW杯日本vs.クロアチアをTV観賞。0-0の引き分けに終わってしまったけれどこちらにも「絶対に勝つ」という気持ちが十分伝わったし、豪州戦と比べると非常にいい戦いぶりだったと思います。
今度はいよいよブラジル戦。本当は勝つことを願いたいところだけど、何しろ前回の覇者です。たとえ引き分けでも立派な成績だと思います。


表現のための実践ロイヤル英文法

2006-06-13 15:38:35 | 本-辞書・英語学習書

表現のための実践ロイヤル英文法』という本が発売されたと知り、早速近くの本屋さんで内容を確認しました。

既に手元にある『ロイヤル英文法―徹底例解』の二番煎じではと思いましたが、実際は少々異なりました。ページ数と例文数は少なめ。まれにしか用いられない文法は削られています。その代わり語法解説にページを割いています。巻末には別冊付録として数十ページの例文集が付いていますし、各章の終わりには練習問題があります。
ちなみに著者は綿貫陽氏と、『日本人の英語』の著者マーク・ピーターセン氏です。

20分以上パラパラめくりながら購入を考えましたが、結局今回はやめました。既に文法書は持っているし使わないで終わりそう。内容としてはよさそうなのですが…。


サッカーW杯inドイツ

2006-06-12 11:56:30 | 日記・エッセイ・コラム

9日に開幕したサッカーW杯。日本の選手の活躍が楽しみです。日本が入ったグループFはブラジルをはじめ競合揃いだけれど、何とか予選突破はするのではないでしょうか。4年前の本戦初勝利の感動をもう一度見てみたいです。
昨晩はオランダvs.セルビア・モンテネグロの試合にすっかり見入ってしまいました。日本だけでなく各国の試合もなかなかいいものですね。この調子だとしばらく英語&翻訳の勉強時間がぐっと減りそうです(汗)。Ameliaのトライアルも締め切り間近なのに…。

今日はいよいよ日本vs.オーストラリア戦。もちろんTV画面からしっかり応援します。
まだ今日は日本時間夜10時と比較的見やすい時間帯ですが、ブラジルとの試合は日本時間23日の明け方4時。う~ん、どうしよう…(汗)。寝不足になるけれど4年に1度のW杯ですもの、やはり生放送で見たいです。


「仕事を楽しむ」なんて無理?

2006-06-11 18:15:13 | 日記・エッセイ・コラム

仕事を変えたくてしかたありません。
今の仕事に就いて約半年になりますが、言われていることをただ従っているだけ。毎日同じことの繰り返しだもの。正直「やりがいがある」「誇りが持てる」なんて決して言えません。「たとえ希望していない仕事でも、必ず自分にとって身にならない仕事はない」と言われてもね…。今の経験が今後の仕事につながるのかにも疑問です。

今の仕事に満足している人なんてほとんどいないのかもしれません。以前都内まで電車通勤をしていたとき、ほとんどの人が仕事に疲れ果てている印象を持ちました。
将来なりたいものが見つからない子供が増えているそうですが、その気持ちは分からなくもありません。親や大人は「生きていくのはとにかく大変」とか「楽しい仕事なんてない」とマイナスな部分だけを強調して言うばかり。そんなことばかり耳にするのでは当然子供だって希望なんて持てないと思います。
やはり「仕事が楽しい」ことを望むなんて贅沢にすぎないのでしょうか。といっても「簡単」とか「楽」という意味ではなく、「目標に達するまでの作業にやりがいを感じる」とか「どんなに大変でも苦にならないで進んでいける」の意味でです。

そんなに今の仕事が不満だったらAmeliaなどを利用してどんどんトライアルを受けてみたほうがいいのかも。といってもこれまでの経験など応募条件に合うものが少なく、探すのも大変なのが現実です。