午前中、2週間に1度通っている精神科の病院へ行きました。
漢検(R)の問題集を終わらせることができたこと、仕事をするのに自信がないことを話したのです。すると先生は、焦らずに今出来ることをしなさいと言いました。
病気を早く治したいからとつい必要以上に焦ってしまいます。けれども前にも書きましたが、焦れば焦るほど病気は治らないそうです。
とりあえず今は先生のおっしゃるとおり出来ることだけをしたいと思います。金銭的な不安はありますが、たとえ仕事を見つけたとしてもすぐに辞めてしまうよりはもう少し時機を待ってみるのもありかと。今出来ることと言ったら英語と漢検(R)の勉強を数時間やるくらいですが、それでもいいです。いつか病気が治ればきっと集中力だって戻るはずですし、仕事に復帰できるでしょう。難しいことですが「出来ること」を守っていきたいです。
イラストのかわいさに惹かれ、図書館で"Mouse Tales (I Can Read)"を借りてきました。
お父さんネズミが7匹の子ネズミのために7つのお話をします。井戸へ願い事をする話、大きいネズミと小さいネズミの話、ネズミと風の話、お風呂の話など。
レベルは英検3~4級程度。特にネズミと風の話と、お風呂の話はユニークでおすすめです。
Mouse Tales (I Can Read) 発売日:1978-10 |
図書館で絵本"Small Pig (An I Can Read Book)"を借りてきました。
泥につかるのが大好きな子豚のお話。ある日飼い主さんが泥をきれいにしてしまいます。そこで子豚は泥を求めて家出をします。ようやく泥を見つけたと思った子豚ですが、実は泥ではありませんでした…。
レベルは英検3~4級程度。子豚の仕草がかわいらしいです。
Small Pig (An I Can Read Book) 発売日:1988-06 |
図書館で"The Cat in the Hat"を借りてきました。私がよく行く図書館には英語で書かれた絵本がたくさん置いてあります。
冷たい雨の日、SallyとIは退屈そうにじっと窓の外を眺めていました。すると突然帽子をかぶった猫がやってきます。家の中は大変なことに。予想できないストーリー展開にずるずると引き込まれていきました。
英語のレベルは英検3~4級程度。子供だけでなく英語を再学習し始めた大人にもぴったりだと思います。分からない単語があってもイラストから推測できます。
今頃になって知ったのですが、この本って50年以上前に書かれているんですね。あまり古さを感じませんでしたが。
The Cat in the Hat 発売日:1957-06 |
以前から母からの転職に関するプレッシャーをものすごく感じています。毎日のように「仕事、仕事」と言われ続けているのです。
母から見ると私は無職で怠けていて、ストレスがなく幸せに見えるのかもしれません。けれども私は好きで働いていないわけではありません。夜になると薬が切れ不安で落ちつかなくなるし、疲れが出てきて吐き気がします。英語や翻訳の勉強が思うようにはかどらず、働けない自分を悔やみストレスを感じることもしばしばです。そんなつらさを分かってもらえないなんてショックです。見た目では判断できない神経症という病気は、実際になってみないとそんなつらさなんて理解できないのでしょう。
今の状態ではフルタイムは無理。週3~4日で1日4時間程度の仕事を探しています。その条件プラス英語を使う仕事となるとかなり厳しい。就職支援センターでは在宅勤務も勧められましたが、怪しい会社に登録してしまうことを考えるとためらってしまいます。
Webサーフィンをして知ったのですが、中には10年以上も神経症を患っている人がいるそうです。私も完治するまでそれくらいかかるのでしょうか。早く人並みの生活を送りたいです。