韓国から戻ってきて約1週間。疲れもすっかり取れて、普段の生活パターンに戻ってきました。
今日は気合を入れるため(?)に英検準1級バッジを襟元につけて、お昼頃カフェへ、その後は図書館へ。いつものようにカフェではリスニングと読書、図書館では1時間くらい『The Japan Times』を読んでいました。
だいたい決まった時間に図書館へ行くものですから、名前は知らなくてもたいてい同じ人に出くわします。今日もネクタイ姿の男性、黒っぽい洋服のおじさんが座っていました。
それとまた本を借りちゃいました。10年前くらいに発売された『iモード事件 (角川文庫)』。昨日ブックオフへ行ったらその本(ハードカバー版)が105円で売っていて、迷った挙句買うのをやめました。それで図書館で検索したら書庫に置いてあることが分かって、すごく得した気分になりました。昨日買わなくて良かった…。
で、上記のとおりカフェへ行ったわけですが、最近のカフェや休憩スペース、ファストフード店では「長時間の利用はお断りします」といった掲示をよく見かけます。でも長時間ってどのくらいなのでしょうか?
ちなみに某スーパーの休憩スペースでは1時間以上、近所の商業施設の休憩スペースでは2時間以上はダメと書かれていました。1時間と2時間、ちょっと幅がありますね。
今日も行ってきたカフェは勉強禁止ですが、時間までは書かれていません。私は読書もするので2時間くらいあっという間に過ぎますが、注意されたことがありません。まれにもっと長時間粘っている人もいるようです。そもそも「勉強」も曖昧なんですよね。テキストを見てリスニングは勉強のうちに入るのかどうか。洋書は「読書」の部類に入るでしょうが。仮に読書まで禁止になったら別のカフェへ行かなくては。
スタバは相変わらず長時間勉強している人が多いようです。だから回転率が悪くていつも混むのでしょうね。そのうち長時間禁止になるかも。
近くのミスドは混雑時の長時間の利用は禁止となっていました。でも落ち着かない雰囲気なので、とても長時間居られるような場所ではないです。
やはり長時間いられる場所は図書館かも。しかし読書席はすぐにいっぱいになるし、飲食は禁止ですし。かといって自宅では眠くなるし。う~ん、よく行くカフェが長時間の利用が禁止にならないことを祈るのみですね。