しかし…、何度も迷った末に、応募を辞退することにしました。精神的に優れないし声が出ないのも理由の1つですが、やはり翻訳の求人への応募も諦められないというのが最大の理由です。
私の背中を押したのは以下の2冊です。著者のJamさんも好きな漫画を描きたいと諦めきれなかったようです。
人生は一度きり。自分の本当にやりたかったことを無理に我慢すると、死ぬ間際に「ああすれば良かった」ときっと後悔することでしょう。どんなに失敗しても、やはり翻訳は諦めきれない。お金のことなどいろいろ大変だろうし、これまで翻訳の仕事は新しい仕事に就く度に諦めていました。でも、上手く訳せた時など、翻訳の作業は本当に楽しい。まだ失業手当は貰えるし、もう少し粘ってみようと思います。