図書館から借りた『知的生活習慣 (ちくま新書)』を読了。
著者の外山滋比古(とやましげひこ)氏は既に90歳を超えているのですが、まだまだ現役でいらっしゃる…。
「知識」についてはちょっと考えさせられました。学校ではまだ知識を詰め込むような学習が行われていますが、果たしてそれでいいのか…。もう少し自分で考えることを教えてもいいのでは?
彼は図書館を書斎感覚で使用されているとか。今では本や雑誌の貸し借りが主な目的となってしまいましたが、私も数年前は調べものコーナーでよく英字新聞を読んでいました。
手書きの文章を書く機会はめっきり減りました。日記や漢検(R)学習で文字を書くことはあるけれど、手紙やはがきなんて年数回あるかないか。でも数年前の日記を読むと、「あの時はこういうことがあった」なんて思い出すことがしばしばです。
著者の外山滋比古(とやましげひこ)氏は既に90歳を超えているのですが、まだまだ現役でいらっしゃる…。
「知識」についてはちょっと考えさせられました。学校ではまだ知識を詰め込むような学習が行われていますが、果たしてそれでいいのか…。もう少し自分で考えることを教えてもいいのでは?
彼は図書館を書斎感覚で使用されているとか。今では本や雑誌の貸し借りが主な目的となってしまいましたが、私も数年前は調べものコーナーでよく英字新聞を読んでいました。
手書きの文章を書く機会はめっきり減りました。日記や漢検(R)学習で文字を書くことはあるけれど、手紙やはがきなんて年数回あるかないか。でも数年前の日記を読むと、「あの時はこういうことがあった」なんて思い出すことがしばしばです。
知的生活習慣 (ちくま新書) | |
クリエーター情報なし | |
筑摩書房 |