最近某新聞で読んだのですが、1時間~2時間の映画を見るのでさえ耐えられない若い人が多いといいます。彼らはスマホでドラマや動画を見るのにも退屈そうな場面は早送りするそうです。
たしかに彼らが幼いころからスマホが存在しています。歩く時はもちろん、お風呂やトイレの中、信号待ち、エスカレーターの上でもスマホ、スマホ、スマホ…。どうしてあそこまで「スマホ漬け」になれるのか、不思議でしかたがありません。そういうわけか短時間の動画アプリがはやりだといいます。
たまにはスマホから目を離してもう少しゆっくりすればと思います。何も1日中ソファで横になってだらだらTVを見ろとは言いませんし、時には効率化も大事でしょう。ただ、あまりにも何も予定のないスキマ時間が悪のように思われすぎて、休んではいけないなどと警告されているように感じられます。私の場合ずっと何か忙しくしているのは耐えられず、息苦しくなります。休む時はしっかり休むメリハリも大事だと思いますし、ゆっくり映画などを見るのもいいものですよ。
昨年の夏のことですが、某私鉄に乗っていると車窓から虹が見えて綺麗でした。しかし車内でスマホを弄っていた人たちはそれとも気付かず俯いたまま。きっとスマホの画面に夢中で、そんな余裕もないのでしょうね。
たしかに彼らが幼いころからスマホが存在しています。歩く時はもちろん、お風呂やトイレの中、信号待ち、エスカレーターの上でもスマホ、スマホ、スマホ…。どうしてあそこまで「スマホ漬け」になれるのか、不思議でしかたがありません。そういうわけか短時間の動画アプリがはやりだといいます。
たまにはスマホから目を離してもう少しゆっくりすればと思います。何も1日中ソファで横になってだらだらTVを見ろとは言いませんし、時には効率化も大事でしょう。ただ、あまりにも何も予定のないスキマ時間が悪のように思われすぎて、休んではいけないなどと警告されているように感じられます。私の場合ずっと何か忙しくしているのは耐えられず、息苦しくなります。休む時はしっかり休むメリハリも大事だと思いますし、ゆっくり映画などを見るのもいいものですよ。
昨年の夏のことですが、某私鉄に乗っていると車窓から虹が見えて綺麗でした。しかし車内でスマホを弄っていた人たちはそれとも気付かず俯いたまま。きっとスマホの画面に夢中で、そんな余裕もないのでしょうね。