Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

インローくんシール

2009-03-28 16:30:51 | 日記・エッセイ・コラム

Inroukun 昨日TBSから郵便物が届きました。「ん、TBS?」と思って封を開けてみると「インローくんシールが入っていました。水戸黄門Webサイトで毎週行われている「太っ腹クイズ」の賞品が当たったのです。毎週応募していますが、まさか本当に当たるなんて。水戸黄門好きな私にとってそれはそれは嬉しいです。直径約3.5cmの立体シールで、携帯電話にも貼れるサイズ。おなじみの三つ葉葵が金色に光っています。

私の携帯電話はまさに時代劇って感じです。待ち受けは必殺仕事人。メニューアイコンは水戸黄門の写真。電話やメールが来るとこれもまた水戸黄門の写真が出てきます。う~ん、30代女性にしては渋すぎます。年配の方の携帯電話と思われるのでは。母にインローくんシールを貼ったらどうかと言われましたが、本体がピンクなので似合わないかも。


「ナルニア」読了

2009-03-27 17:04:39 | 本-洋書

"The Last Battle (Chronicles of Narnia)"を読了。これでナルニアシリーズをすべて読んだことになります。
タイトルからしてドロドロになるかと思っていたらそうでもなかったです。前シリーズで出てきた登場人物が次々に出てきます。最後は意外な結末でした。
英文のレベルはというとこちらもやはり高いです。TOEIC(R)800~900点くらいかも。細かい部分まで理解できませんでした。

次は1度途中で投げ出してしまった"Master of the Game"を読む予定。けっこうボリュームがありますが、全部読めるといいです。小さいので今度は外でも読めます。良かった♪

The Last Battle (Chronicles of Narnia) The Last Battle (Chronicles of Narnia)
発売日:2001-05-08


似顔絵

2009-03-27 16:43:20 | 日記・エッセイ・コラム

Nigaoe 先日は私の三十数回目の誕生日。その日妹と甥(2歳)と姪(4歳)が遊びに来ました。
姪が紙袋を手にしていたので「ん?」と思ったら、何と私のための誕生日プレゼントでした。「○○ちゃん、お誕生日おめでとう」と渡してくれました。中にはクッキー、そして姪が描いてくれた私の似顔絵が。そんな小さなプレゼントでしたが、とても嬉しかったです。
世界に1つだけの似顔絵ですもの。もちろんずっととっておきます。


フランダースの犬

2009-03-20 17:05:13 | 本-洋書

図書館で借りた『フランダースの犬 (IBCオーディオブックス)』を読了。
アニメにもなったネロとパトラッシュのおなじみのストーリーです。最後の場面以外はほとんど覚えていませんでしたし、読みながら「なるほどそうだったんだ」と思いました。
最後の場面で泣くかと思いましたが、そうなりませんでした。アニメを見た時はあれだけうるうるしたのに。ふと思ったのですが、このストーリーってHappyなのかそれともUnhappyなのか意見が分かれそうな気がします。私は最初Unhappyだと思ったのですが、だんだんHappyだと思うようになりました。
レベルはTOEIC(R)350点以上。巻末には単語リストが。"a"や"the"までしっかり意味が載っています。私の場合、2~3回見た程度でしたが。
CDが2枚付いています。合わせて約100分。スピードはそれ程速くありません。繰り返し聴くとリスニング対策として効果があると思います。本当ならこちらがメインなのでしょうが、私の場合、英文を読むことを中心にしてしまいました。

話は変わりますが、昨日の夜からずっとおなかが痛いです。早くベッドに入りましたが、痛みでしばらく眠れませんでした。夕食に食べたフライがいけなかったのかも。胃腸薬を飲みたいのですが、神経症の薬などほかにも薬を飲んでいることから大丈夫なのか心配です。

フランダースの犬 (IBCオーディオブックス) フランダースの犬 (IBCオーディオブックス)
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2008-04


The Silver Chair

2009-03-17 16:39:33 | 本-洋書

"The Silver Chair (The Chronicles of Narnia)"を読了。一言でいえば、行方不明の王子様を探す物語です。
英文は難しく、大まかの内容が分かる程度。なるべく英英辞書を引かないようにしましたが、無理してはいけませんね。ちゃんと素直に引けばよかったです。TOEIC(R)800~900点ないと厳しいかも。
集中力が欠けることがあるので、最後まで読めるかどうか心配でした。しかしあれだけレベルの高いものを読破出来てよかったです。これで少しは自信がつきました。
これまで読んできたNarniaシリーズも残りは"The Last Battle (The Chronicles of Narnia)"を残すのみ。もう一息です。

今日図書館で『フランダースの犬 (IBCオーディオブックス)』を借りてきました。こちらはTOEIC(R)350点以上と、ぐんと英語のレベルは下がります(英語の質が落ちたわけではありません)。詳しいことはまた後日。

The Silver Chair (The Chronicles of Narnia) The Silver Chair (The Chronicles of Narnia)
発売日:1994-08


「ナルニア」再開

2009-03-13 17:08:38 | 本-洋書

一時中断していた"The Chronicles of Narnia"を読み始めました。病気(神経症)になってからほとんど開いていませんでしたから、本当に久しぶりです。
今読んでいるのは"The Silver Chair (The Chronicles of Narnia)"のちょうど真ん中あたり。英文は易しくないですが、英英辞書をほとんど引かなくても大体の内容はつかめます。本当は、特に翻訳者を目指すのであれば、細かい部分まで分かるのが理想ですけれどね。途中で投げ出さなければいいのですが。少しずつ無理しない程度に読み続けたいと思います。

今更思ったのですが、多少高くても7冊をバラで買えばよかったです。合本の方が安いですし。それに買った当時は外出先で洋書を読むことなんて考えもしませんでした。前住んでいた家の近くにはゆっくり本が読めるカフェもなかったので。厚さが約5cmもあるので外に持っていくには不向きです。カフェでこの本をど~んと出したら、周りの人がびっくりしそう。

The Chronicles of Narnia The Chronicles of Narnia
発売日:2001-10-01


Hamburgers

2009-03-09 17:00:15 | 本-洋書

図書館で借りた"Hamburgers―And Other Essays on America and Japan"(Kay Hetherly著)を読了。本当は別の本を借りようかと思っていたら偶然この本を見つけたのです。
エッセイ第一弾"American Pie―Slice of Life Essays on America and Japan"と似たような内容。ただ単語がちょっと難しくなっています。分からない単語がありましたが前後で推測できるし、飛ばして読んでしまいました。TOEIC(R)500~600点あれば読めるでしょう。
4~5ページの短いエッセイが18本。食べ物の話とか文化の話とか、日本とアメリカについて易しい英語で書かれています。最も印象に残ったのは"Dreams Don't Retire"でしょうか。どんなに年を重ねても夢には「引退」がないのです。

Hamburgers―And Other Essays on America and Japan Hamburgers―And Other Essays on America and Japan
価格:¥ 788(税込)
発売日:2008-07