Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

Kindle向けウイルスバスターモバイル

2016-03-31 21:23:38 | デジタル・インターネット
つい最近「Fire タブレット 8GB、ブラック」を買った私。今日になってふと「Fire」のウイルス対策のことが気になり、早速ググってみました。
すると、何とトレンドマイクロから「Kindle向けウイルスバスターモバイル」というのが出ているではありませんか。他にも無料のアプリがありますが、こちらの方が評判はいい様子。しかもパソコン用の「ウイルスバスター」を持っていれば、わざわざ別途「モバイル」を買う必要がないとのこと。「Fire」だけでなくスマホもOKです(ただし合計3台まで)。なお、「Paperwhite」には非対応です。

インストール方法はこちら↓
https://esupport.trendmicro.com/support/ivbm/solution/ja-jp/1098121.aspx

早速「Amazon app store」よりダウンロード&インストールをしましたが、設定まで簡単にできました。既に「ウイルスバスター」を持っている場合は、右上のボタンの「設定」→「アカウントの設定」を忘れずに。そうでない場合は、体験版が終了する前に購入するといいですね。

Kindle Fire買いました

2016-03-29 20:56:56 | デジタル・インターネット
とうとう「Fire タブレット 8GB、ブラック」を買っちゃいました♪
以前からタブレットに興味はあったのですが、値段が高くて何となく躊躇していました。…と思っていたところ、この間の月曜日(27日)限定で「Fire」が3,980円で売られていたのです。これにはプライム会員であることが条件。そしてコードを入力すれば、セール価格の更に4,000円引きで3,980円で買えるということでした。わざわざコード入力をさせること自体が疑問ですが…。

で、昨日(28日)の夕方にカバーと一緒に到着。オレンジのパッケージが格好いい♪


画面はこんな感じ↓なお、私の本名が表示されているので、一部モザイクを入れています。

バッテリーは初めから7割ちょっと入っていました。初めて電源を入れた時は設定の画面になり、Wi-FiとかTwitterアカウントなどの設定をしました。Wi-Fi設定はパスワードなどを入力するだけで、簡単にできました。
画面は思っていたよりも綺麗でした。

そして、手持ちのスマホ(Xperia Z4)と大きさを比べてみました。

スマホの画面の大きさは約5.2インチ。「Fire」は7インチですので、一回り大きい程度です。

この「Fire」、アプリがAmazon仕様になっているので、どちらかと言えばプライム会員向けかなと思います。一般のAndroidアプリはインストールできませんが、その代わりにプライム会員向けの音楽や画像コンテンツは簡単に利用できます。
気になっていた音質ですが、お値段の割にはいいかなと。余程音質にこだわりがあれば別ですが…。
操作はスマホを使っている人であればすぐに慣れると思います。逆にガラケーしか使ったことがない人だと、暫く慣れるまで大変そうですが…。
重さは「Paperwhite」よりもほんの気持ち重たい程度。特に女性だと、外に携帯する場合は重たさを感じるかもしれません。私は主に自宅で使う予定ですのでそのあたりは気にしませんが。
連続使用可能時間は約7時間だそうですので、映画を見てもバッテリーは十分ですね。充電するのに約6時間かかるそうなので、夜寝ている間に充電すればOKかと。

今日まで使ってみての感想ですが、機能の割にはかなりお買い得な機種かなと思います。アプリはかなり限られますが、Web閲覧とかAmazonアプリ利用など使用範囲を決めておけば、不便さもあまりないはずです。
ちなみにAmazonは「Fire」や「Paperwhite」などのハード面では殆ど儲けがなく、本や音楽のコンテンツで儲けを出しているとか。Amazonってどこまで成長するのでしょうね…?
「Fire」を利用するプライム会員が増えると、音楽業界やレンタル業界は大変でしょうね。何しろ一部の音楽や映画は無料で聴いたり見たりできるのですから。
今度は「Fire」で映画を楽しんでみたいですね。

Fire タブレット 8GB、ブラック
クリエーター情報なし
Amazon

女性の幸福

2016-03-28 21:28:31 | 本-その他
図書館から借りた『女性の幸福(仕事編) (PHP新書)』を読了。著者は『女性の品格 (PHP新書)』がベストセラーになった坂東眞理子氏です。
本書は女性と仕事に関する1冊。女性の仕事に対する気持ちなども書かれているし、男性が読んでも面白いと思います。それと自分磨きとかマナー、部下との接し方など、何も女性だけが当て嵌まるわけではないかと。
資格のページにTOEIC700点なんて書かれていたけれど、私から見て700点は微妙だと思います。以前と比べるとだんだん高い英語力が必要となっているし、800点とか900点でないとダメかもしれませんね。

女性の幸福(仕事編) (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所

人と繋がることは大切

2016-03-26 21:05:28 | 日記・エッセイ・コラム
今月のとある日が私の誕生日。誕生日当日には友人とか知人など、たくさんの人からメッセージを貰いました。こんな私でも誕生日のお祝いをされるなんてとても嬉しいです。
約10年前に発病してアルバイトから解雇されてからしばらくは、誰の役にも立たないと悲しみでいっぱいでした。同居している母にとってはただの「金食い虫」と思いこみ、自殺まで考えました。
でも日曜日(20日)の「漢検漢字教育サポーター」の交流会では久しぶりに会えた皆さんとは楽しく話ができたし、上記のとおりメッセージも貰えたし、自分は生きていてもいいんだなと改めて感じました。数日前にはとある知人が私の具合が悪いのではないのかと心配し、メッセージを送ってきたのです。人と繋がることの大切さとか楽しさを知りました。

それと私は深く考えすぎる部分もあります。例えばあんなことを言ってしまったけれど傷ついてしまっていないのだろうかとか、心の中では私のことを憎んではいないだろうかなど。
けれどもそんなことばかり考えていると、ただストレスがたまる一方ですよね。それに相手だって間違いはあるだろうし、お互い様かもしれません。それに意外と悪いようには考えていなかったりして。もうちょっと気楽に人と繋がれたらと思います。

今はメールは勿論、LINEやFacebookなどのSNSもあるし、気軽に人と繋がる機会がたくさんあります。そのおかげで久しぶりに連絡が取れた知人もいますし。本当は直接会うのが一番なのでしょうが、こういうツールも上手に活用すれば役に立ちますね。

The女子力 ―生きるための処方箋―

2016-03-25 21:41:26 | 本-その他
図書館から借りた『The女子力 ―生きるための処方箋―』を読了。
本書ではNHKのTV番組で9人の女性が取材を受けたものの書籍化。9人は職種も生い立ちもバラバラ。人生には決まった道がないし、何かを始めるのに遅すぎることはないことを改めて気づかされました。今は成功している人でもその前はけっこう苦労していたり浮き沈みがあったり。ちょっとしたきっかけでも人生はがらりと変わるものだから、私自身も将来どうなるかは見当もつきません。

The女子力 ―生きるための処方箋―
クリエーター情報なし
角川マーケティング(角川グループパブリッシング)

教養は「事典」で磨け

2016-03-24 21:18:55 | 本-その他
図書館から借りた『教養は「事典」で磨け ネットではできない「知の技法」 (光文社新書)』を読了。
本書ではちょっと変わった事典が紹介されています。ウン万円もするものやら絵が豊富なものやら、紹介文を読むだけでも楽しいです。中には私が既に持っている『常用字解 第二版』も…。紹介されているもののうち何冊かは欲しくなるのではないでしょうか。きっと本屋さんや図書館でこういった事典を手に取ってみるのもいいかもしれませんね。

教養は「事典」で磨け ネットではできない「知の技法」 (光文社新書)
クリエーター情報なし
光文社

日本語と事務革命

2016-03-23 21:24:08 | 本-その他
図書館から借りた『日本語と事務革命 (講談社学術文庫)』を読了。
本書で度々出てくる「和文タイプライター」のイメージが想像できなくてググってみると、何やら大がかりな機器がたくさん検索されました。本書でも扱いにくいなんて書かれているけれど、画像を見ただけでもそんな感じがします。
ローマ字やカナで打つタイプライターもあったそうですが、読みにくくて使い物にならなかったでしょうね。
日本語ワープロ専用機が発明されたのは本当に画期的だったでしょう。たしかに初期のワープロは変換が賢くなかったけれど、それでも学生時代のレポート作成に重宝しましたもの。今はパソコンで文字を打つようになりましたが、いまだにワープロファンも少なくないようで。

日本語と事務革命 (講談社学術文庫)
クリエーター情報なし
講談社

「ツレがうつになりまして。」シリーズ

2016-03-21 20:59:44 | 本-その他
先ほど、
ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
7年目のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
を纏めて読みました。
本シリーズは夫である「ツレ」さんが鬱病を患った時の様子を描いたコミックエッセイ。ページ数は少ないので、すぐに読み終えられます。
私が患っている統合失調症とは違うようですが、「ツレ」さんの気持ちが凄く分かります。今まで好きだったことに興味を持てなくなるとか、TVの音とか人込みを極端に嫌うとか…。
第1作目で繰り返し出てくる「カメフトン」(「ツレ」さんが亀のようにお布団にすっぽり入る状態)には思わずくすっと笑ってしまいましたが、私も病状がひどい時はベッドで寝てばかりいましたっけ。
人それぞれ病状は異なると思いますが、患者さんの知り合いや家族は本シリーズを読むと多少は病気が辛い気持ちが分かるかと。
本シリーズは宮あおいさん主演で映画化され、Amazonではプライム会員なら無料で視聴できるようですね。時間が許せばそちらも見たいです。

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
細川 貂々
幻冬舎

「昔はよかった」病

2016-03-21 20:43:26 | 本-その他
図書館から借りた『「昔はよかった」病 (新潮新書)』を読了。
特に高齢者がよく呟いている「昔はよかった」に異を唱える本書。たしかに数十年前に比べると犯罪件数自体は急激に減っていますし、治安や衛生も良くなっていますし、現代の方がずっと生活しやすいと思います。
江戸時代はあんなに住んでいる人がコロコロ変わっていたなんて意外でした。時代劇だとご近所同士がお互いのことをよく分かっていて絆が強そうに描かれていますが、実はそうではなかったようですね。そうだとすると隣の人のことをよく知らないパターンの多い現代の大規模マンションと大して変わりません。
若い人ばかりが非難されがちだけれど、年配者にもマナーなど悪い人はたくさんいる事実。そういえば電車や図書館の中で携帯電話をマナーモードにしない人って大抵私より遥かに年上の人のような…。そういう人に限って注意すると逆切れしますし、困ったものです。

「昔はよかった」病 (新潮新書)
クリエーター情報なし
新潮社

絶望のテレビ報道

2016-03-19 21:34:37 | 本-その他
図書館から借りた『絶望のテレビ報道 (PHP新書)』を読了。
どうやらこの本、前にも借りたっぽいです…(汗)。前にも同じことが何度かあって、読んだ途中で思い出すのですよね(汗)。
どのチャンネルも同じニュースが放送されることが多いのは分かりますね。やはりTV局って視聴率を優先させていますし、どうしたって大きなニュースや話題を見たい人の方が多くなりますもの。
ニュース番組の裏側ではできる限り最新の情報の得ようと必死ですね。特に最近はスマホアプリなどでニュースを手軽にチェックできるから、なおさらでしょう。
何だか最近TV関連の本ばかり読んでいますが、TVはあまり見ないし飽きたのでそろそろ止めにします。

絶望のテレビ報道 (PHP新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所