Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

姪は4月で20歳に、甥は8月で成人に

2024-04-30 14:13:42 | 日記・エッセイ・コラム
タイトルにもあるとおり、今年「漢検ブラザーズ」は節目を迎えました。
母と私が今のマンションに引っ越してきた当時は姪も甥も幼くて、特に甥は幼稚園にも入る前だったと思います。そんな2人がすっかり成長して、とうとうそんな年齢になりました。母も既に古稀を過ぎましたし、私もあと数年で50歳になります。年月が経つのは早いですね。
姪はとうとうお酒が解禁になりましたし、父親である妹の旦那さんとも晩酌ができますね。ちなみに妹は体質からしてお酒が飲めないのです。来年1月の成人の日に「はたちの集い」(Yuki地域では今までとおり20歳に式を行うのです)がありますし、振袖は私が成人式で着たものを着ることになっているものの、あとは着付けと髪型をどうするのかという話になっています。今のところ大学生活も某高級スーパーでのアルバイトも上手く行っているようです。
問題なのは18歳になる甥。どうも高校に行くのが嫌らしいのです。卒業するには飛行機に乗って本校で授業を受けなくてはならないのですが、「飛行機が怖い」と言うのです。彼は元々勉強が好きではないのですが、どうも人間関係にも馴染めないそうなのです。2年生で中高一貫校から転校したこともあり、いろいろ難しいのかもしれません。卒業後の進路も迷っている様子。妹は「本人に任せる」なんて言って半分ほったらかしだそうですが、せめて高校だけでも卒業してほしいです。
とにかく彼らの世代が将来を支えるのですから、それなりに心身ともに成長してほしいですね。

やっと自宅でインターネットに繋がりました

2024-04-29 15:45:28 | デジタル・インターネット
皆さん、お久しぶりです。10日以上もパソコンを開いていませんでした。
実は今月17日(水曜日)の日中以降、自宅のインターネットが使えなくなったのです。先日、某家電量販店でスマホをソフトバンクからUQモバイルにキャリア変更したという話をしましたが、同時にインターネットのプロバイダーもソフトバンク光からビッグローブにしたのです。まさかその時はあんな目に遭うとは思いもしませんでした。

その前日の16日にプロバイダーによる工事があり、翌17日、ダイニングの固定電話機隣にある接続機器を交換。しかし、正しい配線のはずなのに全くインターネットに繋がらない。サポートページに「数日間かかることもあります」と書いてあって待ったのですが、それでもダメ。
「早くAlexaで音楽を聴きたい」と母が頻りに言うし、こっちもタブレットやパソコンが使えないし、お互いに大変でした。通信方法がスマホだけで、ギガの消費が気になって気になって。光電話である固定電話も使えませんでした。
そこで数日後、サポートにメールを送り、その翌日、スマホに返事の電話が掛かってきました。何と、今までソフトバンク光で使っていたNTTの機器(以下「A機」)、今回新しく送られてきたNTTの機器(以下「B機」)、そして新規に買ったルータの合計3台必要だったのです。
あの~、ビッグローブさん、設定ガイドにそんなこと一言も書かれていませんでしたけれど…(涙)。そこにはB機とルータを繋ぐ方法しか書いていませんでしたし、A機はNTTに返すものとばかり思っていました。それでは繋がらないはずです。
取り敢えず電話で指示されたとおりに繋ぎ直し、ようやくインターネットに繋がって「良かった~」と一安心。ところがその直後に再びインターネットに繋がらなくなり、数日後に再度サポートにメール。今度は配線を繋ぐ部分が緩かったのが原因で、その部分を直すときちんと繋がりました。早速スマホやゲーム機、タブレットのWi-Fi接続を設定をし直しました。
昨日(28日)、パソコンのOutlookを開くと300通を超えるメールが届いていました。今回は急を要するメールはなかったので良かったですが、これが仕事などで使っていたらと思うと、想像するだけでぞっとします。また、タブレットで「日経電子版」や「Nikkei Asia」を読めるようになったし、母も早速Alexaで音楽を聴いています。これで元の生活に戻れて安心しています。自宅でスマホの通信量を気にする必要もなくなりました。

今回の1件で、インターネットがどれだけ生活に密着しているかが改めて分かりました。タブレット1台使えないだけであんなに不自由になるとは驚きです。スマホだけ使えたのが唯一の救いでしたが、画面や文字が小さいので大変でした。
自宅でインターネットに繋げている機器はこんな感じです。
●スマホ(2台)
●ノートパソコン(1台)
●タブレット(1台)
●Kindle Paperwhite(1台)
●ニンテンドーSwitch(2台)
●Alexa(3台)
●テレビ(1台)
●複合プリンター(1台)
これでも平均的でしょうし、中にはもっとという家庭も多いでしょう。
外ではあまりスマホを使わないため、自宅以外の毎月の通信量は1ギガ未満ですが、今回に限っては2ギガを余裕で超えてしまいました。電車やカフェなどでスマホに釘付けの人をよく見かけますが、相当ギガを消費しているのでしょうね。その前に15分くらい続けてスマホを見るとかなり目が疲れるので、私は真似できませんが。

UQモバイルに乗り換えました

2024-04-09 15:18:24 | デジタル・インターネット
先日のこと、母と自宅の最寄り駅からバスで10分くらいのところにある某大型商業施設に行きました。その前日に「○○に行ってみようか」と軽い気持ちでそこへ行くことになったのですが、まさかああいう展開になるとはその時は予想さえしていませんでした。
母が洗濯機を買い替えたいと言うので、商業施設内の家電量販店へ。ついでに掃除機も買い替えました。配送と設置をしてもらうためにカウンターへ行ったのですが、手続きの途中で携帯電話担当の女性の店員さんがやって来て、格安携帯会社の「UQモバイル」を勧めたのです。
最初は母も私も「どうしようか?」なんて言ったのですが、今使っているスマホがそのまま使えるし、何よりも1人当たりの使用料が1ヶ月で約3,000円安くなるし、キャンペーンでいろいろキャッシュバックがあるし、ソフトバンクから乗り換えることにしました。
実は格安携帯会社の存在を知っておきながら、今までどうも乗り換えする気が全く起きなかったのです。その大きな理由とは契約後のサポートのこと。たしかそういう携帯会社の場合はお店などでの対面形式でのサポートが充実していないというデメリットを聞いたことがあり、ちょっと心配だったのです。でもUQモバイルの場合はauショップでもサポートしてもらえるということを知って安心しました。幸いにもショップは自宅近くにもあります。契約内容の確認や変更などは専用アプリからでも簡単にできるそうです。
UQモバイルのサイトをちょっとだけ覗いたのですが、スマホ本体も安く買えるそうですね。ただし大手キャリアよりは最新機種が出るのが遅くなりますが、「最新機種をすぐに手に入れたい」とこだわらなければそれほど気にする必要もないでしょう。iPhoneはもちろん、今使っているPixelもちゃんと売られていました。
手続きなどで結局3~4時間は店内にいてかなり疲れましたし、お昼は3時半頃になってしまいました。疲れを通り越してしまい、その日の晩はなかなか眠れずに4時間程しか寝られませんでした。ただ翌日はちょっとだけ昼寝をしましたし、夜も眠れましたから心配はなかったです。それでもメリットの方が多いし、乗り換えて良かったのでは?
携帯キャリア変更の他にも光回線の乗り換えもしたのですが、それについてはまた後日…。

何でもなくせばいいというものではない

2024-04-02 13:50:24 | 日記・エッセイ・コラム
妹と姪が、母と私が住む自宅マンションの最寄り駅で、姪の通学定期券を買ったそうです。彼女たちのマンションの最寄り駅には「みどりの窓口」がないためで、窓口はけっこうな混雑ぶりだったそうです。通勤の定期券は新規でも継続でも機械で買えます。ただ、通学の場合は継続だと機械でもOKですが、学年や学校が変わると学生証が必要なので、窓口でないと買えないのですよね。だから決まった時期になると、どうしても窓口が集中してしまうのです。
最近聞いたところによると、「みどりの窓口」がどんどん減っているとか。数駅先の駅でも、学校が何校もあるにもかかわらず、窓口がなくなってしまったようです。窓口だけでなく、駅構内や紙の時刻表もなくす駅も増えているそうです。
電車関係だけでなく、携帯電話ショップも減らす傾向にあるとか。スマホはライフラインの一部になっているのに、相談できるところが減ってしまうと困りますよね。
お店や窓口の減少の理由としてはおそらく経費削減のためでしょう。たとえば毎年駅の時刻表を付け替えるのに何十万もかかると聞きました。それとネットから手続等ができるのも理由の1つでしょう。ただ、まだスマホなどを十分に使いこなせない人も多いのに、急に減らすのは時期尚早なのではと思います。経費の無駄遣いはいけませんが、まだ必要とする人が多くいるのにもかかわらず、その問題だけで片付けてしまうのはどうなのかと思います。

SNSによる影響

2024-04-01 14:09:07 | デジタル・インターネット
先日の「日経電子版」に、「米国35州、子供のSNS利用制限へ 「中毒性」広がる警戒」という記事がありました。一定年齢以下の子どものSNS利用を禁止したりするそうです。
「TikTok」や「Instagram」など、1日数時間も使う子どもも、アメリカだけでなく日本でも少なくないそうですね。私は主に「X(旧Twitter)」を使っていますが、たしかに自分の興味がありそうな内容ばかりが次々と出てきますし、中毒の人が出てきてもおかしくないでしょう。さすがに「気付いたらSNSで1時間も無駄にした…」という経験はありませんが、私でも中毒になる可能性はゼロではありませんし、他人事ではなさそうです。また、フェイクニュースやデマ、広告の影響は大きいです。大人だって被害を受けたり中毒になったりするのですから、特に精神が未発達の子どもへの影響は大きいでしょう。幼い頃からSNSを使うことで大人になってどういう影響か出るかは今のところ意見が分かれるところですが、運動不足で足腰が弱くなったり、分からないことがあるとすぐにSNSに頼ってしまったり、知識や情報が偏ったりするでしょうね。
SNS中毒にならない対策としては真っ先にSNS自体を使わないことでしょう。それが無理なら使う時間を決めてしまうとか、ログインに時間のかかるパソコンだけで利用する手もあります。私の場合、Xは午前中にタブレットで「日経電子版」を読む前と午後パソコンを開く時の2回をメインに使うと決めています。時々それらの時間外に写真をアップするなどスマホから投稿する時もありますが、目が疲れるしほんの数分しか使っていません。
F氏が仰るとおり子どもだけでなく大人にもSNS中毒者が多いし、まずは大人が中毒を止めるべきだと思います。特に親のSNS中毒が子どもにも影響されてしまうと思うのです。