図書館から借りた『赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。』を読了。
著者は意外にも50代の男性。世の中に対して相当辛辣な批判が書かれた本かと思っていたら、理想的な子育ての取り組みがいろいろ紹介されていました。あんなコミュニティが全国的に広がるといいですね。
正直、私は結婚も出産も全く考えていません。「完璧な母親像」が求められるし、ベビーカーを押していると白い目で見られるし、とても子育てに優しいとは思えませんもの。やせ細ってしまった妹の姿を見ていると、病気持ちの私が子育てなんてとても考えられません。
お母さんだけでなく、お父さんの協力も大切だと思います。当たり前のようにお父さんが深夜近くまで働く環境を変えないといけないし、お母さん1人だけの負担では重すぎます。
本書にも書かれているとおり、私たちはみんな赤ちゃんだったのです。それを思い出せば少しは赤ちゃんに優しくなれるかもしれません。
著者は意外にも50代の男性。世の中に対して相当辛辣な批判が書かれた本かと思っていたら、理想的な子育ての取り組みがいろいろ紹介されていました。あんなコミュニティが全国的に広がるといいですね。
正直、私は結婚も出産も全く考えていません。「完璧な母親像」が求められるし、ベビーカーを押していると白い目で見られるし、とても子育てに優しいとは思えませんもの。やせ細ってしまった妹の姿を見ていると、病気持ちの私が子育てなんてとても考えられません。
お母さんだけでなく、お父さんの協力も大切だと思います。当たり前のようにお父さんが深夜近くまで働く環境を変えないといけないし、お母さん1人だけの負担では重すぎます。
本書にも書かれているとおり、私たちはみんな赤ちゃんだったのです。それを思い出せば少しは赤ちゃんに優しくなれるかもしれません。
赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。 | |
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