Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

姉妹サイト公開

2005-05-30 23:30:01 | お知らせ

姉妹サイトを公開しました。このブログに書ききれなかった自分の過去、今まで使ってきた辞書や参考書の紹介、英検とTOEICの比較などを掲載しています。なお、ブログの内容と若干重なる部分もあります。中には独断的な意見もあるかと思いますが、あくまで一個人の主張とお考えいただければ幸いです。まだコンテンツが少なくデザインも地味ですが、少しずつ更新する予定です。


新しい講座

2005-05-28 17:49:15 | 通信教育(実務翻訳)

2月から受講していた通信講座、「ビジネス文書」(契約書)が一通り終わり、次は「コンピュータ」を受講することに。先ほど教材一式が届きました。「ビジネス文書」同様、こちらも受講期間は3ヶ月間です。

添削課題を見てみると和文英訳が入ってくるし、こちらも難しそう。特にコンピュータの場合はどんどん新しい用語が生まれるので、翻訳する時間よりも調べ物の時間がかなり多くなるかと思います。


忘れっぽい?性格

2005-05-24 14:49:52 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜「ビジネス英会話」を聴く直前になって初めて、来月号のテキストをまだ買っていないことに気づきました。実は昨日本屋さんへ行ったのですが、語学コーナーを通り過ぎたのにかかわらず全然思い浮かばなかったです。今日の午前中に急いで買いに行きました。ちなみにテキスト発売日は毎月14日。どんなに用があっても、必ず発売日には本屋さんへ向かっていたものです。

このことに限らず、細かいことを忘れることがよくあります。特にあれこれ考えすぎていたり、1つのことばかり集中しすぎるとそうなります。大事なメールを送るのを忘れたり、何か買い忘れたり…。お昼を食べてから夕食前まで休憩や飲み物をとり忘れていることも(母には危険だと言われます)。


愛犬のWebサイト閉鎖

2005-05-22 16:17:18 | お知らせ

明日の夜前後から愛犬のWebサイトがネット上で見られなくなります。約1年半の短い公開期間でした。

昨日OCNにWebアカウント廃止の手続きをしました。新しいサイトを作成中ですが、全く内容が異なるので同じアカウントというわけにいきません。手続き完了直前になって、ネットから消えてしまうと思うと何だか名残惜しくなりました。新しいサイトの公開ですが、手続き等があるので早くても1週間~10日後になりそうです。

サイト閉鎖に伴い、1週間ほど前からこのサイトに愛犬の写真を載せています。アルバムへの入り口が「おなか出し」の写真になってしまったのがちょっと恥ずかしい…。


『ランダムハウス』搭載の電子辞書

2005-05-21 17:24:19 | 本-辞書・英語学習書

来月、『ランダムハウス英和大辞典』搭載の電子辞書が発売されるそうです。おとといの新聞広告で知りました。CD-ROM版はありましたが、電子辞書に搭載されるのは初めてです。コンピュータ分野など、最新用語も加わるとか。そのほかにも『プログレッシブ英和中辞典』(こちらも電子辞書初登場)や『大辞泉』など、小学館の辞典がぎっしり。どうして評判の割には今までなかったのでしょうか?

実のところ『ランダムハウス』は持っていませんし、内容を見たことすらありません。買おうかどうか迷った時期もありましたが、発行年がやや古いことやかさばるということからやめてしまいました。けれども翻訳の先生など、勧める人が多いのは事実。どれだけ素晴らしい辞書なのか、1度本屋さんで見てみたいと思います。


新たなWebサイトを製作中

2005-05-14 18:21:12 | 日記・エッセイ・コラム

新しいWebサイト作りを始めました。テーマは「英語」。過去の勉強方法など、このブログに書ききれないものを書く予定です。まだ3ページ分しかできていなく、完成は少し先になると思います。

作成方法はWindows付属の「メモ帳」で直接タグを手打ち。大変と思うかもしれませんが、慣れてくれば意外と楽です。この集中力を翻訳の勉強にも生かせたら…。

現存の愛犬のサイトは近日中に廃止することに決めました。本当は続けていきたいのですが、サイトを3つも運営していくのはかなり負担です。


英検受験もメリットあり

2005-05-13 16:15:20 | 英検・TOEIC(R)

本屋さんへ行って思うのですが、最近は英検対策の本の数が少なくなりました。数年前でしたら試験の1~2ヶ月前になると店頭にずらりと並んでいたものです。語学コーナーへ行ってもTOEIC対策の本が目立ちます。やはり人気が高まっているTOEICに押されているのでしょうか。

英検の場合、3級以上は英語での面接が行われます。加えて準1級と1級に関しては英作文があります。つまりリスニングやリーディングだけでなくスピーキングやライティングまでしっかり求められているということ。4技能が一定レベルまで達しないと合格にはならないのです。TOEICもいいですが、英検も総合的な英語力アップの手段として決して侮れないと思います。


時にはつらい「頑張って」の一言

2005-05-09 17:51:45 | 日記・エッセイ・コラム

特に日本人は「頑張る」という言葉が好きです。英語でそれとぴったりの言葉はなかなか見つかりません(一応和英辞書には載っていますが、何か違います)。私もよく「頑張って」と言われるし、逆に自分から友人を励ますときにもつい使ってしまうことがあります。けれどもその一言が時には人を傷つけてしまうこともあるように思えます。

ひたすら頑張ればいいとばかり考えていたこともありました。そんな考えが覆されたのは卒業した後に某企業でアルバイトとして働いていたときのことです。仕事の量は多く、残業は月に20~30時間ほど。帰宅が11時近くになったときもあり、土日は寝てばかりいました。そんな毎日を繰り返しているうちに体力・精神ともにダウン。結局はひどいストレスで会社を辞めました。まさか自分がそんなことで倒れるなんて思いもしませんでした。これほど「頑張って」と言われたことがつらいときはなかったでしょう。いくらそう言われても自分がこれ以上どう頑張っていいか分かりませんでした。

もし励ましたかったら「自分のペースで大丈夫」とか「無理しないで」などと言ってあげたほうがいいかもしれません。しかし、「頑張って」以外の励ます言葉ってなかなか思いつかないものですね。


ダーリンの頭ン中

2005-05-08 17:03:54 | 本-その他

珍しくコミックを買いました。タイトルは『ダーリンは外国人』の姉妹書『ダーリンの頭ン中』。英語を勉強している人にとっては雑学も学べるしためになります。トニー・ラズロさんの豊かな表情には思わず笑ってしまいました。ただもう少し値段が安ければいいのですが。

著者のトニーさんは『週刊ST』の"OPINION"でもおなじみです。この本でこの方のイメージがずいぶん変わりました。あそこまで語学マニアだったなんて知りませんでしたし、意外とおもしろい方だったのですね。『ST』では割とお堅いテーマが多いもので…。私にはそのギャップも楽しめました。


紙の新聞

2005-05-07 17:37:14 | 日記・エッセイ・コラム

ブログ人のトラ場」今回のテーマは新聞について。私の場合は家族と同居なので毎日新聞には目を通しています。紙の新聞ですといつでも好きなときに好きな記事だけ目を通せます。スーパーのチラシも入ってくるのでセール品をチェックできますし(笑)。

こちらは一般の新聞とは違いますが、5年以上前から『週刊ST』を購読しています。日本語訳つきの英字新聞で、TOEIC対策など英語学習に関する情報も豊富。Webサイトもありますが、紙版でしか読めないお役立ちコラムも多いです。気に入ったものは切り取ってファイリングしています。また、毎週届けば定期的にきちんと読む習慣が生まれます。Webサイトだとパソコンがないと見られないし、ついついサボってしまいそうです。この新聞のおかけで随分英語の読解力がアップしました。

しかし、予想以上に新聞をとっていない人が多いのには正直驚きました。私にもとらない友人がいるし、妹家族も雑誌『横浜ウォーカー』などでテレビ番組をチェックしています。たしかにわざわざ何千円も払って新聞をとらなくても、携帯電話やパソコンがあれば無料(通信料を除く)で紙の新聞よりも早く最新の情報を得られます。きっと近い将来は紙の新聞はなくなるのではないでしょうか。