今日はとてもよく晴れました
そうだ!山へ行こう!
ということで養老山系の”笙ヶ岳”へ行くことにしました
去年登った養老山と登山口は一緒ですので養老公園の駐車場に車を停めます
まずは養老の滝を目指し滝近くの駐車場で登山届けを・・・ここまでは一緒ですね
登山届けを出そうと思ったら管理棟は閉まってて人が居ない
ということはここの駐車場代はどうやって回収するんだ??と思っていたら
土日祝日は¥1000ですが平日(木の板で隠してあるところ)は無料のようです(汗)
なーんだ、それならここまで車で来りゃよかった・・・
っていうか、僕はここから遠い下の駐車場に¥300払って停めたのにぃ~(泣)
ああソフトクリームが・・・
しゃーないので諦めて歩く
今度平日に来たら・・・今度の平日って?!
登山口となる鎖が掛かった林道からしばらく歩いて行くと
前方に登山者らしき御2人、夫婦のようです
僕:「どちらまで行かれるんですか~?」
奥さん:「笙ヶ岳までです」
僕:「僕もです(^^)」
ということで同行させてもらうことにしました
やっぱ一人より複数人の方が楽しいもんねぇ~
お話を伺うと旦那さん、けっこう山好きのようです
山の限らず、サイクリング・テニスと結構活動的な方でした
山のこと、楽しくお話しすることが出来ました
アセビ平へ向かう林道、登山口から50分弱で分岐です
ここからアセビ平(旧牧場)を経由せずにもみじ峠へ直行できます
登り始めがやや急なのと、途中ロープ場が一箇所あるところ足元注意ですが
他、特に問題はないです
分岐から10分程でもみじ峠、結構ショートカット出来るもんですね
ここで小休憩を入れます
奥さんからフルーツ(柑橘)を頂きました、みずみずしく酸っぱくておいしい
もみじ峠は分岐にもなっていて写真左手に見える木の階段を登って行くとアセビ平・養老山方面
赤矢印方向へ進むと笙ヶ岳・大洞登山口方面です
ここからはやや下り気味
この辺りはもうブナに覆われている、紅葉の時期に来たらいい感じなんだろうなぁ
もみじ峠より歩いて10分程で分岐点
ここで大洞登山口への道と別れます
笙ヶ岳へは右折(赤矢印方向)します
ここからは山を右に見てトラバース
道が細いので身体をやや山側に預ける感じで歩いていく
ここは落ち葉がしっかり溜まってたり(濡れてたり)雪が積もってたらキビシイだろうな(今の自分には)
まあ、下の沢までそんなに高さ無いから落ちても死ぬことはないだろうけど
ほんの1、2分歩いたところで沢を渡る
ほんと小さな沢だから一跨ぎ
沢を渡り笙ヶ岳がある山を右に見て大きく時計回りして登っていく
右手に笙ヶ岳、左手にピークが見える辺りで白い石がゴーロゴロ
”笙ヶ岳へ(約20分)”の標識のところで小休憩、ここから先は急登らしい
帰りにここを通った時、旦那さんに言われなければ気付かなかったのだが
石の上に手袋を置き忘れていた(汗)
言われなかったら本当に山に置き忘れていました
オッチョコチョイなもんでね(^^ゞ
ここから笙ヶ岳尾根道に出るまではちょっと道が解り難かった
木の幹にところどころ赤テープが巻かれているからそれ見て登ればいいんだけど
一人だったら、ちょっと不安だったかも
尾根道に出て右手に目をやると所々開けていて眺めがいい
雪が殆んど解けてしまった伊吹山と
能郷白山?(左手白い山)と白山?(右手白い山)が見えました・・・といっても??だけど(笑)
尾根に上がって少し、登山口からだと1:50程で笙ヶ岳頂上に着きました
頂上の東側がすこし切り払われていて養老山地の向こうに大垣・岐阜方面の町並みと
遠くに乗鞍・御嶽山・中央アルプスと見ることが出来ました
今日はホント雲一つない快晴で、おまけに殆んど黄砂で霞んでなくて景色を楽しむには絶好な日
これも運ですかねぇ・・・
頂上に着いたらちょうど昼時だったのでランチにします
僕の昼飯はマジックライスの五目ご飯とカップメン
カップメン、よーく見たら膨らんでました
きっと気圧の関係だろうね
ここでも夫婦にコーヒー・ケーキにクロワッサンとご馳走になります
感謝感謝
今日は天気もいいし、出会いもあったし、ご馳走になるし、ホントいい日だ(喜)
楽しいランチタイムもあっという間に過ぎ下山へ
帰りはもみじ峠からアセビ平を経由してそこから林道歩きで登山口まで下りました
夫婦御2人さんは平日タダの駐車場に停めて登ったそうです
下の駐車場までまだ距離あるだろうからと乗せてもらいました
駐車場前で降ろしていただき、お礼を言ってお別れしました
今日はホントいい山歩きでしたねぇ~
近年・・・いやいや山歩きは半年前からなんで”近月まれにみるいい日だったぁ”が正解
またこういう出会いがあるといいですねぇ
そうだ!山へ行こう!
ということで養老山系の”笙ヶ岳”へ行くことにしました
去年登った養老山と登山口は一緒ですので養老公園の駐車場に車を停めます
まずは養老の滝を目指し滝近くの駐車場で登山届けを・・・ここまでは一緒ですね
登山届けを出そうと思ったら管理棟は閉まってて人が居ない
ということはここの駐車場代はどうやって回収するんだ??と思っていたら
土日祝日は¥1000ですが平日(木の板で隠してあるところ)は無料のようです(汗)
なーんだ、それならここまで車で来りゃよかった・・・
っていうか、僕はここから遠い下の駐車場に¥300払って停めたのにぃ~(泣)
ああソフトクリームが・・・
しゃーないので諦めて歩く
今度平日に来たら・・・今度の平日って?!
登山口となる鎖が掛かった林道からしばらく歩いて行くと
前方に登山者らしき御2人、夫婦のようです
僕:「どちらまで行かれるんですか~?」
奥さん:「笙ヶ岳までです」
僕:「僕もです(^^)」
ということで同行させてもらうことにしました
やっぱ一人より複数人の方が楽しいもんねぇ~
お話を伺うと旦那さん、けっこう山好きのようです
山の限らず、サイクリング・テニスと結構活動的な方でした
山のこと、楽しくお話しすることが出来ました
アセビ平へ向かう林道、登山口から50分弱で分岐です
ここからアセビ平(旧牧場)を経由せずにもみじ峠へ直行できます
登り始めがやや急なのと、途中ロープ場が一箇所あるところ足元注意ですが
他、特に問題はないです
分岐から10分程でもみじ峠、結構ショートカット出来るもんですね
ここで小休憩を入れます
奥さんからフルーツ(柑橘)を頂きました、みずみずしく酸っぱくておいしい
もみじ峠は分岐にもなっていて写真左手に見える木の階段を登って行くとアセビ平・養老山方面
赤矢印方向へ進むと笙ヶ岳・大洞登山口方面です
ここからはやや下り気味
この辺りはもうブナに覆われている、紅葉の時期に来たらいい感じなんだろうなぁ
もみじ峠より歩いて10分程で分岐点
ここで大洞登山口への道と別れます
笙ヶ岳へは右折(赤矢印方向)します
ここからは山を右に見てトラバース
道が細いので身体をやや山側に預ける感じで歩いていく
ここは落ち葉がしっかり溜まってたり(濡れてたり)雪が積もってたらキビシイだろうな(今の自分には)
まあ、下の沢までそんなに高さ無いから落ちても死ぬことはないだろうけど
ほんの1、2分歩いたところで沢を渡る
ほんと小さな沢だから一跨ぎ
沢を渡り笙ヶ岳がある山を右に見て大きく時計回りして登っていく
右手に笙ヶ岳、左手にピークが見える辺りで白い石がゴーロゴロ
”笙ヶ岳へ(約20分)”の標識のところで小休憩、ここから先は急登らしい
帰りにここを通った時、旦那さんに言われなければ気付かなかったのだが
石の上に手袋を置き忘れていた(汗)
言われなかったら本当に山に置き忘れていました
オッチョコチョイなもんでね(^^ゞ
ここから笙ヶ岳尾根道に出るまではちょっと道が解り難かった
木の幹にところどころ赤テープが巻かれているからそれ見て登ればいいんだけど
一人だったら、ちょっと不安だったかも
尾根道に出て右手に目をやると所々開けていて眺めがいい
雪が殆んど解けてしまった伊吹山と
能郷白山?(左手白い山)と白山?(右手白い山)が見えました・・・といっても??だけど(笑)
尾根に上がって少し、登山口からだと1:50程で笙ヶ岳頂上に着きました
頂上の東側がすこし切り払われていて養老山地の向こうに大垣・岐阜方面の町並みと
遠くに乗鞍・御嶽山・中央アルプスと見ることが出来ました
今日はホント雲一つない快晴で、おまけに殆んど黄砂で霞んでなくて景色を楽しむには絶好な日
これも運ですかねぇ・・・
頂上に着いたらちょうど昼時だったのでランチにします
僕の昼飯はマジックライスの五目ご飯とカップメン
カップメン、よーく見たら膨らんでました
きっと気圧の関係だろうね
ここでも夫婦にコーヒー・ケーキにクロワッサンとご馳走になります
感謝感謝
今日は天気もいいし、出会いもあったし、ご馳走になるし、ホントいい日だ(喜)
楽しいランチタイムもあっという間に過ぎ下山へ
帰りはもみじ峠からアセビ平を経由してそこから林道歩きで登山口まで下りました
夫婦御2人さんは平日タダの駐車場に停めて登ったそうです
下の駐車場までまだ距離あるだろうからと乗せてもらいました
駐車場前で降ろしていただき、お礼を言ってお別れしました
今日はホントいい山歩きでしたねぇ~
近年・・・いやいや山歩きは半年前からなんで”近月まれにみるいい日だったぁ”が正解
またこういう出会いがあるといいですねぇ