午前中、岐阜市内に用事がありましたので
ついでに眉山と如来ヶ岳へ登りにいってきました
用事を済ませたらまずは眉山へ
国道256号を高富方面へ走らせ信号交差点”岩崎山手”で左折
眉山についている林道の脇に車を停めます
帰りは山頂から林道を下りてくるつもりなので都合がいいです
準備をしたら歩いて登山口のある信号交差点”岩崎山手”へ向かいます
ちょうど交差点の角にある古い民家の脇に登山口があります
入っていってすぐのところで石灯篭がある分岐、ここを右へ
踏み跡はハッキリしていて道も広く、はじめは登り易い
鉄塔を過ぎた辺りから下草にシダが多くなり
道も細くなっていって徐々に薮漕ぎ状態に
暖かいので虫達も飛んでます・・・うっとうしいなぁ
登山口から20分ほどで林道へ出ます
ここから先は林道を歩いて頂上を目指します
林道終点の手前に鎧塚古墳の案内板と入り口
古墳周りは有刺鉄線が張り巡らされていて
入り口となる扉には針金が巻いてあって、入れねーっす
でも脇を見たら有刺鉄線に人が抜けられるようなところが(^^;
ここからお邪魔しまーっす
眉山の頂上は古墳の上にあるってことですね
頂上は展望無し、三角点の近くには祠あり
賽銭が投げ込まれてるってことはやっぱあの有刺鉄線抜けてくるのかな皆
それにしてもいくら頂上とはいえ古墳(墓)の上に立つのはあまりいい気分じゃないっすね
祠にお参りして下山、帰り道は退屈林道歩き
車まで戻ったら、眉山の北に位置する如来ヶ岳へ
登山靴脱ぐの面倒臭いからそのまま運転しちゃえー
如来ヶ岳へは八幡神社から登る
鳥居の前に車を停めさせてもらい神社へ入っていく
鳥居を潜ってしばらく行くと石橋を渡り社殿を左に見て進んでいく
目の前に大きな堰堤があらわれ、この脇が登山口です
なんか不安になってしまいますよね?この入り口
まずは堰堤を左から巻いていき沢の右岸を歩いて行きます
5分ほど歩いたところで沢を渡って左岸へ
沢の水が流れる音が心地よく、こんなミニ滝もあります
沢を渡ってからから10分ほどで水の無い沢を渡る
沢からは離れて斜面を登っていきます
徐々に下草のシダが酷くなり、足元も崩れやすく
木の幹に摑まりながら登っていきます
木の幹にところどころ赤テープが張られており
それを見ていけば迷うことは無いと思います
しかしこの急斜面、下山は泣かされるだろうなぁ~と薄々感じながら登りました
まだこの斜面続くのかなーっと思いながら登っているとひょこっと広い尾根道に出ます
尾根道は東方向から山頂がある西方向へと続いています
ということは東へ行くとどこかに下りられるんだろうね
この分岐点、振り返って何気に木の枝を見るとテープに”神社”の文字
これなら帰りに迷うことなさそうですね
山頂への尾根歩きは途中、倒木などありますが尾根まで上がる道に比べれば歩きやすい
5分ほど歩いて分岐、”如来岳”の示す方へ
分岐から2分ほどで如来ヶ岳頂上、ここも眉山同様展望無し
下山の道、やはり尾根から沢への下りはキツかった
木の幹に摑まりながら慎重に降りていく
神社までくるとやれやれ
暖かくなってきたからこれからの季節こういう薮山はキツイだろうな
薮山は葉の付いてない晩秋~春先までですね
ついでに眉山と如来ヶ岳へ登りにいってきました
用事を済ませたらまずは眉山へ
国道256号を高富方面へ走らせ信号交差点”岩崎山手”で左折
眉山についている林道の脇に車を停めます
帰りは山頂から林道を下りてくるつもりなので都合がいいです
準備をしたら歩いて登山口のある信号交差点”岩崎山手”へ向かいます
ちょうど交差点の角にある古い民家の脇に登山口があります
入っていってすぐのところで石灯篭がある分岐、ここを右へ
踏み跡はハッキリしていて道も広く、はじめは登り易い
鉄塔を過ぎた辺りから下草にシダが多くなり
道も細くなっていって徐々に薮漕ぎ状態に
暖かいので虫達も飛んでます・・・うっとうしいなぁ
登山口から20分ほどで林道へ出ます
ここから先は林道を歩いて頂上を目指します
林道終点の手前に鎧塚古墳の案内板と入り口
古墳周りは有刺鉄線が張り巡らされていて
入り口となる扉には針金が巻いてあって、入れねーっす
でも脇を見たら有刺鉄線に人が抜けられるようなところが(^^;
ここからお邪魔しまーっす
眉山の頂上は古墳の上にあるってことですね
頂上は展望無し、三角点の近くには祠あり
賽銭が投げ込まれてるってことはやっぱあの有刺鉄線抜けてくるのかな皆
それにしてもいくら頂上とはいえ古墳(墓)の上に立つのはあまりいい気分じゃないっすね
祠にお参りして下山、帰り道は退屈林道歩き
車まで戻ったら、眉山の北に位置する如来ヶ岳へ
登山靴脱ぐの面倒臭いからそのまま運転しちゃえー
如来ヶ岳へは八幡神社から登る
鳥居の前に車を停めさせてもらい神社へ入っていく
鳥居を潜ってしばらく行くと石橋を渡り社殿を左に見て進んでいく
目の前に大きな堰堤があらわれ、この脇が登山口です
なんか不安になってしまいますよね?この入り口
まずは堰堤を左から巻いていき沢の右岸を歩いて行きます
5分ほど歩いたところで沢を渡って左岸へ
沢の水が流れる音が心地よく、こんなミニ滝もあります
沢を渡ってからから10分ほどで水の無い沢を渡る
沢からは離れて斜面を登っていきます
徐々に下草のシダが酷くなり、足元も崩れやすく
木の幹に摑まりながら登っていきます
木の幹にところどころ赤テープが張られており
それを見ていけば迷うことは無いと思います
しかしこの急斜面、下山は泣かされるだろうなぁ~と薄々感じながら登りました
まだこの斜面続くのかなーっと思いながら登っているとひょこっと広い尾根道に出ます
尾根道は東方向から山頂がある西方向へと続いています
ということは東へ行くとどこかに下りられるんだろうね
この分岐点、振り返って何気に木の枝を見るとテープに”神社”の文字
これなら帰りに迷うことなさそうですね
山頂への尾根歩きは途中、倒木などありますが尾根まで上がる道に比べれば歩きやすい
5分ほど歩いて分岐、”如来岳”の示す方へ
分岐から2分ほどで如来ヶ岳頂上、ここも眉山同様展望無し
下山の道、やはり尾根から沢への下りはキツかった
木の幹に摑まりながら慎重に降りていく
神社までくるとやれやれ
暖かくなってきたからこれからの季節こういう薮山はキツイだろうな
薮山は葉の付いてない晩秋~春先までですね