二日連続の山行です。
”山の会”の追悼山行に参加しました。
追悼とは、”山の会”に以前属していた方が数年前山で亡くなられ、
亡くなられたこの時期に毎年、追悼と安全を祈るための特別な山行です。
山行者:T中Mさん、Mさん、N沢さん、K川Tさん、N川さん、O田さん、T藤さん、T中Nさん(一般)、僕
山行日:2010年11月7日(日)
天気:くもりのち晴れ
CT:県庁駐車場6:30⇒高賀山登山口7:35~7:50…林道8:11…林道脇東屋8:13~8:18…
岩屋8:51~9:00…峠9:29~9:35…高賀山10:00~11:07…
峯稚児神社11:40~11:52…岩屋12:27~12:40…林道13:06…
高賀山登山口13:25~13:31⇒高賀神社13:40~13:50⇒県庁15:38
高賀山は2回目、以前”山の会”に入る前に一度登ったことがある。
登山口から右手に沢を見ながら登っていく。
30分程で林道にでると東屋、ここで小休止。
朝方やや肌寒さを感じたが、歩くと体がポカポカ、薄着でも大丈夫だ。
東屋から林道を横切って登山道へ入ってゆく。
一旦沢から離れたがすぐに沢が右手に現れる。
木の橋で左岸に渡ると左手に垢離取場(こりとりば)の標識、
高賀山は昔からの信仰の山である、昔の人はここで身を清めたのだろうか?
続く石階段も信仰の山であることを教えてくれる。
林道か40分程で岩屋、大きな岩が2枚重なっているが
人がしゃがんで入ることができる空間が上と下にある。
昔も今も雨を凌いだりビバークしたりと役に立ちそうだ。
今までいくつも地震等の災害にあっただろうに崩れてこないのが不思議である。
先頭は活動的なMさん、その後をT藤さん、K川Tさんと続く。
ゆっくり歩くようにと言われたが皆結構な早足である。
岩屋から30分程で御坂峠に着いた。御坂峠までは林道が上がってきている。
御坂峠から頂上までは稜線歩きで木々の隙間から御嶽や乗鞍が見えるはずだが、
この時はもやっとしていて見えず。
(御坂峠から。この時はまだもやっとして遠くは望めず。)
晴れ男N川さんのパワーが足りないのか、まだ効いてないのか。
黄色や赤に色付いた紅葉のトンネルを潜って山頂へ。
御坂峠からちょっとだった気がしたが、意外にも30分程歩かされた。
緩やかな登ったり下ったりもあり、こんな道だったけな?と思った。
やっとこさ山頂に着いて、“あ~これで眺望が良かったらなぁ~”と思っていたら、
御嶽が見えるとの声
東に目をやると御坂峠では見えなかった御嶽山が雲から頭を突き出している。
(御嶽がうっすらと見えました。)
北へ目をやると白山も頭を雲から突き出していた。
朝方うす曇りであったが晴れ間が出てきたようだ。ようやくN川さんの晴れパワーが効いてきたのか。
山頂で追悼山行の目的、槍ヶ岳の方へ向いて1分間の黙とうをささげる。
黙とうの後はガラッと変わって昼食、
Mさん、その知人T中Nさん、N川さんは早速愉快になれる眉薬を味わっている。
T中Mさんから手作りスイートポテト、
K川Tさん?T藤さん?忘れちゃいましたけど(笑)これまた手作りの鬼饅を頂いた。
(スイートポテトです。)
(おにまんじゅうです。)
(柿です。)
他にもO田さんのお惣菜をはじめ、柿やらリンゴを頂いた。
女性陣が参加する山行は魅力的である。
高賀山頂上は一番乗りであったが、この後続々と登山者が上がってきて賑やかになった。
里山では珍しい!?山ガールも(嬉)
北アルプスに行かなくても高賀山に登れば山ガールに会えることもあるのですね(^^)
立ちあがった拍子に御嶽山の方へ目をやると雲が完全に取れていて綺麗に見えた。
(御嶽です。)
(白山です。)
御嶽山だけではない、乗鞍も北アルプスも白山も雲が取れてクッキリ。
晴れ男のパワーが全開したのか皆の普段の心がけが良いのか。
長めの昼食&宴の後、御坂峠に下り峯稚児神社へ寄った。
峯稚児神社へは御坂峠から急な登りの先にある。
(距離は短いですが急登でした。)
大きな岩の上に社がちょこんと乗っかっている。
これまた途中にあった岩屋じゃないがよくも長い時が経っても崩れ落ちなかったと感心するのと、
わざわざ選んでこの場所に建てた昔の人に驚きを隠せなかった。
無事下山できることと、あれこれお祈りして、写真撮ったりしてから下山に移る。
(社の脇にあった紅葉。)
後ろから付いてくるT中Nさん、N川さんがやけに饒舌だ。
きっと愉快になれる眉薬のお陰であると思うが、
なんといっても今回は追悼山行なので愉快もほどほどにね、
でないと足元が…と思ったりもしました(^^;
(下山が一番危なかったりします。気を引き締めて。)
(30cmほどのマムシがいました。)
御坂峠から1時間半程で登山口に無事到着。
今年3回目の紅葉を楽しみ、女性陣に御馳走になり、
雪化粧した高峰を眺めることが出来、
Mさん知人のややキツめ(K上女史とはまた違うんです)だけど面白いT中Nさんとお話しできてよい山行になりました。
県庁に到着後、体調の悪いN川さんを除いて近くのスーパー銭湯へ。
その後、夕食(イタリアンバイキング)を食べに行きましたが
(頼むとカフェラテで絵を描いてくれます。)
(恥ずかしながらクマを描いてもらいました。)
そこでもわいわいと(食べ始めは皆無口でした)楽しいひと時を過ごすことができました。
追悼山行参加者の皆さんお疲れさまでした。
帰り際、体調悪そうだったN川さん、お大事に。
”山の会”の追悼山行に参加しました。
追悼とは、”山の会”に以前属していた方が数年前山で亡くなられ、
亡くなられたこの時期に毎年、追悼と安全を祈るための特別な山行です。
山行者:T中Mさん、Mさん、N沢さん、K川Tさん、N川さん、O田さん、T藤さん、T中Nさん(一般)、僕
山行日:2010年11月7日(日)
天気:くもりのち晴れ
CT:県庁駐車場6:30⇒高賀山登山口7:35~7:50…林道8:11…林道脇東屋8:13~8:18…
岩屋8:51~9:00…峠9:29~9:35…高賀山10:00~11:07…
峯稚児神社11:40~11:52…岩屋12:27~12:40…林道13:06…
高賀山登山口13:25~13:31⇒高賀神社13:40~13:50⇒県庁15:38
高賀山は2回目、以前”山の会”に入る前に一度登ったことがある。
登山口から右手に沢を見ながら登っていく。
30分程で林道にでると東屋、ここで小休止。
朝方やや肌寒さを感じたが、歩くと体がポカポカ、薄着でも大丈夫だ。
東屋から林道を横切って登山道へ入ってゆく。
一旦沢から離れたがすぐに沢が右手に現れる。
木の橋で左岸に渡ると左手に垢離取場(こりとりば)の標識、
高賀山は昔からの信仰の山である、昔の人はここで身を清めたのだろうか?
続く石階段も信仰の山であることを教えてくれる。
林道か40分程で岩屋、大きな岩が2枚重なっているが
人がしゃがんで入ることができる空間が上と下にある。
昔も今も雨を凌いだりビバークしたりと役に立ちそうだ。
今までいくつも地震等の災害にあっただろうに崩れてこないのが不思議である。
先頭は活動的なMさん、その後をT藤さん、K川Tさんと続く。
ゆっくり歩くようにと言われたが皆結構な早足である。
岩屋から30分程で御坂峠に着いた。御坂峠までは林道が上がってきている。
御坂峠から頂上までは稜線歩きで木々の隙間から御嶽や乗鞍が見えるはずだが、
この時はもやっとしていて見えず。
(御坂峠から。この時はまだもやっとして遠くは望めず。)
晴れ男N川さんのパワーが足りないのか、まだ効いてないのか。
黄色や赤に色付いた紅葉のトンネルを潜って山頂へ。
御坂峠からちょっとだった気がしたが、意外にも30分程歩かされた。
緩やかな登ったり下ったりもあり、こんな道だったけな?と思った。
やっとこさ山頂に着いて、“あ~これで眺望が良かったらなぁ~”と思っていたら、
御嶽が見えるとの声
東に目をやると御坂峠では見えなかった御嶽山が雲から頭を突き出している。
(御嶽がうっすらと見えました。)
北へ目をやると白山も頭を雲から突き出していた。
朝方うす曇りであったが晴れ間が出てきたようだ。ようやくN川さんの晴れパワーが効いてきたのか。
山頂で追悼山行の目的、槍ヶ岳の方へ向いて1分間の黙とうをささげる。
黙とうの後はガラッと変わって昼食、
Mさん、その知人T中Nさん、N川さんは早速愉快になれる眉薬を味わっている。
T中Mさんから手作りスイートポテト、
K川Tさん?T藤さん?忘れちゃいましたけど(笑)これまた手作りの鬼饅を頂いた。
(スイートポテトです。)
(おにまんじゅうです。)
(柿です。)
他にもO田さんのお惣菜をはじめ、柿やらリンゴを頂いた。
女性陣が参加する山行は魅力的である。
高賀山頂上は一番乗りであったが、この後続々と登山者が上がってきて賑やかになった。
里山では珍しい!?山ガールも(嬉)
北アルプスに行かなくても高賀山に登れば山ガールに会えることもあるのですね(^^)
立ちあがった拍子に御嶽山の方へ目をやると雲が完全に取れていて綺麗に見えた。
(御嶽です。)
(白山です。)
御嶽山だけではない、乗鞍も北アルプスも白山も雲が取れてクッキリ。
晴れ男のパワーが全開したのか皆の普段の心がけが良いのか。
長めの昼食&宴の後、御坂峠に下り峯稚児神社へ寄った。
峯稚児神社へは御坂峠から急な登りの先にある。
(距離は短いですが急登でした。)
大きな岩の上に社がちょこんと乗っかっている。
これまた途中にあった岩屋じゃないがよくも長い時が経っても崩れ落ちなかったと感心するのと、
わざわざ選んでこの場所に建てた昔の人に驚きを隠せなかった。
無事下山できることと、あれこれお祈りして、写真撮ったりしてから下山に移る。
(社の脇にあった紅葉。)
後ろから付いてくるT中Nさん、N川さんがやけに饒舌だ。
きっと愉快になれる眉薬のお陰であると思うが、
なんといっても今回は追悼山行なので愉快もほどほどにね、
でないと足元が…と思ったりもしました(^^;
(下山が一番危なかったりします。気を引き締めて。)
(30cmほどのマムシがいました。)
御坂峠から1時間半程で登山口に無事到着。
今年3回目の紅葉を楽しみ、女性陣に御馳走になり、
雪化粧した高峰を眺めることが出来、
Mさん知人のややキツめ(K上女史とはまた違うんです)だけど面白いT中Nさんとお話しできてよい山行になりました。
県庁に到着後、体調の悪いN川さんを除いて近くのスーパー銭湯へ。
その後、夕食(イタリアンバイキング)を食べに行きましたが
(頼むとカフェラテで絵を描いてくれます。)
(恥ずかしながらクマを描いてもらいました。)
そこでもわいわいと(食べ始めは皆無口でした)楽しいひと時を過ごすことができました。
追悼山行参加者の皆さんお疲れさまでした。
帰り際、体調悪そうだったN川さん、お大事に。
今見ると、ラテアートのお兄さんの集中力は
だんだん欠けてきてますね。
昨日は朝から晩まで楽しかったなぁ。
今後もキツめのトークにお付き合いくださいませ。
僕の時は確かお姉さんが作ってくださいました。
子供や女の子に混じって並んだ時は顔から火が噴きました。
ボーッって。
キツめのトーク>お酢を飲むと柔らかくなるかもしれませんよ( ̄ー ̄)