UMA君のお部屋

山遊びのページ

粥川左俣

2014-07-19 17:37:23 | 沢登り
山名:瓢ヶ岳

山行目的:涼みに…

山行日:2014年7月19日(土)

天気:晴れ

山行者:単独です

CT:自宅6:10=岐阜各務原IC=美並IC=奥宮登山口7:15/7:29…瓢ヶ岳10:27~10:48…
奥宮登山口12:09=温泉=自宅15:00




奥宮登山口の端っこに車を停めて出発。


最初登山道を歩きますが、

すぐに現れる最初の橋の所から入渓します。


水はとてもクリアです。

すぐに右手に現れる滝、30mくらいあるかな。


倒木が邪魔だけど立派な滝。

両側が立ってゴルジュの渓相、

最初の二股では本流は左側ですが、

右からの流れの奥に立派な滝が見えますしたので

ちょっと寄り道。

立派ですね、登るなら右から巻きでしょうか。


二股に戻り本流を行きます。

S字の滝、右手から階段場の岩を登り


流れをまたいで左の階段状を登ってクリア。

三枚滝と名が付いたこの滝は手前左岸の枯れ沢を登って巻き、


上にはさらに三つの滝が、これにはちょっと驚き。


いくつか小滝を巻いたところで沢には似合わないモノが。


中は蜘蛛の巣だらけでした…棒で払いながら進行。

小滝の連続の先にら割れたのは10m位の滝。


左手をよじ登ってクリア。

これは右手の倒木が掛かってるところを登って行ったんだけど


ツルツルしていて滑りやすい、戻って右手を巻きました。

この先も登りやすい小滝の連続でしたが流れはか細くなっていきました。

標高960m付近で登山道に乗り換えて山頂を目指すことにしました。

ラクチンだったけど山頂から東に大きく巻いて長い距離を歩きました。

これだったら沢を直登した方が早かったかな?

山頂は誰も居ませんでした。

天気予報はいいこと言ってなかったけど、瓢ヶ岳付近は晴れ渡っていていました。

大休止の後は登山道を下山。

尾根筋、沢筋、単調ではない登山道で飽きのこないある気が出来ました。

最後は工事中の林道に降り立ちチョイチョイで登山口。

特に難しい巻きとか無くてキレイな水の沢。

大きな滝に驚き、感動し、楽しい沢歩きとなりました。

下山までもってくれた天気も○

最後に星宮の大きな淵を見て、子宝の湯で汗を流し岐路に付きました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿