私は幼年期より、映画が好きである。
小学四年の頃から、独りで映画館に行って観ていた。
昭和30年前後からであった。
このことが中学、高校を得ても変わらず、大学を中退し、
一時はシナリオ・ライターを目指していた時期もあった。
最近、気楽に読んでいる文庫本は、
『~大アンケートによる~日本映画ベスト150』、
『~大アンケートによる~洋画ベスト150』(文藝文庫)、
そして『~青春の数だけ名画がある~日本映画ベスト200』、
『~青春の数だけ名画がある~外国映画ベスト200』(角川文庫)の4冊である。
この4冊は、共に平成の初めの頃に出版された。
文藝文庫の方は、映画専門分野以外で活躍している著名人のアンケートを収集し、編集した本である。
角川文庫は、映画界の監督、シナリオ・ライター、撮影監督、男優、女優、評論家、
そして各界の著名人からアンケートを抽出し、編成した本である。
共に自他とも認める映画に対し、熱情が行間から感じられる。
私は『キネマ旬報』の専門雑誌に好きであるが、
時折、こうした文庫本を数年毎に読み耽(ふけ)っている。
小学四年の頃から、独りで映画館に行って観ていた。
昭和30年前後からであった。
このことが中学、高校を得ても変わらず、大学を中退し、
一時はシナリオ・ライターを目指していた時期もあった。
最近、気楽に読んでいる文庫本は、
『~大アンケートによる~日本映画ベスト150』、
『~大アンケートによる~洋画ベスト150』(文藝文庫)、
そして『~青春の数だけ名画がある~日本映画ベスト200』、
『~青春の数だけ名画がある~外国映画ベスト200』(角川文庫)の4冊である。
この4冊は、共に平成の初めの頃に出版された。
文藝文庫の方は、映画専門分野以外で活躍している著名人のアンケートを収集し、編集した本である。
角川文庫は、映画界の監督、シナリオ・ライター、撮影監督、男優、女優、評論家、
そして各界の著名人からアンケートを抽出し、編成した本である。
共に自他とも認める映画に対し、熱情が行間から感じられる。
私は『キネマ旬報』の専門雑誌に好きであるが、
時折、こうした文庫本を数年毎に読み耽(ふけ)っている。