夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

旅の始まりは、ゆったりの日の出・・♪

2006-08-06 16:27:00 | 定年後の思い
先程、昼寝から目覚めて、少しぼんやりとしている。

夜行バスで帰京したが、深夜走行中、ときおり眠った程度、
車内の座席をリクライニングで身をゆだねていた。

パーキング・エリアに止まった時は、煙草を喫い、冷たい煎茶のペットボトルを購入したりした。


4日の早朝、家内は3時に起床し、家を出たのは、4時45分であった。

京王線の最寄駅まで歩いて、5時過ぎの1番電車をプラット・ホームで待っているとき、
東の空に朝日が昇ってきた。

その方面は住宅街で高い建物がないので、ゆっくり日の出を観ることができた。

駅のベンチに座って、日の出を観るのは、旅行のような非日常のひとときしかない。

我が家は住宅街の外れであり、ある程度日の出が昇ってから、陽射しが主庭などに差し込んでくる。

電車に乗り、集合場所に着いたのは、30分前であった。


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旅の終りは、夜行バス・・♪

2006-08-06 10:11:00 | 定年後の思い
秋田の『竿燈まつり』、青森の『ねぶた祭』を観終えて、
昨夜の午後9半頃に青森を出て、青森発を観光団体周遊のバスで帰京した。

『ねぶた祭』が終了した後、現地を出発し、青森中央ICから東北自動車道の高速を走り、
金成PA、那須高原SA、三郷JCTと通り、東京外環自動車道の大泉ICで高速を折、
集合場所だった処に7時半に到着し、散会となった。

私は夜行バスで周遊団体ツアーを利用するのが二度目であるが、
40代の少し前、高野山の宿坊を泊まるというツアーに参加した折、
東京の郊外から和歌山県の高野山に夜行の行程であった。

今回、夜行バスは20数年ぶりであった。

確かに東北自動車道を快走したが、少し疲れと眠気がある。


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