夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京郊外は、雨の降る日となり・・。

2008-12-17 09:37:29 | 定年後の思い
東京郊外の調布市は、朝の7時過ぎから雨が降りだした。

先ほど、地元の天気情報を報じていたが、
朝の6時過ぎは6度、日中の最高気温は9度前後となり、
夜半まで雨の降る1日となり、夜の6時は8度前後が予測されるので、、
気温がほぼ横一直線かしら。
と私は微笑みながら、視聴したりしていた。

昨日は冬晴れの中、家内のお供でホームセンター、スーパーに買物に行った後、
パソコンのファイルの整理をしたり、
21日より札幌に4泊5日で訪ねるので、
かって幾たびかの北海道の冬の旅のことに思いを馳せたりしたのである。

そして、この【gooブログ】に於いて、今年の5月初旬前後に、
私が定年退職後に4つのブログサイト等に加入してきたが、
書き散らかした3000通前後の投稿文を整理・統合し、
改めて【年金青年のたわむれ記~かりそめ草紙~】とタイトルを改称し、
分野別のカテゴリ区分を再設定をしたりした。
この中のカテゴリーの2つ【旅】、【旅のあれこれ】を読んだりした。

改めて読み返して、ある程度は紀行文と成している綴りもあるが、
浮ついた感想文のような感情面の綴りも多く、
苦笑したりしたのである。

私はブログ等に投稿して、4年間が過ぎ、5年生となっているので、
表現力としては多少増したかしら、微苦笑したりした。


この後、私は国内旅行日以外は、ほぼ毎日2通ばかり投稿してきたが、
書き急いだ綴りが多いので、大いに反省をしたのである。
単なる便利屋のような書き手に終ってしまう、と危惧したのである。

ある程度は推敲した上で、日に一通が望ましいかしら、
と昨晩、真摯に考えたりしたのである。


私は主庭の樹木を眺めながら綴ったりしているが、
小枝にたわわな雨粒に見惚(みと)れたりし、
雨の降るしきる情景を見つめたりしている。





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