第三章 街並みを呑み食べ歩きをすれば・・。
昨夜は深夜にホテルに戻ったので、今朝は9時の目覚めとなった。
ホテルを10時半過ぎに出て、
『お腹がすいたから・・何か食べよう・・』
と私は云いながら、家内と共に飲食街を歩いたりした。
街通りを歩き、回転寿司の清潔感ありそうな一軒に入ったのであるが、
味が良いのに好感し、地酒も良質で、値段も程々である。
私は昼前なので不謹慎と思いながら参合ばかり呑みながら、寿司を10ばかり頂き、
家内も、美味しいわ、と久々に云ったりした。
http://r.gnavi.co.jp/h080902/
この後、秘かに意識していた南三条の街並みを歩いた後、
地酒の『千歳鶴』で知られている即売店、醸造所見学に寄った。
5種類ばかり試飲し、4合瓶を1本と300mi1本を買い求めたりした。
http://www.nipponseishu.co.jp/
そして、家内が買物をしたい、と云うので、
近くの『サッポロファクトリー』に入店したのであるが、
大規模な造りに私は驚いたりし、疲れ果て、
レンガ館が観える前の喫茶店で家内を待つことにした。
喫茶店の外庭のテーブルに座って、煙草を喫っていると、
レンガの煙突にサンタの飾りがあり、空から雪が舞い降り、
偶然にクリスマスらしい光景に私は見惚(みと)れてしまったのである。
この後、ホテルに戻る途中で、ラーメン屋に寄ったのであるが、
私としては油ぎっていて、美味しくないのである。
最初の夜も別のラーメン屋で頂いたのであるが、
私としては、札幌のラーメンは相性が良くない、と思えたのである。
こうした時、私は自分で選定したのであるが、
コンビニの『ローソン』の少し高めのおにぎりを思い浮べ、
あの方が遙かに美味しい、と後悔するケチな男である。
しかし、翌晩に炉辺焼で地魚を食べたいと、
偶然に入った大衆的な居酒屋は、私は魅了させられたのである。
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000027463.html
地魚を焼いても、刺身でも美味しいし、地酒の美味だし、
何よりお値段は手頃である。
私は札幌の最後の夜と感じたせいか、私は地酒を5合ばかり呑みながら、
家内はビールの小ジョキーで、
貝類も加えて、十二分に頂いたのである。
こうして食べ物、飲み物は、それぞれのお方の好みであるので、
女性はもとより別格であるが、この世で一番難しい選定なのかも知れない、
と私は微苦笑したりした。
《続く》
昨夜は深夜にホテルに戻ったので、今朝は9時の目覚めとなった。
ホテルを10時半過ぎに出て、
『お腹がすいたから・・何か食べよう・・』
と私は云いながら、家内と共に飲食街を歩いたりした。
街通りを歩き、回転寿司の清潔感ありそうな一軒に入ったのであるが、
味が良いのに好感し、地酒も良質で、値段も程々である。
私は昼前なので不謹慎と思いながら参合ばかり呑みながら、寿司を10ばかり頂き、
家内も、美味しいわ、と久々に云ったりした。
http://r.gnavi.co.jp/h080902/
この後、秘かに意識していた南三条の街並みを歩いた後、
地酒の『千歳鶴』で知られている即売店、醸造所見学に寄った。
5種類ばかり試飲し、4合瓶を1本と300mi1本を買い求めたりした。
http://www.nipponseishu.co.jp/
そして、家内が買物をしたい、と云うので、
近くの『サッポロファクトリー』に入店したのであるが、
大規模な造りに私は驚いたりし、疲れ果て、
レンガ館が観える前の喫茶店で家内を待つことにした。
喫茶店の外庭のテーブルに座って、煙草を喫っていると、
レンガの煙突にサンタの飾りがあり、空から雪が舞い降り、
偶然にクリスマスらしい光景に私は見惚(みと)れてしまったのである。
この後、ホテルに戻る途中で、ラーメン屋に寄ったのであるが、
私としては油ぎっていて、美味しくないのである。
最初の夜も別のラーメン屋で頂いたのであるが、
私としては、札幌のラーメンは相性が良くない、と思えたのである。
こうした時、私は自分で選定したのであるが、
コンビニの『ローソン』の少し高めのおにぎりを思い浮べ、
あの方が遙かに美味しい、と後悔するケチな男である。
しかし、翌晩に炉辺焼で地魚を食べたいと、
偶然に入った大衆的な居酒屋は、私は魅了させられたのである。
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000027463.html
地魚を焼いても、刺身でも美味しいし、地酒の美味だし、
何よりお値段は手頃である。
私は札幌の最後の夜と感じたせいか、私は地酒を5合ばかり呑みながら、
家内はビールの小ジョキーで、
貝類も加えて、十二分に頂いたのである。
こうして食べ物、飲み物は、それぞれのお方の好みであるので、
女性はもとより別格であるが、この世で一番難しい選定なのかも知れない、
と私は微苦笑したりした。
《続く》