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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『猛暑一転ロシアで初雪』、私は驚き・・。

2010-08-21 11:49:00 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先程、ネットでニュースを見ようと【YAHOO! JAPAN】を開き、
《 猛暑一転ロシアで初雪 》
と題された見出しに、どうしてなの、と思いながら私は思わずクイックした。

そして産経新聞が配信された記事と判り、
《 露で初雪、急激に気温下がる 森林火災は沈静化 》
という見出しで、詳細記事を精読した。

記事であり、無断ながら転載させて頂く。

《・・
   露で初雪、急激に気温下がる 森林火災は沈静化

記録的な猛暑が続いていたロシア西部の気温が20日までに急激に下がり、
北西部のムルマンスクでは初雪が観測された。

国営テレビ・ロシア24によると、
20日午前のモスクワ市内の気温は9度。

猛暑と干魃を受けた森林・泥炭火災も収束に向かっており、
大統領令で導入された非常事態は7地方のうち6地方で解除された。

モスクワでは今夏、連日の気温が30度を超える異例の暑さが続き、
7月29日には観測史上最高の38.2度を記録した。

(モスクワ 遠藤良介)
8月21日0時4分配信 産経新聞
・・》
注)解説の原文にあえて改行を多くした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100821-00000500-san-int
☆産経新聞 露で初雪、急激に気温下がる 森林火災は沈静化 ☆


私はNHKのニュースなどで、
ロシアのモスクワ周辺で異例な猛暑となり、
森林火災による被害が拡大の一途をたどっている。

そして火災で発生した有毒なスモッグによる健康被害と、
猛暑による熱中症などが多発している、と知ったりしてきている。

このような異変の天候により、干ばつ被害に見舞われているロシアが
2010年度(農業年度)に500万トン以上の穀物輸入を迫られる可能性がある、
とニュースを視聴し、憂(うれ)いたりしている。


私の住む東京郊外の調布市の片隅地域は、梅雨明け後は突然に猛暑が続き、
平年より遥かに熱い日々が続いており、暑さに苦手な私は戸惑うことが多く、
空を眺めたりし、天上の気候の神々に、どうしてなの、
と心の中で呟(つぶや)いたりしていた。


今回のニュースに於いて、
《・・記録的な猛暑が続いていたロシア西部の気温が20日までに急激に下がり、
北西部のムルマンスクでは初雪が観測された
・・
猛暑と干魃を受けた森林・泥炭火災も収束に向かっており、
大統領令で導入された非常事態は7地方のうち6地方で解除された・・》
と知ったが、
ロシアに住まれた人たちは、大いに戸惑いながら、それぞれ対処したと思われるが、
おかしなおかしな天候が世界の各地で多発化しているので、
多くの人々が実感されたと思ったりしている。

私は無力な身であるので、せめて天上の気候の神々に、
どうか世界の各地は平年並みの天候の采配をお願い致します、
と祈願するしか、手立てがなかったのである。


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日記<br>

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櫻井翔、ゴルバチョフ氏と「貧困」「核軍縮」激論30分、ニュースを私は微笑んで・・。

2010-08-21 09:59:14 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先ほど、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていたら、
【エンタメ】の中で、『報知芸能ニュース』のひとつに、

《 櫻井翔、ゴルバチョフ氏と「貧困」「核軍縮」激論30分 》

と見出しされ、
私は櫻井翔(さくらい・しょう)さんは、どのような分野で活躍されている方が無知であるが、
少し記事を読み、昨今音楽業界で最も勢いのある『嵐』のメンバーのひとりと理解した。

それにしても、何故ゴルバチョフ氏に逢えて、「貧困」「核軍縮」などを話し合えたのかしら、
と齢を重ね私は、現代史に興味があるので、精読した・・。

無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・ 
     櫻井翔、ゴルバチョフ氏と「貧困」「核軍縮」激論30分

人気ユニット「嵐」の櫻井翔(28)がこのほど、
旧ソ連のゴルバチョフ元大統領(79)とロシア・モスクワで初対面した。

日テレ系「24時間テレビ33 愛は地球を救う」(28~29日放送)の企画で、
経済格差から生じる貧困や核軍縮などについて意見を交わした。

この1年、「世界平和への祈り」をテーマに様々な人々を取材を続けてきた櫻井の活動を、
ゴルバチョフ氏は絶賛した。

櫻井キャスターが“超大物”のインタビューを実現した。
米ソ冷戦を終結させ、ノーベル平和賞を受賞したゴルバチョフ氏だ。

取材は猛暑のロシア・モスクワで行われた。
櫻井がロシア語で自己紹介すると、ゴルバチョフ氏はいきなり事前に用意された資料を払いのけた。
戸惑う櫻井に「テレビは抜きにして君の意見を聞きたいんだ」。
本音で語り合おう―という意思表示だった。

対談は30分以上行われた。
経済格差から生じる貧困や核軍縮、今後の平和活動など話題は多岐にわたり、
意見を交わした。

「あなたのようなしっかりした若者と会えてよかった。
自分のことだけでなく、他の人の苦しみについて考えることができ、
助けたいと思う人々がさらに増えることを願っています」
とゴルバチョフ氏。
櫻井の世界平和に対する考え方や、その姿勢を絶賛した。

固い握手を交わして別れた櫻井は
「小学生の頃、ニュースで見ていた方に実際にお会いすることができて非常に光栄でした」と、
興奮冷めやらぬ様子で振り返った。


日テレ系「NEWS ZERO」のキャスターを務める櫻井は、
昨年8月から「世界平和への祈り」をテーマに沖縄や長崎、広島などを訪ね、
取材を続けてきた。

そして、今回の24時間テレビでは
「嵐・櫻井翔が緊急リポート! 世界の貧困と格差社会の現実~マンホールで暮らす人々とは~」と題して、
ロシアをはじめ、ドイツで「ベルリンの壁」の今を取材。
さらにルーマニア・ブカレストで経済格差による貧困の実態をリポートする。


「東西冷戦を終え20年たった今、世界にどのような変化が起きているのか。
対岸の火事とも思えない状況から、日本の今を考えるきっかけをお伝えできたら」
と櫻井。
この模様は29日に放送(一部地域を除く)される。    
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100821-OHT1T00020.htm?from=yol
☆【YOMIURI ONLINE】櫻井翔、ゴルバチョフ氏と「貧困」「核軍縮」激論30分☆

私は日本の敗戦後、世界はアメリカ、ソ連の巨大国が冷戦となり、
軍備競争で核の競争をされ、核の恐怖から核の均衡を得て、世界第三次大戦が回避されてきた。
そしてゴルバチョフ氏が冷戦を取りやめ、やがてソ連は崩壊し、
大きく変貌したロシアの大国となっている。

この間、東ヨーロッパの各国も大きく変貌したり、
「ベルリンの壁」は崩壊し、やがて西ドイツは東ドイツを吸収合併し、統合した。

このように思い馳せると、まぎれなくゴルバチョフ氏の実行と影響力でこのような事態となり、
この後は世界各国は政治・軍事・外交・経済・社会などのあらゆる面で変貌してきた。


もとより日本の政治の昏迷、経済の低迷、社会の劣化の今日、
主因は「ベルリンの壁」の崩壊後の世界に対応できなかったことが大半であると確信している私は、
今回のこのニュースを読み終わった後、苦笑をした後、微笑んだりした・・。

『嵐』のメンバーのひとりの櫻井翔さんが、
このような真摯な思いで、ゴルバチョフ氏に対し、「貧困」「核軍縮」などを話されたことは、
テレビを視聴される多くの方は、このテーマを学ばれると思う。

何よりも期待するのは、櫻井翔さんに導かれて、若き10代、20代の数多くの男女が視聴すると思われるので、
こうした現実が世界の激動にあり、日本に多大な影響があった実態を、
と認識して欲しい、固く願っている私は微笑みに代わったのである。


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