私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
1970(昭和45)年の25歳以来、愛読している総合月刊誌の『文藝春秋』(九月特別号)を、
発売日の8月10日に買い求めた。
そして、この中のひとつの寄稿文を読みながら、
ここ数日、考えさせられている。
ジャーナリストの大城峻道(おおき・としみち)氏が寄稿された文で、
《 オフレコ公開
李明博が「普天間韓国移設」を極秘提案 》
と見出しされたタイトルで、
副題のようには、
《 きわめて重大な提案を日本政府の誰も知らない 》
と明記されていた。
私は政治にも疎(うと)く、無力な年金生活をしている身であるが、
昨今の普天間基地の移設問題に関しては、少なからず国民の責務と思いながら、
注視しているひとりである。
《・・
過ぎ日の6月末、韓国の李明博・大統領がアメリカのオバマ大統領と首脳会談の時、
日米関係・・日本国内の政治状況の不安定化を懸念し、
特に普天間問題をめぐって日米同盟が深刻な状況に陥って・・心配・・
と李明博・大統領が発言された。
そして、この後に、
普天間基地の問題が日米同盟にとって最悪のシナリオに陥った場合は、
基地の移転先については、
韓国国内の軍施設を提供したい、
と李明博・大統領がオバマ大統領に発言された。
・・》
このようなことを大城峻道氏が綴られ、
私は読んでいて、心身叩きつけられるように感じた・・。
そして両国はもとより中国、北朝鮮、フィリピン等の思惑を配慮して、
不明確な日本を抜きに進行している現状を提示したまぎれなく優れた力作である。
少なくとも今年に私が読んだノンフェクションの分野に於いて、
最も感銘を受けた作品でもある。
詳細は『文藝春秋』』(九月特別号)の本編をお読み頂きたい。
もとより私はこうした現実は無知であり、
政治にも疎(うと)く素人の見ながら、『普天間基地の移設問題』には、
やむにやまれず感情論の域にも値(あたい)しないが、
【 私なりの『普天間基地の移設問題』、解決策のひとつの私案としては・・。】
と題して、今年の2010年5月5日に於いて、このサイトに投稿している。
【・・
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳であり、
恥ずかしながら政治・外交・軍事・経済なども疎(うと)く無力な身である。
ここ特に一週間は、『普天間基地の移設問題』に関して、
鳩山首相の就任以来の言動に戸惑いながら失望してきたが、
今回の鳩山首相の沖縄訪問の前後に、いたたまれずこのサイトに、
沖縄県民はもとより、国民を愚弄している鳩山首相の言動に落胆しながら、
投稿してきた・・。
しかし、批判することは園児でも出来、国民のひとりとして無責任であるので、
つたない身ながら、何とか解決策はないのかしら、と深く思ってきたひとりである。
現時点の私が考えられることを羅列する。
①橋本政権から麻生政権までの自民党政権のくびきだった普天間問題として、
米政府、日本政府、沖縄県の考え方が初めて一定幅に収まった状態で、
日米両政府の2006年の合意で、
普天間飛行場の移設先となった米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)の原点とする。
②その前提としては、これまでの『普天間基地の移設問題』だけでも、迷走させ、
沖縄県民はもとより、国民を愚弄してきた鳩山首相は辞任をする。
③鳩山首相の後任の新たなる首相は、今後の沖縄に対して、少なくとも下記のように明文し、
制定化する。
④沖縄本島に本籍と現住所があり、日本の国籍を所有する方には、
今後は『住民税』を免除し、無料とする。
⑤これに該当する方たちは、同時に『医療費』を免除し、無料とする。
⑥その上、騒音の対策上、防音に関する建設費は、無料とする。
⑦そして、基地の周辺に住まわれる方が本島内に転居する場合、
最低として3000万円の援助金とする。
この場合は、基地から4キロ以上放れた地域とする。
このように私が沖縄の本島の方たちを思いながら、羅列してきたが、
少なくとも沖縄の県民であり基地のある本島の方たちに、
政府はお詫びを重ねながら、住民投票の結果、賛意を得ることが出来た上で制定する。
このことは、日本の敗戦後、
日本は沖縄に関してアメリカ軍政下にゆだねて、その後、念願の本土復帰となったが、
国土の一割にも満たないの沖縄が、75%前後の地域が在日米軍基地があり、
日本の安全に寄与してきた現実である。
上記に箇条書きした費用にに関しては、政府の防衛費の一環として国民の税金で負担する。
ひとえに沖縄の本島の人たちの過酷な犠牲で、今日の平和のひとつが構築してきた現実であり、
今後も国際間が急激に変貌し、日米間の結束が変らない限り、
基地として使用させて頂く、お詫び協力金、と私は思っている。
追記事項(19時50分)
沖縄本島を『特別区』として、地方への交付金平均の10倍を沖縄県に交付する。
・・】
このように感情のおもむくまま投稿している。
そして、今回の大城峻道氏が寄稿された、
『オフレコ公開 李明博が「普天間韓国移設」を極秘提案』を深く精読し、
日本の現状に憂いを重ねたりしている。
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1970(昭和45)年の25歳以来、愛読している総合月刊誌の『文藝春秋』(九月特別号)を、
発売日の8月10日に買い求めた。
そして、この中のひとつの寄稿文を読みながら、
ここ数日、考えさせられている。
ジャーナリストの大城峻道(おおき・としみち)氏が寄稿された文で、
《 オフレコ公開
李明博が「普天間韓国移設」を極秘提案 》
と見出しされたタイトルで、
副題のようには、
《 きわめて重大な提案を日本政府の誰も知らない 》
と明記されていた。
私は政治にも疎(うと)く、無力な年金生活をしている身であるが、
昨今の普天間基地の移設問題に関しては、少なからず国民の責務と思いながら、
注視しているひとりである。
《・・
過ぎ日の6月末、韓国の李明博・大統領がアメリカのオバマ大統領と首脳会談の時、
日米関係・・日本国内の政治状況の不安定化を懸念し、
特に普天間問題をめぐって日米同盟が深刻な状況に陥って・・心配・・
と李明博・大統領が発言された。
そして、この後に、
普天間基地の問題が日米同盟にとって最悪のシナリオに陥った場合は、
基地の移転先については、
韓国国内の軍施設を提供したい、
と李明博・大統領がオバマ大統領に発言された。
・・》
このようなことを大城峻道氏が綴られ、
私は読んでいて、心身叩きつけられるように感じた・・。
そして両国はもとより中国、北朝鮮、フィリピン等の思惑を配慮して、
不明確な日本を抜きに進行している現状を提示したまぎれなく優れた力作である。
少なくとも今年に私が読んだノンフェクションの分野に於いて、
最も感銘を受けた作品でもある。
詳細は『文藝春秋』』(九月特別号)の本編をお読み頂きたい。
もとより私はこうした現実は無知であり、
政治にも疎(うと)く素人の見ながら、『普天間基地の移設問題』には、
やむにやまれず感情論の域にも値(あたい)しないが、
【 私なりの『普天間基地の移設問題』、解決策のひとつの私案としては・・。】
と題して、今年の2010年5月5日に於いて、このサイトに投稿している。
【・・
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳であり、
恥ずかしながら政治・外交・軍事・経済なども疎(うと)く無力な身である。
ここ特に一週間は、『普天間基地の移設問題』に関して、
鳩山首相の就任以来の言動に戸惑いながら失望してきたが、
今回の鳩山首相の沖縄訪問の前後に、いたたまれずこのサイトに、
沖縄県民はもとより、国民を愚弄している鳩山首相の言動に落胆しながら、
投稿してきた・・。
しかし、批判することは園児でも出来、国民のひとりとして無責任であるので、
つたない身ながら、何とか解決策はないのかしら、と深く思ってきたひとりである。
現時点の私が考えられることを羅列する。
①橋本政権から麻生政権までの自民党政権のくびきだった普天間問題として、
米政府、日本政府、沖縄県の考え方が初めて一定幅に収まった状態で、
日米両政府の2006年の合意で、
普天間飛行場の移設先となった米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)の原点とする。
②その前提としては、これまでの『普天間基地の移設問題』だけでも、迷走させ、
沖縄県民はもとより、国民を愚弄してきた鳩山首相は辞任をする。
③鳩山首相の後任の新たなる首相は、今後の沖縄に対して、少なくとも下記のように明文し、
制定化する。
④沖縄本島に本籍と現住所があり、日本の国籍を所有する方には、
今後は『住民税』を免除し、無料とする。
⑤これに該当する方たちは、同時に『医療費』を免除し、無料とする。
⑥その上、騒音の対策上、防音に関する建設費は、無料とする。
⑦そして、基地の周辺に住まわれる方が本島内に転居する場合、
最低として3000万円の援助金とする。
この場合は、基地から4キロ以上放れた地域とする。
このように私が沖縄の本島の方たちを思いながら、羅列してきたが、
少なくとも沖縄の県民であり基地のある本島の方たちに、
政府はお詫びを重ねながら、住民投票の結果、賛意を得ることが出来た上で制定する。
このことは、日本の敗戦後、
日本は沖縄に関してアメリカ軍政下にゆだねて、その後、念願の本土復帰となったが、
国土の一割にも満たないの沖縄が、75%前後の地域が在日米軍基地があり、
日本の安全に寄与してきた現実である。
上記に箇条書きした費用にに関しては、政府の防衛費の一環として国民の税金で負担する。
ひとえに沖縄の本島の人たちの過酷な犠牲で、今日の平和のひとつが構築してきた現実であり、
今後も国際間が急激に変貌し、日米間の結束が変らない限り、
基地として使用させて頂く、お詫び協力金、と私は思っている。
追記事項(19時50分)
沖縄本島を『特別区』として、地方への交付金平均の10倍を沖縄県に交付する。
・・】
このように感情のおもむくまま投稿している。
そして、今回の大城峻道氏が寄稿された、
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日本の現状に憂いを重ねたりしている。
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