昨夜、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 寝相に表れる深層心理
「胎児型」「ミイラ型」「兵隊型」など、あなたのタイプは?
専門家が解説 』、と題された見出しを見たりした。
こうした中、ここ一週間の私は、ベットの布団にもぐるのは、真夜中の11時半前後であり、
寒くなった昨今、堅牢な木枠のベットで、マットレスを敷き、
その上に敷布団を敷いた上に、電気毛布を敷き、薄い毛布のようなシーツを敷いている。
そして羽根布団を掛け、その上に厚手の毛布を掛けて、寝ている。
こうした中で、夕方に電気毛布の電源を入れ、
やがて夜の11時過ぎに布団にもぐると、薄い毛布のようなシーツと暖められた羽根布団に、
私の身体がサンドイッチされると、身も心もつつまれて、
天国のように感じながら、安眠している。
こうした中で、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。
そして目覚めた時、ぼんやりと昨日までの出来事を思い浮かべたり、
今日は・・と予定事項を思い浮かべたりしている。
このように7時間前後、私は睡眠しているが、
現役サラリーマン時代は、多くの諸兄と同様に、
睡眠を削り奮闘することが多かったので、年金生活の今、安楽に長く、寝付いている・・。
こうした中で、睡眠の姿勢は、布団にもぐった最初だけは、“仰向け”となっているが、
10分過ぎた頃、無意識に左に体を傾けた"よこむき"になって、寝付いてしまうが、
熟睡中は、心が感じるまま、自由に寝返ったりしている・・。
このような私であるが、今回、《・・寝相に表れる深層心理 ・・》って、
どのようなことですか、と思いながら、記事を読んでしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8f/9edb18391d6619d5135260922411d03f.jpg)
この記事は、初めて知る【 よろず~ニュース 】が1月3日に配信され、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230103-11400502-yorozuns-000-1-view.jpg?exp=10800)
画像はイメージです(S.tomi(エストミ)/stock.adobe.com)
睡眠といえば、就寝中の格好は十人十色だが、
それぞれの「寝相」には、個々の深層心理が表れるという説もあるという。
ジャーナリストの深月ユリア氏が、
米国の精神分析医による著書から複数のタイプを参考にした上で、
専門家に見解を聞いた。
◇ ◇ ◇
人の寝相には、深層心理が表れるという。
アメリカの精神分析医、サミュエル・ダンケル氏の著書「スリープ・ポジション」によると、
人の寝相と深層心理の相関関係には、36種類もの型があるという。
最も多いのは、横向きの寝方で半数近くを占め、
次に仰向け、うつ伏せだという。
その代表的なものをご紹介する。
◎【胎児型】
横を向いて、何かを抱え込むようにして寝る寝相は、
「何かに頼りたい」、「自分の殻に閉じこもりたい」という依存型の性格の表れだという。
◎【半胎児型】
軽く膝を曲げて、横を向く寝相は、
寝返りも打ちやすい、一番リラックスしやすい寝姿勢だといわれる。
この寝相の人は、良識的で社会に順応が出来て、メンタルも安定している人が多いという。
◎【丸太型】
横向きに寝ながら、手足をピンと丸太の棒のように伸ばした寝相をする人は、
自分に厳しくも、周囲には社交的で信頼を得やすい人が多いという。
◎【ミイラ型】
横向きに寝ながら、両腕をミイラのようにダラリと前方にたらしている寝相をする人は、
のんびりとしつつも、他人への懐疑心と自分自身の意思が強い人が多いという。
◎【足クロス型】
横を向きながらに膝を離し、くるぶしをクロスさせる寝相をする人は、
ストレスを抱えた傾向があるという。
◎【仰向け『大の字』型】
男性に多い「大の字」型の寝相をする人は、自信家で目立ちたがり、
自己主張が強く、そして支配欲の表れでもあるそうだ。
俳優やエンターテイナーにも多い寝相だという。
◎【兵隊型】
仰向けで両手を真っ直ぐに腰の位置につける「兵隊」のような寝相は、
真面目で精神力が強く、規律正しい人が多いという。
また、いびきをかく傾向もあるという。
◎【うつ伏せ型】
「一人でベッドを独占したい支配欲」の表れだという。
仕事もプライベートも自分中心に進めないと気がすまない半面、
細かいことが気になり、他人のミスを許せない側面もあるという。
その為、対人関係でストレスを抱えていることもあるという。
◎【スフィンクス型】
膝をついて、上半身を屈伸させて寝るスタイル。
遊び盛りの子供に多く、「眠るのが嫌で、早く起きて遊びたい」という心理の表れだという。
◎【頭まですっぽり型】
頭まで布団をすっぽりかぶって寝る人は、繊細で洞察力が優れ、
行動は慎重派の人が多いという。
漫画「サイコドクター」のモデルにもなった
都内にある「麻布メンタルクリニック」の臨床心理士・公認心理師の黒岩貴氏によると、
「心の状態は、姿勢に表われることが分かっています。
うれしい事があったり、大らかな人は、上を向いたりします。
寝るときは、仰向けで大の字であったりします。
寂しい時やネガティブな時は、下を向く傾向があります。
寝る時に、布団を抱きながらやうつ伏せであったりします」
「健康状態的には、呼吸器疾患のある方は、うつ伏せで気道を確保します。
喘息の方が、前屈みになり気道を確保することからも理解できます。
仰向けは、いびきをかきやすく、呼吸が苦しくなります。
金縛りにもなりやすく、横向きやうつ伏せになる方が多いです。
寝返りの回数が少ないと、腰痛になります。
寝返りの回数を増やすことが奨励されます。
これらのことが研究から明らかになっています。
自分に合った寝相がよいと思います」
いかがだろうか。
近くで寝ている家族や恋人の寝相にも、
深層心理や心身の状態が表れているかもしれない。
(ジャーナリスト・深月ユリア)・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回の《・・寝相に表れる深層心理 ・・「胎児型」、「ミイラ型」、「兵隊型」など・・》、
生まれて初めて学んだりした。
そして私は、どのような形で寝込んでいるのかしら、
と思い浮かべたりした・・。
この後、軽く膝を曲げて、横を向く寝相の【半胎児型】タイプ、
と思い深めたりした。
そして解説された《・・寝返りも打ちやすい、一番リラックスしやすい寝姿勢だといわれる。
この寝相の人は、良識的で社会に順応が出来て、メンタルも安定している人が多いという。・・》
と読みながら、独り微笑んでしまった。
やがて本日の朝食の時、私は家内に私の寝姿を訊(き)いたりして、
『あなたは・・殆ど布団を頭まで寝ていることが多いです・・』
と家内から、私は教えられたりした。
この後、この寝相の記事を振り返ったりした・・。
何かしら【頭まですっぽり型】は、
《・・頭まで布団をすっぽりかぶって寝る人は・・
繊細で洞察力が優れ・・行動は慎重派の人が多い・・》、
私は復誦するように読んだりして、微苦笑してしまった・・。
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい名作を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴いたりして、独りを愉しむ時を過ごしている。
このような平穏な年金生活で過ごしているが、
過ぎし年までは、物狂いのようになっていた時期もあったりした。
何かと単細胞の私は、熱中すれば周囲が見えなくなるタイプであり、
これまでの人生の軌跡を思い馳せると、拙(つたな)いなりに当っている面もあるよなぁ、
と苦笑したりしてきた。
年金生活18年生の今、ときおり過ぎし日々のことに愛惜し、思い馳せたりすることもある。
そしてこれまで歩んできた人生の中で、
ときには熱病のように無我夢中となったりする時があったりした。
大半は一時的な3ケ月前後で終わることが圧倒的に多いが、
少なくとも1年以上続き、やがて平熱になった時に振り返った時になど、
我ながら、そんな時代もあったねぇ、と微苦笑したりしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4e/275f1c37524a5f2b39308a7a5264f6ea.jpg)
たとえば音楽の場合は、1971年(昭和46年)に、
偶然にシャンソンの作詞、作曲もされるバルバラの歌を聴き、
瞬時に魅了され、これをきっかけにシャンソンの世界に熱愛した・・。
そして銀座の片隅にあるシャンソン喫茶の『銀巴里』に、
少なくとも週2回ぐらい退社後に通いだして、
出演された多くのシャンソン歌手の唄声に心酔した。
こうした中で、金子由香里さんなどに夢中となったり、
この当時は、もとよりレコードが主流であったので、
往還時に『ヤマハ銀座店』に立ち寄ったりしてアルバムを買い求めて、2年たらずで100枚を超えて、
本場のフランス、そして日本の歌手を自室で擦り切れる程度に聴き惚れていた・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/25/61b62c6dcbf6de555b8bd35c3f53b7db.jpg)
やがて1989年(昭和64年)に、
遅ればせながらシンガー・ソング・ライターの中島みゆきさんを偶然に聴いた。
『エレーン』の歌であり、この当時の私はあるレコード会社の情報畑で、
奮闘していた時代であった。
こうした中、消費税実施が翌年の4月から実施されるのでシステム改定、
そして昭和天皇がご逝去となり、『昭和』から『平成』の年号改定に苦闘していた時で、
心身ボロボロのような時に聴いたりした・・。。
その後、私は40代の半(なか)ばに、ギックリ腰が悪化して、
28日ばかり入院して、もとより業務から離脱し、社会から取り残されたように心情の時、
『永久欠番』で救われたりした。
この後、リストラ烈風の中、あえなく出向した中、『ヘッドライト・テールライト』が
心の支えとなってきた。
この間、カセット、CDはもとより、随筆、そして評論集まで購読したり、
私の人生の幾たびの苦境の時に、特にこの3曲から救われ、
今でも私の秘かな女神となっている。
私は幼少の頃から、根は単細胞の性格のためか、
ともかく惚れこんだら命がけの恋と同様である。
このように恥ずかしながら、
今回の《・・繊細で洞察力が優れ・・行動は慎重派の人が多い・・》、
違っていますょ・・と微苦笑している。