私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、ここ一週間、残暑は相変わらず厳しく、不要不出の外出を控えて下さい、報じられていた。
本日は、雨上がりの朝、9時過ぎより晴れ間となったので、二週間ぶりに、市内にある都立の『植物多様性センター』、そして隣接している都立の『神代植物公園』に行ったりした・・。いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、体育館前の前の歩道を歩いたりした。まもなく『植物多様性センター』の正門から入ったりした。この後、『植物多様性センター』の中を、さまようように歩いたりした・・。このようなのどかな景観の中、のんびりと歩いたりした・・。やがて『植物多様性センター』を辞して、まもなく『神代植物公園』の正門より、入園した。ここ数年、お盆の時節に飾って下さった蓮(ハス)、朱紅色のミソ萩があり、入園者を和(なご)まして下さったが、今や役割を終えたような情景となっていた・・。
この後は、周辺を散策した後、『むくげ園』に向かったりした・・。『むくげの花』は、6月より長らく彩って下さったが、夏の香りを残して、終わりかけていた・・。
やがて『むくげ園』を離れて、しばらく歩いて、振り返った時、空をながめると初秋の色合いあった・・。この後は、周辺を散策したりした・・。やがて『深大寺門』より退出した後、まもなく『深大寺』の本堂は、めずらしく人出が少なかったので、参拝したりした・・。そして賽銭箱に向かって、ささやかな浄財を入れたりした後、私たち夫婦の健康を深く祈願したりした。
やがて私は、帰宅するために、バス停に向かった・・。
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