先程、愛読している【日刊ゲンダイDIGITAL】を見ていたら、
『 なんでも調査&ランキング
『 なんでも調査&ランキング
「もらって困る手土産」・・・』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
体力の衰えを実感しているが、好奇心だけは旺盛であり、
今回の《・・もらって困る手土産・・》って、
どのような品物なの、と思いながら記事を読んでしまった。
この記事は、【日刊ゲンダイDIGITAL】の『暮らし』のコーナーに於いて、
10月23日に配信され、無断であるが、記事を転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f8/c22915f496cbe77361b78876da53c52c.jpg)
《・・ 仕事でもプライベートでも、これから親しくなりたい相手、
または謝罪の気持ちを伝えたい相手に会うときには、
気の利いた手土産を持っていきたいもの。
その良し悪しは、意外と選んだ人の評価にも大きく影響する。
贈る相手が困るような手土産だけは避けたい。
高級品の紹介サイト「高級ナビ」の運営や
SEOコンサルティングなどを手掛ける株式会社secret placeは「高級ナビ」で、
20歳以上の社会人男女827人に、
「もらってうれしい手土産」に関する調査を実施。
「今までもらって一番困った手土産」についても発表した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/84c42d7854ed01e6e90826766d14ee21.jpg)
5位の「生鮮食品」は賞味期限が短いからか。
料理をしない人も困るのだろう。
4位の「和菓子」は、あまり和菓子を食べない若者があげたのだろうか。
実は「和菓子」は、「もらってうれしい手土産」2位に入っている。
渡す相手の年齢にもよるが、あまり手に入らない高級和菓子などは、
とても喜ばれているようだ。
ちなみに、「洋菓子」も「もらって困った」6位にランクイン。
しかも、意外なことに女性に多い。
「好みじゃなかった」、「食べきれない量をもらった」
という理由がほとんど。
普段、洋菓子をよく食べている女性は、かえって厳しく品定めをするようだ。
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
体力の衰えを実感しているが、好奇心だけは旺盛であり、
今回の《・・もらって困る手土産・・》って、
どのような品物なの、と思いながら記事を読んでしまった。
この記事は、【日刊ゲンダイDIGITAL】の『暮らし』のコーナーに於いて、
10月23日に配信され、無断であるが、記事を転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f8/c22915f496cbe77361b78876da53c52c.jpg)
《・・ 仕事でもプライベートでも、これから親しくなりたい相手、
または謝罪の気持ちを伝えたい相手に会うときには、
気の利いた手土産を持っていきたいもの。
その良し悪しは、意外と選んだ人の評価にも大きく影響する。
贈る相手が困るような手土産だけは避けたい。
高級品の紹介サイト「高級ナビ」の運営や
SEOコンサルティングなどを手掛ける株式会社secret placeは「高級ナビ」で、
20歳以上の社会人男女827人に、
「もらってうれしい手土産」に関する調査を実施。
「今までもらって一番困った手土産」についても発表した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/84c42d7854ed01e6e90826766d14ee21.jpg)
5位の「生鮮食品」は賞味期限が短いからか。
料理をしない人も困るのだろう。
4位の「和菓子」は、あまり和菓子を食べない若者があげたのだろうか。
実は「和菓子」は、「もらってうれしい手土産」2位に入っている。
渡す相手の年齢にもよるが、あまり手に入らない高級和菓子などは、
とても喜ばれているようだ。
ちなみに、「洋菓子」も「もらって困った」6位にランクイン。
しかも、意外なことに女性に多い。
「好みじゃなかった」、「食べきれない量をもらった」
という理由がほとんど。
普段、洋菓子をよく食べている女性は、かえって厳しく品定めをするようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c7/1aaf4beffaa17fb2f2ff834d42dbf28b.jpg)
3位の花は、やはり男性に多かった。
「花瓶がない」などがその理由。
これは共感する男性が少なくないのではないか。
そして2位は「生活雑貨」。
食器や洗剤、タオル、コスメなどで、個人によってだいぶ好みが分かれる。
好みではないものをもらっても、使う気になれず、
かといって捨てるわけにもいかず、他人にあげるのも気が引ける・・・
というわけで困ってしまうことに。
自分が良いと思っているものでも、相手がどう思うかはわからない。
好みをよく知る相手ならOKか。
断然の1位は「酒」。
酒好きでも、自宅では飲まなかったり、
そもそもお酒を飲まない若者が増えていたりすることから
1位に入ってしまったようだ。
ただ、「もらってうれしい手土産」3位にもランクインし、
入手困難な地酒や高級酒などはとくに男性に喜ばれている。
大喜びされるか、ガッカリされるか、
酒は意外と選ぶのが難しい手土産のようだ。
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/be/d487ad5384275ae929b07bee8388f369.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/be/d487ad5384275ae929b07bee8388f369.jpg)
私たち夫婦は、年金生活を始めて3年の頃までは、
これまでの人生で、お世話になったかけがえのない御方に、
ささやかな品を求めて、ご自宅に訪問したりしてきた・・。
こうした時、和菓子、洋菓子を御方の好みそうな品を選定して、
買い求めて持参してきた。
お花に関しては、私は幼年期に農家の児として育てられた為か、
父の妹である叔母が畑の一角に、花壇を作り、
仏様とかお墓にささげる花を育てるのを見たりしてきたので、
里花には愛惜を秘めているひとりである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6f/aa9319215083ee310d53040730c33366.jpg)
或いは田圃(たんぼ)とか遊歩道の片隅に咲いている野花も恋しく、
長年に見惚(みと)れたりしている。
そして家内は中学生の頃から茶事を習ってきたので、
私は婚約の頃から茶花を教えられて、魅了されたりしてきた・・。
このように里花、野花、茶花に関しては、少しばかり知っているが、
洋花に関しては、殆ど無知な男である。
私はサラリーマンの独身時代、週に一度ぐらい『花や』さんに行き、
総計1500円ぐらいまでとして、多彩な花を選定して、
自室の部屋にある花瓶に活(い)けたりした・・。
こうした中で、バラだけは避けてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/54/0c79df790452876de6055c3c7af03f2c.jpg)
これまでの人生の中、お世話になった御方、好感している女性に対し、
その御方を思い馳せながら、ふさわしいと思われる洋花などを選定して、
ささやかな贈り物としてきたりした。
いずれにしても、お菓子は嗜好品であり、お花もその御方の好みがあり、
私は選定するのに、私のセンスが問われていると思え、
少しばかり時間を要しているのが実情である。
その御方を思い馳せながら、ふさわしいと思われる洋花などを選定して、
ささやかな贈り物としてきたりした。
いずれにしても、お菓子は嗜好品であり、お花もその御方の好みがあり、
私は選定するのに、私のセンスが問われていると思え、
少しばかり時間を要しているのが実情である。
具体的には、何故でしょうか。
単純に、棘があるからですか?
私は、当時の恋愛時代の、まあ、
今から言えば、全然恋人とも言えず
片思い、だったんでしょうねえ。
「バラ」を送ったら、ギョッとされて、
まるで私が結婚を迫った、と勘違いもされました。
その恋愛も、終わった時は、一人、泣いたりもしたのも、
今では良い?!否、あんまり、思い出したくもない、
思い出ですねえ。
ですから、
「バラ」は、私は、嫌味な、あんまり、
良き思い出は、全く御座いません。
失礼致しました。悪しからず。駄文、済みませんでした。
以上。よしなに。wainai.
>文中に、「バラだけは、避けて来た」とありますが、
具体的には、何故でしょうか。
単純に、棘があるからですか?
10月8日の私の投稿文に於いて、記載しています。
《・・私は1944年(昭和19年)の秋に、農家の児として長兄、次兄に続いて三男坊として生を受け、
そして妹ふたりの間に育ち、長年サンドイッチのような中で、過ごしてきた。
やがて小学2年生の頃から、父の妹である叔母が未婚だった当時、
都心に住んでいる友人が来宅して、私は言葉、しぐさ、表情に魅了されて、
素敵な綺麗なお姉さん・・と感じたりして以来、何かしら女性に憧憬を深めたりしてきた・・。
私は幼年期に農家の児として育てられた為か、父の妹である叔母が畑の一角に、花壇を作り、
仏様とかお墓にささげる花を育てるのを見たりしてきたので、
里花には愛惜を秘めているひとりである。
或いは田圃(たんぼ)とか遊歩道の片隅に咲いている野花も恋しく、
長年に見惚(みと)れたりしている。
そして家内は中学生の頃から茶事を習ってきたので、私は婚約の頃から茶花を教えられて、
魅了されたりしてきた・・。
このように里花、野花、茶花に関しては、少しばかり知っているが、
洋花に関しては、殆ど無知な男である。
こうした中で、薔薇(バラ)の花に関しては、何かしら気品のある女性が高価なドレスを召したような、
或いは裕福な家庭で育っている高嶺の花のような女性と感じたり、
私は定年退職した60歳の頃まで、近寄りがたく気後(きおく)れしまい敬遠してきた・・。
そして何かと卑屈と劣等感を秘めてきた私でも、
遅ればせながらイギリス、フランスなどの文化を知る為には、
やはり薔薇(バラ)は欠かせない、と確信を深めたりした。
やがて年金生活の60代に国内旅行で『バラ園』があった時、鑑賞する時もあったりし、
私の住む地域の都立『神代植物公園』に於いて、恒例の『春のバラフェスタ 』、『秋のバラフェスタ 』などで、
数多くの美麗な薔薇(バラ)を鑑賞して、感性の衰えた私でも、魅了されてきた。・・ 》
>私は、当時の恋愛時代の、まあ、
>今から言えば、全然恋人とも言えず
>片思い、だったんでしょうねえ。
>「バラ」を送ったら、ギョッとされて、
>まるで私が結婚を迫った、と勘違いもされました。
>その恋愛も、終わった時は、一人、泣いたりもしたのも、
>今では良い?!否、あんまり、思い出したくもない、
>思い出ですねえ。
>ですから、
>「バラ」は、私は、嫌味な、あんまり、
>良き思い出は、全く御座いません。
バラは、それぞれの人生に於いて、思いを深めた出来事を秘めていると、
私は確信しています。
たがかバラ、されどバラ・・その御方の人生航路を変貌させる場合があるなぁ・・、
と思っている次第です。