「澳門翠苑餐廳」
最寄駅は旺角。旺角熟食中心と呼ばれるフードコート内に入っています。
こちらのフードコートは小ぢんまりとした印象。
朝の時間帯のためか営業しているお店も当店だけのように思えます。
カウンター越しに注文を伝え、会計を済ませると番号札が渡されるので、これを卓上に置き
空いているテーブル席で待つシステム。
出来上がると、お姉さんが運んできてくれます。
葡式豬扒包(送珈琲或茶・凍飲加2元)HK$28
温かい檸檬茶をチョイスしたので割増料金なし。
(ララ・メイ) 角盆に乗せ、一緒出しよー。
檸檬茶にお砂糖は入っていないので、お好みの甘さにしてね。
マカオ名物のポークチョップバーガー。
これは豬仔包と呼ばれるバンズにソテーした豚肉を挟んだものですが、
当店では、その外側がサクぱりっのパンにソテーした豚肉とタマネギを挟み、
とても親しみやすい味わい。小腹が空いたときにおやつ感覚で食べれそうです。
澳門咖哩牛腩農夫飽(送熱飲及牛腩粒湯一碗、凍飲加2元、特飲加7元)HK$60→HK$62
冷たい澳門珈琲をチョイスしたため+HK$2の割増料金がかかりHK$62です。
「つばめグリル」のアルミホイルで包んだつばめ風ハンブルグステーキを彷彿とさせる
どっきりビジュアル。実はこれを体感したくてお邪魔したんですよー。
アルミホイルを剥がし、食べる準備。パンでかっ
ナイフ、フォーク、スプーンと別皿でカレーとボルシチがセットされていますが、
ゴロゴロ具材のボルシチは私には甘すぎだなあ。
いっぽう、澳門珈琲は表面にココアパウダーを浮かべているのかな。濃厚な甘さで美味。
(ララ・メイ) 凄いボリュームね。これ、2人でも食べきれるの?(汗)。
パンの中央をくりぬき中には、大量の牛バラ肉が詰められています。
カレーのお味はマイルドで食べやすいタイプ。
パンを切り崩し、千切りながら食べ進めるのですが、大きい上にもっちりと厚みもあり作業は難航。
あ!使い捨ての透明手袋もセットされてました。これで思う存分、カレーまみれになれます。
澳門翠苑餐廳
旺角上海街557號旺角熟食中心2樓8號舖
TEL 852-3514-4348
営業時間 月~日: 07:00-21:00