その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

峠の釜飯や

2015-12-02 12:12:03 | 暮らし

インゲンで「緑」も入れれば良かった^^;

『夢屋農園』の収穫物を使って『お釜飯』…この場合「お」は必要ないな^^;
平日の朝なのに、釜飯作りに挑戦しましたが…「おみ漬」は2.5%の塩漬けから引き上げて、出た汁を搾り、タレ(国王は、ヤマ○のめんつゆを使いました。)漬けに…青菜(高菜)1kgに対して300mℓ位かな?お袋のレシピでは、これに砂糖を200gとみじん切りのニンジン、切りスルメを加え、5日間ほどさらに漬け込むのですが、甘さは後から調整出来るので、オヤジは100gにしておきました。(スルメは、保存中に湧き…発酵の原因になるようなので、今回は入れておりません。)
そうそう「釜飯」は、ガスコンロで弱火で…元々、催事で求めた釜飯の「お釜」を使っても十分用を足します^^;


お土産に「焼きとうもろこし」はいかがですか?

観光産業(物産館)と農家直売所の違い…この物産館の4km程手前の直売所では「焼きとうもろこし」1本150円でした。(当然、取立てのトウモロコシは1本100円でした。)農業の「6次産業化」などと声高に言われておりますが、出店、出品する農家さんの考え方はこんなもんであります。(商品に自信がないのでしょうか?)
市場へ出す価格より高く、スーパー価格よりは少々安く…この辺が直売所価格の良さであると思うのですが、早く売り切りたいという思いから値段を下げていく…結果、同じ場所に出品している方々も値を下げざるを得なくなる。(値下げ競争が始まってしまう^^;)
直売所を運営するリーダーの手腕が問われるところなんですけれどねぇ…ところで、『夢屋農園』特製の『お釜飯』…おいくらでお買い上げ頂けますかねぇ?(ちゃんと手は洗ってますけど^^;)

コメント (6)
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